まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

コンビニ店主

2019年03月15日 | Weblog
「コンビニ店主は労働組合法上の労働者ではない」。これが正しい。なので、この記事の書き方は問題あり!。
 
*「コンビニ店主は労働者ではない」中労委、団交権認めず
                                           3/15(金) 13:53配信 、朝日新聞デジタル
コンビニのフランチャイズ(FC)店主らの労働組合がコンビニ大手2社に団体交渉に応じるよう求めていた二つの労働紛争で、中央労働委員会は15日、店主は労働者とはいえないとして団体交渉権を認めないとの判断を示した。地方労働委の判断を覆すもので、中労委がコンビニ店主の労使上の位置づけについて判断を示すのは初めて。
 
FC店主と本部の団体交渉をめぐっては、セブン―イレブンなどの店主らでつくる「コンビニ加盟店ユニオン」が今月6日、24時間営業の見直しを求めてセブン本部のセブン―イレブン・ジャパンに団体交渉を求めたが、本部側は拒んでいる。中労委の判断はこの問題にも影響しそうだ。
 
中労委が判断を示したのは、セブン本部とファミリーマートを相手取り、FC店主らが団体交渉を求めた二つの労働紛争。

年金機構

2019年03月15日 | Weblog
自分たちで年金という国民のお金を好き勝手に使ってきてこれか!
 
*日本年金機構のツイートが炎上「他人事のような煽り」→削除しお詫び
                                       3/15(金) 14:16配信 、BuzzFeed Japan
日本年金機構の新社会人に向けたツイートが、批判を集めている。機構側は関連ツイートとページを削除し、お詫びした。何が起きたのか。
 
ツイートは「ガチヤバイ!? リアルガチでやばいかも!? 新社会人のみなさまへ 受け取る年金少なくなってない!? ねんきんネットで確認だ!」というもの。
 
「将来いくら年金がもらえるか興味がないかい?」と語る男性の画像で、リンク先は「新社会人のみなさまへ 受け取る年金少なくなってない!? 」と題するページだった。
 
ツイートはプロモーションにもされ、一時4千リツイートを超えていたが、「なんの疑問も抱かなかったのか」「機構の杜撰な管理のせいでガチヤバイのに」「他人事のような煽り」などという批判が殺到していた。
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一方、リンク先のページでは、学生の間に年金支払いの免除がされている「学生納付特例」の追納を呼びかけていた。
 
「追納して年金を増やしちゃおう!」「追納した分も控除が受けられる!」などと記され、年金情報を確認する「ねんきんネット」制度の説明がされているものだった。
 
現在、リンク先のページは削除されている模様だ。
また、元のツイートもホーム画面からは見られなくなっている。
 
BuzzFeed Newsの取材に応じた日本年金機構は、一連の広告ツイートなどが「ねんきんネットを若い世代にPRする」目的があったと説明。
 
「学生期間の保険料の遡って支払いや、見込み額の確認の呼びかけ」をする狙いがあったとしている。
 
そのうえで、「誤解に当たる表現について、お詫び申しあげたい。今回いただいたご批判を真摯に受け止め、今後に生かしていきたい」と回答した。

創価学会員

2019年03月15日 | Weblog

こういう記事が…

*創価学会員が語る「私が『赤旗』で自公政権をディスった深い理由」

3/15(金) 5:56配信

デイリー新潮

米軍辺野古基地建設への“反対”が7割を超えた沖縄県民投票。その1週間後、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗 日曜版」(3月3日)が“県民投票特集”を組み、そのなかのインタビューが話題になっている。

赤旗の取材に答えたのは、公明党の支持母体である創価学会の現役会員で、沖縄県那覇市に住む仲宗根政良(なかそねまさよし)さん(76)だ。その仲宗根さんは、自公政権をこう糾弾した。

〈いま、民意を尊重し公平公正に行動するという政治倫理の根本が問われています。民意を無視する安倍自公政権の態度こそ、日本を不幸にする元凶です〉

学会にとっては仇敵ともいえる共産党の機関紙に登場するとは驚きだ。仲宗根さんご本人に話を聞くと、

「創価学会が公明党支持とはいえ、宗教と政治は別。日蓮大聖人の教えは批判できませんが、公明党の政治姿勢を糺せないのはおかしい。当然、県民投票では反対に投じました」

マグロ漁船で無線通信士をしていた仲宗根さんは、1982年に創価学会へ入会。ブロック長として長年にわたり、選挙では公明党支持を訴えてきた古参会員だ。反旗を翻すきっかけは、

「2012年12月の衆院選で、自公は与党に返り咲きました。その後、自民党議員が公約に反して“辺野古移設”を容認し、当時の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事も埋め立てを承認した。それまで“自民党のブレーキ役になる”と豪語していた公明党が、沖縄では辺野古基地建設に反対し、中央では移設推進に賛成した。結局、民衆の意見に耳を傾けず、自民党に迎合し、権力と一体化してしまったのです」

仲宗根さんは地元紙「琉球新報」の取材も受けているが、嫌がらせはないのか。

「月に1回開かれる学会の座談会で、他の会員から“反学会か”と罵倒されたこともありました。私が行くと雰囲気が悪くなるので、座談会には足を運ばなくなりました。ですが、本部から除名などの処分は受けていません」

先の県知事選では、玉城デニー陣営で学会の三色旗が翻った。沖縄の学会では、仲宗根さんに賛同する声が拡がりつつあるという。

週刊新潮」2019年3月14日号 掲載