フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

カバードキーフルートの持ち方で

2005-08-14 | 演奏や練習に関して
いつもはリングキーのフルートを使っているけれど。今日、久しぶりにカバードキーのフルートを持って練習へ。

例の、総洋銀製のやつ。すごい久しぶりの登場。
あいかわらず、すがすがしい音色で反応は良い。鳴りが軽く反応はいいので、油断をしまくってかえって音をたくさん外してしまう。(>_<)

うすうすは感じていたけど、改めて見てみるとすごいいい加減な持ち方をしている。

左手薬指は、キーのヘリのあたりを押さえている。
それは、まあいい。

その他のキーは。およそ、指の第一関節のあたりで押さえているのが多いみたいだ。(-_-)

悪い持ち方?

いいや、ケーナも、穴を押さえるのは第一関節と第二関節の間でもいいと教本にあったぞ。篠笛だったか龍笛もそうだったような気がする。

本来笛は、これが自然な持ち方なのではなかろうか。
と思ってみた。

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