引き続きの赤城山の滝巡り。自分には勘違い大猿の滝の雪辱ともいえる。これに不動の滝を加える。不動の滝はなかなかのものだった。瀑泉さんが絶賛するだけの滝であった。大猿の滝も見ごたえがあった。これで南面は終わり、いずれは瀑泉さんからご紹介いただいた北面の滝となるが、わりと簡単に車で行けるらしい(そういうことで瀑泉さんは避けていらっしゃると思うのだが)。紅葉がきれいな、晴れた日にでも行ってみたいものだ。 . . . 本文を読む
前橋に行ったついでに赤城の滝見に出かけた。都合2時間程度の探索だ。まずは三つの滝だけでも済ませておこうかと思っていたのだが、済ませたつもりでいたら、後になって、どうもおかしなことになってしまった。結局、旭の滝と乙女の滝を除いて、改めての課題になってしまった。 . . . 本文を読む
根利山古道。群馬側の記事は目に付くが、自分にはあまり興味はない。足尾側は、最近の記事ではきりんこさんのが唯一といったところだろうか。興味本位で歩いてみた。この古道、軌道設置の工事道、その後の見回り道として設けられた道ではなかったのだろうか。足尾と根利村の交易道と考えるには無理がありそうだ。さて、その古道歩き、自分にはとんでもなく足場の悪いルートだった。戻るにも戻れないから先に行った。何とか、踏み跡の残っている区間だけは一部を除いて歩き通した。充実感といったものはまるでない。改めて、いずれ先を探してみるとか、もう一度といった考えはまったく起きない。自分にはそんな恐ろしげな古道であった。 . . . 本文を読む
自分には2回目となるヒライデ沢をハイトスさんと歩いてきた。ヒライデ沢は平凡な沢ながらも、自分らには十分に楽しめた。そして、引き続きのヤブこぎ。こういうヤブこぎも先が見えるからまだ不安なく歩ける。袈裟丸山からの下りは登山道ではあったが、紅葉の気配を感じながらの歩きだった。秋も訪れが確実に伝わって来た。 . . . 本文を読む