たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

利平茶屋から鳥居峠を経由して周回。赤城のアカヤシオがこんなにすごいとは思いもよらなかった。シャクナゲとのコラボも楽しめた。

2023年04月27日 | 赤城山周辺
利平茶屋から鳥居峠。平凡なコース歩きだ。いつもなら、駒ヶ岳に行ったとしても、さして面白みのあるコースではない。今回は違った。今季のアカヤシオ見物としては最高の出来具合だった。復路ではまさかのツツジトンネルにさえ出会えた。タイミングが良かったわけではあるが、もう数日早かったら、もっと新鮮でみずみずしいアカヤシオを楽しめたかもしれない。 . . . 本文を読む
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足尾の向山のアカヤシオは不作だった。正直、わざわざ行くまでもなかった。

2023年04月25日 | 足尾の山
数年前に足尾の向山が隠れたアカヤシオのメッカだと知った。去年行くつもりが、同行した息子が疲れたといって備前楯山だけで終わっていた。備前楯のアカヤシオも終わりかけとのことで、慌てて向山に行ってみたのだが、終わりかけどころか、今年は凶作だったようで、見事なアカヤシオはどこの話? で終わってしまった。 . . . 本文を読む
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山名はない。田沢奥山の南の1215.7m三角点峰を上田沢から周回。咲き乱れのアカヤシオは期待していなかったが、それなりに満足。久しぶりの山仲間との歩きも楽しめた。

2023年04月22日 | 近所の群馬県の山
アカヤシオ目的の田沢奥山。みー猫さんから誘われはしたが、最近の降雪で全滅かも? では期待もしていない。それよりも、久しぶりに三人で歩けることがうれしかった。田沢奥山には寄らなかったが、自分としては、久しぶりのバリルート歩きができ、それだけでも十分満足だった。ところどころで、冷たく強い風が流れていた。そんな中でけなげに花を開いたアカヤシオには、ある種のいじらしさを感じた。 . . . 本文を読む
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南牧村の大屋山。

2023年04月15日 | 西上州の山
別に西上州の山にアカヤシオを求めてという山行ではない。ひとぼし山と大屋山をつないで歩くという課題というか未練があった。去年はひとぼし山から行こうとして進路を見つけられずに失敗した。今度は逆からの挑戦だ。そして、今回も失敗した。その理由は、頭の中の地図が大混乱していたためだが、ぼんやりした頭の回転がさらに拍車をかけたようだ。来年、アカヤシオが見頃な時季に、その気があれば三度目の正直を果たしてみたい。こんなコースにこだわること自体がおかしなことであることはわかってはいる。こだわりはいわば性分のようなものだろう。 . . . 本文を読む
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足利の湯殿山。通称彦谷湯殿山。結局は期待もしていなかったツツジ探索になってしまった。

2023年04月06日 | 近所の栃木県の山
足利の湯殿山。反対側からやって来たことはあった。今回は、普通のハイキングコースで歩いてみた。アカヤシオへの期待は標高的になかったが、意外にも楽しめた。すっきりした天気だったら、もっと気持ち良く歩けたかもしれない。 . . . 本文を読む
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越生の大高取山。とはいっても目的は花見だが、余計な花見に歩きが混乱させられた。

2023年04月02日 | 奥武蔵の山
越生町の大高取山。もちろん、花見が目的で、それだけでは何だからと山歩きを付け足した。大高取山に関しては、先日の鼻曲山の延長のようなもので、地味な歩きとなったし、何かを期待をしていたわけでもなかったが、ミツマタをついでに見ようとしたのは失敗だった。地図にはない道がやたらとあり、律儀に地図に合わせて歩けるような山域ではなかったこともあって、歩くのには混乱続きだった。そんな結果ではあったが、桜がちょうど満開で、見頃を迎えていたから、ことに虚空蔵尊の桜には気持ちもまた和み、山の失敗分がカバーできて満足だった。 . . . 本文を読む
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