今日は、以前にも少し触れた、Formosa Tea Connectionさんの玉蘭烏龍茶 《台灣九十三年 冬茶》 です。
このお茶、扱ってるのは、おそらく国内ではFormosa Tea Connectionさんだけでしょうが、私が尊敬するひらたさん(勝手に Bookmark させて頂いてます m(_ _)m )をはじめ、固定ファンの多いお茶なんだとか。例年、春茶が殆どのようで今回のように冬茶を仕入れるのはややイレギュラーなのだそうです。
“顆粒状”と表現したらいいのか、ゆるりとした丸みを帯びていて、茶葉の形状からしてかなり風変わりです。文山包種(清茶)に似た、菜の花を彷彿とさせる香り。高山茶の冬茶を想わせるコクを感じた後、トウモロコシのような甘味が清々しく広がります。他に類を見ない、オリジナリティーあふれる個性をしています。
更に、発酵度・焙火度の関係でしょうか、茶殻を見ると、少し文山包種(清茶)っぽくないですか?
このお茶、扱ってるのは、おそらく国内ではFormosa Tea Connectionさんだけでしょうが、私が尊敬するひらたさん(勝手に Bookmark させて頂いてます m(_ _)m )をはじめ、固定ファンの多いお茶なんだとか。例年、春茶が殆どのようで今回のように冬茶を仕入れるのはややイレギュラーなのだそうです。
“顆粒状”と表現したらいいのか、ゆるりとした丸みを帯びていて、茶葉の形状からしてかなり風変わりです。文山包種(清茶)に似た、菜の花を彷彿とさせる香り。高山茶の冬茶を想わせるコクを感じた後、トウモロコシのような甘味が清々しく広がります。他に類を見ない、オリジナリティーあふれる個性をしています。
更に、発酵度・焙火度の関係でしょうか、茶殻を見ると、少し文山包種(清茶)っぽくないですか?