こう来ましたか!
メト新シーズンの『トロヴァトーレ』マンリーコ役に予定されていたサルヴァトーレ・リチトラが降板、
代わりに同シーズン『アドリアナ・ルクヴルール』のマウリツィオ役を歌うはずだった
マルセロ・アルヴァレスがマンリーコ役に入ることになったのは先日の記事であげたとおり。
リチトラの降板の理由ですが、プレイビルのサイトには
”個人的な理由により”という記述になっているし、
リチトラのオフィシャル・サイトにいたっては、”今年はメトでマンリーコ役を歌う予定”と
書かれたままなのを見ると、もしかすると、リチトラの降板が先にありき、ではなく、
恐怖の演目乗り換え常習男アルヴァレスの、
”やっぱり、俺、マウリツィオ役、無理かも。マンリーコなら歌えるよん。”
というわがままが先にあったのではないか、との疑惑が募ります。
メトの方がリチトラにお願いして降りてもらった、という可能性もあります。
(翌シーズンなどに埋め合わせをする、という交換条件で、こういった交渉が行われることがあるのは、
『マリア・ストゥアルダ』の記事のアントナッチの例にもある通り。)
私が実際に被害にあったアルヴァレスの演目乗り換えは、
メト昨シーズンの『ホフマン物語』→『カルメン』しかありませんが、
もう、決め付けの独断で、”常習”ということにさせていただきました。
もし今回も彼のわがままが原因だとしたら、私は言いたい。
いつからそんな王様テノールになったんだ?!と。
一旦コミットしたら、死んでも決められた時期までに役をものにしろ!!(『アドリアナ・ルクヴルール』)、
勝手に役から卒業するんじゃない!(これは『ホフマン物語』)
さて、交代劇といえば思い出されるのが、昨シーズンの『ロミオとジュリエット』。
こちらはアルヴァレスのわがままとは少し状況が違いますが、
ヴィラゾンが体調不良により全公演日からのキャンセルをシーズン直前に発表。
ネトレプコは一度もキャンセルをせずに頑張ってくれましたが、
急な交代劇のため、4人のテノールが公演日を分割して歌ってくれて何とかしのいだのでした。
この時の『ロミオとジュリエット』のメインの指揮者がドミンゴ。
そして、新シーズンの『トロヴァトーレ』交代劇のあおりをくった形の『アドリアナ・ルクヴルール』、
こちらも指揮はドミンゴの予定でした。
おそるべし、、、ドミンゴが指揮をすると何かが起こる!!呪われた指揮者?!
しかし、彼はオペラ界できわめて信望が厚い人なので、彼にお願いされたテノールで、
この役を歌えて、かつ、スケジュールに都合のつく人なら、喜んで引き受けてくれるはずなので、
ドミンゴ、誰を連れてきてくれるのかしら?と楽しみにしていたらば、
彼が連れてきたその人は、、、なんと、”自分”でした!!!
そう、マウリツィオ役の代役は、プラシド・ドミンゴに決定です!!
そっかー、この手がありましたねー。
これなら、チケットはむしろ売り上げが伸びそうだし、メトも”うはうは状態”でしょう。
1968年にドミンゴが、フランコ・コレッリの代役として入り、
レナータ・テバルディの相手役という重責を果たしつつ、
メトでセンセーショナルなデビューを飾ったのが、
まさにこの『アドリアナ・ルクヴルール』のマウリツィオ役で、
彼にとってもメトと縁深く、かつ思い出のある役、ということで、話題性も十分です。
あまりにも全てがはまりすぎで、もしや、この交代劇全てが最初から
仕組まれていたのではないか?という気がするほど、、。
ただし、2/17の公演だけはドミンゴではなく、他のテノールがカバーに入る予定ですが、
誰になるかはまだ発表されていません。
(その1968年の公演からのテバルディとドミンゴ。)
さすがにドミンゴが指揮をしながら歌うわけにはいかない、というわけで、
指揮の方も代役が決定しました。
メトの苦境を救えるのはこの人しかいない!!というわけで、マルコ・アルミリアートです。
やった!よくぞ、スケジュールが空いていてくれたものです。
彼はメトで振る指揮者の中で最も好きな人の一人で、
かつ、ドミンゴの指揮には、普段からちょっと???な私なので、
『アドリアナ・ルクヴルール』単体で見ると、この交代劇は、全ての面で、喜ばしい変更です。
メト新シーズンの『トロヴァトーレ』マンリーコ役に予定されていたサルヴァトーレ・リチトラが降板、
代わりに同シーズン『アドリアナ・ルクヴルール』のマウリツィオ役を歌うはずだった
マルセロ・アルヴァレスがマンリーコ役に入ることになったのは先日の記事であげたとおり。
リチトラの降板の理由ですが、プレイビルのサイトには
”個人的な理由により”という記述になっているし、
リチトラのオフィシャル・サイトにいたっては、”今年はメトでマンリーコ役を歌う予定”と
書かれたままなのを見ると、もしかすると、リチトラの降板が先にありき、ではなく、
恐怖の演目乗り換え常習男アルヴァレスの、
”やっぱり、俺、マウリツィオ役、無理かも。マンリーコなら歌えるよん。”
というわがままが先にあったのではないか、との疑惑が募ります。
メトの方がリチトラにお願いして降りてもらった、という可能性もあります。
(翌シーズンなどに埋め合わせをする、という交換条件で、こういった交渉が行われることがあるのは、
『マリア・ストゥアルダ』の記事のアントナッチの例にもある通り。)
私が実際に被害にあったアルヴァレスの演目乗り換えは、
メト昨シーズンの『ホフマン物語』→『カルメン』しかありませんが、
もう、決め付けの独断で、”常習”ということにさせていただきました。
もし今回も彼のわがままが原因だとしたら、私は言いたい。
いつからそんな王様テノールになったんだ?!と。
一旦コミットしたら、死んでも決められた時期までに役をものにしろ!!(『アドリアナ・ルクヴルール』)、
勝手に役から卒業するんじゃない!(これは『ホフマン物語』)
さて、交代劇といえば思い出されるのが、昨シーズンの『ロミオとジュリエット』。
こちらはアルヴァレスのわがままとは少し状況が違いますが、
ヴィラゾンが体調不良により全公演日からのキャンセルをシーズン直前に発表。
ネトレプコは一度もキャンセルをせずに頑張ってくれましたが、
急な交代劇のため、4人のテノールが公演日を分割して歌ってくれて何とかしのいだのでした。
この時の『ロミオとジュリエット』のメインの指揮者がドミンゴ。
そして、新シーズンの『トロヴァトーレ』交代劇のあおりをくった形の『アドリアナ・ルクヴルール』、
こちらも指揮はドミンゴの予定でした。
おそるべし、、、ドミンゴが指揮をすると何かが起こる!!呪われた指揮者?!
しかし、彼はオペラ界できわめて信望が厚い人なので、彼にお願いされたテノールで、
この役を歌えて、かつ、スケジュールに都合のつく人なら、喜んで引き受けてくれるはずなので、
ドミンゴ、誰を連れてきてくれるのかしら?と楽しみにしていたらば、
彼が連れてきたその人は、、、なんと、”自分”でした!!!
そう、マウリツィオ役の代役は、プラシド・ドミンゴに決定です!!
そっかー、この手がありましたねー。
これなら、チケットはむしろ売り上げが伸びそうだし、メトも”うはうは状態”でしょう。
1968年にドミンゴが、フランコ・コレッリの代役として入り、
レナータ・テバルディの相手役という重責を果たしつつ、
メトでセンセーショナルなデビューを飾ったのが、
まさにこの『アドリアナ・ルクヴルール』のマウリツィオ役で、
彼にとってもメトと縁深く、かつ思い出のある役、ということで、話題性も十分です。
あまりにも全てがはまりすぎで、もしや、この交代劇全てが最初から
仕組まれていたのではないか?という気がするほど、、。
ただし、2/17の公演だけはドミンゴではなく、他のテノールがカバーに入る予定ですが、
誰になるかはまだ発表されていません。
(その1968年の公演からのテバルディとドミンゴ。)
さすがにドミンゴが指揮をしながら歌うわけにはいかない、というわけで、
指揮の方も代役が決定しました。
メトの苦境を救えるのはこの人しかいない!!というわけで、マルコ・アルミリアートです。
やった!よくぞ、スケジュールが空いていてくれたものです。
彼はメトで振る指揮者の中で最も好きな人の一人で、
かつ、ドミンゴの指揮には、普段からちょっと???な私なので、
『アドリアナ・ルクヴルール』単体で見ると、この交代劇は、全ての面で、喜ばしい変更です。
マルセロ・アルバレスは、ご存じかも知れませんが、スカラ座と喧嘩して今後いっさい出ない!といって、アンドレア・シェニエと来シーズン開幕公演のドン・カルロをキャンセルしました。これらの演目も初ロールのはずですよ....彼は、忙しすぎて勉強する暇がないのかもしれません。今のレパートリーだけで充分やっていけますし。
トロヴァトーレは、ちゃんと準備して、まずパルマで歌って、(ヴェルディはパルマでOKが出ればどこで歌っても成功ということらしいです)、そのあと、頻繁に歌ってますから自信があるんでしょう。来年の6月にトリノで『アドリアナ・ルクヴルール』を歌う予定ですが、メトでは冒険をしたくないけど、イタリアでは歌うってことかしら? どうするか要チェックですね。
音楽純粋主義者さんからはお叱りを受けそうですが、こういう舞台裏の交代劇って、けっこう好きなんです。ローマ歌劇場のゲオルギューの椿姫のアルフレードをめぐるドタバタをまとめてみましたので、また、お時間のあるときに覗いて下さい。両方に書いています。
http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/
http://colleghi.blog.so-net.ne.jp/
こちらのブログのRSSを登録させていただきましたのでご了承下さい。今後ともよろしくお願いします。
もう一人のテノール、keyakiさんがおっしゃるようにファビオだったらいいですね。確か日本でも2・3年前にアドリアーナ・ルクブルールをデッシーと歌うはずだったんです。彼女の親族の不幸でキャンセルになりましたが。
この夫婦共演のトスカを見ましたが、デッシーのトスカよりファビオのカヴァラドッシに感銘を受けました。あの「星は光りぬ」を聞けただけでも得した気持ちです。もうひと組のオペラ界の○カップルだと思ってましたが、いやいやどうしてどうして。
ところで、私も、りち寅くん(私の友人が命名)ことリチートラの“日本公式ファンクラブ”なるサイトに行き当たりました。
で、やっぱりここにも、スケジュールのところに、思いっきりMETのトロヴァが入っておりました。
もし、Madokakipさんの推測が正しければ、りち寅くんが、あまりにもお気の毒でございます
日本に、このようなファンクラブがあるってことは、日本からも、彼のマンリーコを楽しみにしておられた方も多いと思われますし。
役が準備できずに降りた・・といえば、私にとっては、LOCで「オネーギン」のタチヤーナを歌う予定だったフリットリです。
タチヤーナは初役で挑戦する予定だったのですが、ロシア語をマスターする自信がない・・とのことでした。
何なんでしょうね?うっかりもいいところ!
ドミンゴが自分で歌うという線が、全く頭に浮かばなかった私です。
そして、ほんとだ!マルコとファビオは兄弟じゃないですか!!(←何をいまさら、、)
ということは、マルコが入ったことで、ファビオが入るという線も大浮上ですね。
たった一回の公演のためにファビオが歌う!
やばいです、2/17のチケット、追加購入してしまいそうです。
>忙しすぎて勉強する暇がない(アルヴァレス)
なんでしょうね、きっと、、。
彼だけのことを言えば、確かに勉強不足の歌を聴かされるよりは、
きちんと歌えるレパートリーに登場する方が誠実であるともいえるのかもしれませんが、
例えば、演目をまるまる変えてしまうというケースは、
一緒に出演する予定だった歌手が気の毒です。
そんな中には、生真面目に役を勉強するつもりだった人もいるでしょうから、、。
彼がメジャーになってまもない頃だったと思うのですが、
メトで観た舞台では、初々しいうえに、歌唱もよく、
白状しますと、私は彼のデビューCDのアリア集のみならず、
ガルデル・アルバムまで購入してしまった人です。
そして、このガルデル・アルバムが今でも結構好きな私です。
http://www.marceloalvarez.com/
あの頃の初々しさよ、カムバック!!!
そうですか、パルマって、そういう位置づけなんですね。
いいですね、そんな劇場で、先に大成功していくことになる歌手たちの歌を先取りして聴く、、。
ローカルの聴衆の方たちがかなりうらやましいです。
そして、6月にトリノ、、、半年ほど勉強し、一夜漬け状態で取り組むのか、、。
本当、どうなるんでしょうね。
ゲオルギュー出演の『椿姫』のアルフレード、
これまたすごいことになってますね。まさに争奪戦!の趣、、。
私はもうメトで目一杯(それさえ、ドミンゴを予想しそこなうという体たらくぶり!)なので、
世界の情勢に疎く、”へー、こんなことが!”とただただ驚嘆でした。
これからも楽しみに読ませていただきます。
RSSの登録、ありがとうございます。
私の方もkeyakiさんの両サイトともブックマークさせていただきました。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします
DHファンさん、
ファビオとダニエラ・デッシーを、例の二人(○ラー♪ャとゲ△ル☆ュー)と同じ括りに入れてしまうところだったとは、
あぶない、あぶない!!
ファビオ、ここ数年、全く聴く機会がないのですが、
(メトに来てくれないゆえ、、)、
『トスカ』や『カヴァレリア』はもちろん、
意外な役(確かメトでのラダメスだったと思うのですが、、
ちょっと役については記憶があいまいです。
こんな役も歌えるんだ、とびっくりした記憶だけがはっきりしているのです、、。)も、
あんなほっそい体のどこからこんな声が?というしっかりした声で、
次々とメトに現れる最近のしょぼいラダメス役の歌手たちを聴くにつけ、
早くメトに帰ってきてほしい、、と思ってしまう私です。
デッシーは蝶々さんとエリザベッタ(『ドン・カルロ』)でしか聴いたことがないので、
この際、一日グレギーナに休みをとってもらって、
『アドリアナ~』の2/17はファビオとダニエラコンビで歌ってくれたなら、
ものすごく嬉しい!!!
娑羅さん、
りち寅くん(笑)、
なぜか、かまぼこを思わせる名前でかわいい
リチトラの公式ファンクラブが日本にあるんですね。
彼は、調子がいい時と悪い時の差がかなり激しいので、
実は、マンリーコに一抹の不安を感じていた私です。
”いやー、ボクも不安だったから、マルセロが入ってくれてラッキー”
くらいに思ってくれているならいいですが、
歌う気満々のところに、アルヴァレスに変更されてしまったとしたら、
実に気の毒です。
あのリチトラで撮影された宣伝用スチールを反故にしてまでの交代ですから、
メトも、この交代劇によるマイナス部分を埋め合わせるあてがなければ、
応じるのを渋ったのではないかと思うのですが、
ドミンゴ様が登場された日には、メトも文句はないでしょうね。
>ロシア語をマスターする自信がない・
フリットリは大好きな歌手ですが。
私には、なぜ、引き受ける前にそれを考えない?というのが
素朴に疑問としてありますね。
やってみて、”おお!これは難しすぎたわ!”と実感したんでしょうか、、。
ところが、今度は、カラカッラのカルメンをキャンセルしたとかで、某フォーラムで騒いでました。アルバレスは、どうして出演しないことにしたかまでは言ってませんが、正式契約には至ってなくて、6月にはキャンセルを劇場側に伝えてあったのに、劇場が、ぎりぎりまで発表しなかった...と釈明しています。
夏のローマは暑いですし.....多分、アルバレスは、夏は、家族とゆっくり過ごしたかったんでしょうね。
まあ、最初の劇場の発表は、とりあえずの予定ということにつきますね。
このカルメンは、なんとガランチャなんですよ。
こちらに記事にしましたので、どうぞ...
http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/2009-08-02
>keyakiさん、どちらにコメントすべきかと思ったのですが、こちらに書かせていただいてしまいます。
ガランチャがカルメンを歌うという噂は聞いていたのですが、アルバレスが相手(の予定)だったんですねー。しかし、代わった相手がボリン君とは!
Madokakipさんが記憶から消去したジョルダーノの椿姫@新国の裏キャストのアルフレードのずっこけボリン君ですねっ。
でも、そのちょっと後に別の演目(ルチア?)で新国に登場したときには、だいぶまともだったという話を聞きましたが、その後どうしているのかと思ったら。
keyakiさん、
いつも面白い情報を、本当にありがとうございます。
ホセは何度も歌っているでしょうから、
役に不安はなかったと思うので、
やっぱり、暑いから、、あたりが本音かもしれませんね。
しかし、彼は割とこういう劇場との契約関係で
複雑怪奇なことになることが多いような気がするのですが、
もしかすると、マネージャーがちょっとぼけっとしてるのかな、、?なんて思ってしまいます。
ここ一年以内のことなんですが、Opera Newsにアルバレスのインタビューがのったことがあったんですが、
それはNYにいる筆者との電話でのインタビューだったようなんですね。
その文章の中にも、ホテルに何度電話をしても、
Mr. Alvarezはいない、と言われ、
いかにアルバレスを捕獲するのが大変だったか、ということが、
少し嫌味を交えて書かれていました。
本人がスケジュールを忘れていても、
マネージャーがちゃんとその時間には必要な場所にいるように計らうものだと思うのですが、
そうじゃないんでしょうか、、?
ですので、メトの『トロヴァトーレ』の
出演者を交えたレクチャーで彼の登場が企画されていた時も、
忘れてどこかに行ってしまってもしょうがないな、と思っていました。
むしろ、会場に本人があらわれたときには、
”あ、本当に来た!”と、びっくりしたくらいです。
ただ、劇場がチケットを売るために発表を遅らせる、
これも全くありえますね。
どっちもどっち、という感じかもしれませんね。
みやびさん、
(笑)片方は記憶から消され、片方はずっこけられ、、
でも、私、駄目といわれると、すごく興味が出てきてしまう悪い癖があって、
ボリン君もここまで皆さんに不評だと、一度聴いてみたい虫が起こっています。
ドミンゴの来日公演ですが一番安くて21000円とはドミンゴ高いですね
東京国際フォーラム広いから後ろだとドミンゴが見えない、、、
オテロ、シラノ・ド・ベルジュラック、カルメンとありますが、
シラノ・ド・ベルジュラックって演劇だったような・・・
オペラでもあるのですが?
今年の夏は骨折で動けませんでした。
振り返ると結局madokakipさんの言うように家にこもってオペラを見続けていたと思います。
まだ自分は高校生ですがこの夏休みで一層オペラの魅力に取り付かれました。
昨日医者の許可も下り今日部活に復帰して、
現実に戻ったような気がしますし体力も落ちてなんだか落ち込みます。
しかし足が折れて落ち込んでる時に励ましになったオペラに取り付かれるとは不思議なものです。
ついに出ましたね。検索してみたらすぐにぴあにヒットしました。
ドミンゴ。。。やっぱり指揮するんですね。
行こうか行くまいか。。。
国際フォーラムって、大学の卒業式にしか入ったことがないのですが、席とかどうなんでしょう。どなたか教えてください。