命の授業

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



独立してからは紹介での仕事が多かったのですが、最近ではホームページからの問い合わせも徐々に増えてきました。
ものすごく嬉しいですし、ものすごくありがたいことです。
みなさんの日々の暮らしに「安心」と「活力」が満ち溢れるように、1件1件全力で対応させて頂きます！！






さて、今日はというか、さっき、町田市民ホールで行われたTIMのゴルゴ松本さんの講演会を聴講してきました。

その名も


「命の授業」



いい題名です。

以前テレビで、ゴルゴ松本さんの講演会を放映していたのを見て「いいこと言うなぁ」と感銘を受けていたので、すぐに今回の講演会に申込みをしました。

「言葉」の大切さを伝える講演会です。

昔から「人間の最大の武器は言葉」というのを聞かされて育ったので、「言葉」についてはめちゃくちゃ意識してます。



僕が仕事をする上でお客さんとのコミュニケーションはかなり重要です。

どの言葉が伝わりやすいか。
どうしたら一般の方にわかりやすい言葉になるのか。
お客さんが僕に伝えたいことはなんなのか。
その言葉の裏にある真意はなんなのか。






ゴルゴ松本さんは2011年から全国の少年院でボランティアで講演会を行っているそうです。

言葉の成り立ちや、言葉の持つ力を独自の見解で力説されていました。

仕事中断して行った価値はありましたね。

さて、仕事再開です。









髪型は健在でした。










弊所ＨＰ↓
町田・相模原を中心に活動する「司法書士　町田リーガル・ホーム」
～民事信託（家族信託）、医療法人・社会福祉法人、相続・遺言、事業承継、会社設立、登記業務全般、成年後見、借金問題など～




～～～日々の暮らしに「安心」と「活力」を～～～
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目２番１－４０３号
司法書士・行政書士　町田リーガル・ホーム
TEL ： 042-850-9737
FAX ： 042-850-9738
Mail ： miyashita@machida-legal.com
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ＡＩと司法書士

町田・相模原の司法書士・行政書士　宮下です。




ＡＩと司法書士。

ＡＩは司法書士界の脅威になり得るか。

あるあるのネタです。

それについての個人的な見解はここでは控えます。

ただ、一つだけ確実に言えることは、

人と人との繋がりは絶対的に不可侵であるということ。

人は人と人との繋がりの中でしか生きていけないし、その繋がりの中でしか幸せを感じることはないと思ってます。

全ての基礎はそこにある。

僕の仕事の中でその基礎がない仕事があるのなら、ぜひ奪い取ってほしいです。















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ゴリラになりたい。

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



先日、司法書士・土地家屋調査士の町田支部の合同ボーリング大会がありました。

親交を深めるために毎年恒例で行っているらしいのですが、初めての参加でした。

２ゲームの合計スコアで順位も決めて、優勝者には賞品もあるとのことで密かに優勝狙ってたのですが、本当に優勝してしまいました。笑
４０名弱参加していたのですが、初参加の若造が優勝してしまいました。（合計スコアは340くらいだったかな？）


優勝コメントを任されたのですが、みなさん盛り上げてくれて助かりました。
司法書士も土地家屋調査士も、町田支部はみなさん優しい人ばかりです。



ボーリングの後は、いい感じの飲み屋さんで懇親会をしたのですが、そこで仕事よりも筋トレに夢中の司法書士S先生におススメのプロテインを教えて頂いたので、早速注文しました。
ちなみにS先生は大会で入賞するほどの筋肉の持ち主です。

S先生は一体何を目指しているのでしょうか？笑
僕の横で「ゴリラになりたい」と言っていたのが忘れられません。








優勝賞品。去年の商品は自転車だったそうです。










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人間だもの。

町田・相模原の司法書士・行政書士 宮下です。



昨日は昼から夜まで研修でした。

昼から夕方までは行政書士の研修。
夕方からは司法書士の研修。

ダブルライセンスの辛いところです。


この時代、ウェブで研修を見れるようにしてくれれば、わざわざ研修会場まで行かずに、空いた時間で学ぶことができるのになぁ、といつも思っているのですが、なかなか時代に乗り遅れてる組織ではあるので、その辺は難しいでしょうね。


おっと、会へのグチになってた(￣∇￣)



いや、でも本当になんとかしてほしいですね。
時間のない中で研修に行くのってかなり勇気がいるんです。
特に独立ホヤホヤの1人でやってる自分にとっては、結構キツイ。


この研修行きたい！！
って思っても会場が遠くて行けなかったり、時間取れなくて行けなかったりするんですよね。


学びたくても学べない状況が起きています。
どこぞの国と同じような状況です。



どうか、ウェブで研修受けさせてください。ウェブで受けれるのも一部あるんですけどねぇ。


今日の研修の１つについては、既に行われた研修(をビデオで撮ったもの)を会場でモニターに映して見る形式の研修でしたからね。

もうウェブでいいじゃん！！とツッコまずにはいられなかったです。笑


おっと、またグチになってた(￣∇￣)


そりゃグチも出ますよ。
人間だもの(*´-`)





司法書士・行政書士としてこの業界にいると、変えるべきだろう部分がかなり鮮明に見えてきます。
僕の血の気が多いのかな。。。

士業の規則や倫理もそうですが、変なプライドを持ってしまうと時代に取り残されてしまいます。


既成の枠にとらわれずに、柔軟なサービスを提供できるように意識したいですね。




ちなみに、司法書士としての研修は「家族信託」の研修でした。
前職場の代表が講師として登壇するとのことで、内容もそうですが、特にその喋りを勉強しに行きました。

僕も町田と相模原で家族信託のセミナーや勉強会を頼まれているので、非常に参考になりました。
やはり喋りはうまいですねぇ。
ただ、いかんせん約2時間半の研修なので、最後の方ちょっと寝落ちしたのは秘密です。バレてないはずです。笑

少しだけですが久しぶりに話もできてよかったです。










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窓口還付

町田・相模原の司法書士・行政書士　宮下です。




登記申請は、昔は管轄法務局の窓口に行って申請書類一式を提出する必要がありましたが（ありましたが、とか言っているけど自分はその時代を知らない。）、今は登記申請はオンライン化されているので、法務局に行く必要はなく、全てオンラインで事務所のPCから申請できます。(添付書類は法務局に郵送もしくは持参です。)

オンライン申請が可能になったおかげで、全国どこでも対応できるようになりました。



もちろん、登記申請がオンライン化されていると言っても、法務局の窓口で紙の申請書類を提出するのも引続き可能です。


司法書士でも、「オンライン派の司法書士」と「紙申請派の司法書士」に分かれています。

オンライン申請の普及率はたしか50％くらいなので（記憶があいまいですが。）、まだまだ昔の紙申請で登記を行っている事務所も多いようです。




僕の場合はというと、不動産登記も商業・法人登記も基本的には全てオンライン申請でやってます。
オンライン派の司法書士です。

ただ、決済案件(売買)の場合は、紙申請でやってほしいという金融機関の希望もあるのでその場合は紙申請でやります。最近はオンライン申請でもOKの金融機関も多くなってきましたが。



基本的に、オンライン申請にしろ、紙申請にしろ、法務局に提出した添付書類は郵送で事務所に返送されるようにすることがほとんどです。(法務局に申請する際に、返信用封筒も提出すると郵送バックしてくれます。)


勤務時代もほとんどそうしてました。





昨日、町田市内をチャリで爆走する予定がありました。
ちょうど事務所PCからオンライン申請したある社会福祉法人の登記があったので、ついでに町田法務局に寄って添付書類を提出しようとしたんです。原本と返信用封筒も付けて・・・。




勘の鋭い方は気づいたでしょうか？？



そうです。
本件は不動産登記ではなく、法人登記です。

商業・法人登記の場合、添付書類は窓口還付(「その場還付」と僕は言ってます。)ができます。不動産登記ではできません。

さらに、商業・法人登記では不動産登記と違って登記完了証が出ません。

なので、添付書類をその場還付してしまえば、登記完了後に法務局から返送される書類はありません。ゆえに返信用封筒もいらないのです。


オンライン派＋添付書類郵送派の僕はすっかりそれを忘れて堂々と添付書類(原本と写し)と返信用封筒を窓口に提出しました。


すると、窓口の担当者から「あれ？還付しないですか？」とのご指摘。



あ〜そっか。その場還付できるんだ。

時既に遅し。

そんな体たらくを挽回すべく、その場還付の原本と写しの照らし合わせを軽やかに行ったのですが、その地味な作業に挽回の効果は全くなく、そこには原本と返信用封筒をバックにしまうただのママチャリのオッさんがいるだけでした。



まぁ大した問題でもないですが、先を考えながら仕事しないといけないなぁ、と改めて思いました。
気をつけよ。










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