フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

フルート吹きの世界は狭い

2004-04-16 | 吹奏楽、管弦楽&アンサンブル団体
Nさんという仕事で少しつきあいのある女性が、フルートをやっていると。
まだ初めて短いのだが、バンドを組んでいてボーカルを担当しており、そこでフルートも時折吹く。ライブを見に行ったことがあるのだが、なかなかの度胸でたいしたもんだと感心した。

数ヶ月前、私がフルートの頭部管を選びにとある専門店に行ったときのこと。試奏していると、見覚えのある人が入ってきた。Nさんだった。すごい奇遇だと話をしたら、その店に来るのは初めてだという。すごい偶然。レッスンについている先生と一緒に新しい楽器を選びにきたところだったのだ。

この業界、世界はせまいなあ。

自分の頭部管選びがひと段落したとき、楽器を何本も出してもらって試奏中の彼女に話しかけた。そんなにまじめにはじめたのだったら、我々のフルートアンサンブルに来ませんかと。フルートの先生も、アンサンブルに加わると上手になるからいいんじゃない、なんて話をあわせてくれる。なかなか感じの良い人だ。

というわけで、Nさんは我々のフルートアンサンブルに見学に来ることになった。

続きは、そのうちに。