たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

地元・唐沢山の「とりでん様」と「不動堂」を訪ねる。

2015年12月31日 | 近所の群馬県の山
地元太田の唐沢山。見たいものが二つほどあって出かけてみたが、結局、二回行くことになってしまった。わざわざブログ記事に出すほどのものでもない。自分には備忘録のようなものだ。 . . . 本文を読む
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栗生山にわざわざ南西の尾根の末端付近から歩いてみた。

2015年12月31日 | 近所の群馬県の山
25年ぶりの栗生山。自分には近い割には縁の薄い山だ。この山を登る方は、大方、荒神山とダブルで歩かれている。つまり、それだれあっさり登れるということだが、これは一般のハイキングコース利用の場合であって、中にはその裏をかく歩きをされる方もいらっしゃる。たまたま、そんな山行記録を目にした。これはおもしろそうだ。すぐにも後追い歩きをしたかったが、抜けてからの足がどうもひっかかった。そんな思いで一年半。奇特な助っ人が現れた。他人様のあみ出したルートとはいえ、結果、何とも退屈しないおもしろい歩きができた。仮面林道ライダーさんとハイトスさんに感謝する次第である。 . . . 本文を読む
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榊山尾根経由で雲取山周回(その2)

2015年12月22日 | 秩父の山
朝日を受けた雲取山を眺める。自分にはこれくらいの大きさの富士山がいい。下山は大陽寺を目指す。これは自分には初めてのルート。これまで三峰神社専門で歩いてきた。大陽寺に興味もあったが、そこに至るルートは秩父の山らしからぬ風景もあって、自分には好みのコースであった。 . . . 本文を読む
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榊山尾根経由で雲取山周回(その1)

2015年12月22日 | 秩父の山
以前から秩父の榊山という山に行ってみたかった。山そのものよりも、急斜面が続く榊山尾根を登って長沢背稜に出てみたかったというところか。なるたけ足に負担のかからないコースを編み出して登ってみたのだが、通しで楽なものは決してなく、結局はどこかで楽した分をカバーしないといけない。やはり足の痛みになってはね返ってきた。痛みもいつかは和らぐものだが、この日はとうとう最後までのお付き合いになってしまった。 . . . 本文を読む
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