1月18日(木)。
同級生のルーカスが来週月曜からフィールド調査でタンザニアに行くのに、準備が全然間に合わないので、午後2時まで協力。
それから、PhDをやっている地学者の友人とアポを取っていたので、分からなかったGISソフトの使い方を聞く。自分でやるとすごく時間がかかるけど、引っかかっていたことが、あっという間に解決されてしまった。しかし、この悩んで努力してみる過程が、きっと非常に重要なのだ。おかげで昨年から止まっていた仕事が一気に解決。
SaTScanというのは、簡単にいうと、病気がどこに固まって発生しているか、そのクラスターを検出するソフト。結果として、ウガンダの首都カンパラで、半径6.4kmの円形のクラスターが見つかり、円内の人口の50%が、ブルセラ病という病気にかかるリスクがあるということだった。
もう一つは、カンパラ市内中心部から、訪れた87村までのそれぞれの距離だが、ArcViewというソフトの特殊機能を使ったら、ものの2分で測定し終えてしまった。
3月初めのウガンダ行きまであと一ヵ月半。それまでに処理すること、理解しなければならないことが山のようにある。なんとか間に合いますように。
同級生のルーカスが来週月曜からフィールド調査でタンザニアに行くのに、準備が全然間に合わないので、午後2時まで協力。
それから、PhDをやっている地学者の友人とアポを取っていたので、分からなかったGISソフトの使い方を聞く。自分でやるとすごく時間がかかるけど、引っかかっていたことが、あっという間に解決されてしまった。しかし、この悩んで努力してみる過程が、きっと非常に重要なのだ。おかげで昨年から止まっていた仕事が一気に解決。
SaTScanというのは、簡単にいうと、病気がどこに固まって発生しているか、そのクラスターを検出するソフト。結果として、ウガンダの首都カンパラで、半径6.4kmの円形のクラスターが見つかり、円内の人口の50%が、ブルセラ病という病気にかかるリスクがあるということだった。
もう一つは、カンパラ市内中心部から、訪れた87村までのそれぞれの距離だが、ArcViewというソフトの特殊機能を使ったら、ものの2分で測定し終えてしまった。
3月初めのウガンダ行きまであと一ヵ月半。それまでに処理すること、理解しなければならないことが山のようにある。なんとか間に合いますように。