町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

答えがないけど答えを出さないといけない

2021年04月23日 10時55分11秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




朝、事務所に着いたら毎日やることがあります。


まずは30秒ぶら下がる。


そして、懸垂15回。





そしてディップス15回。


これで僕の体は目を覚まし、司法書士として戦う準備ができる。

このルーティンを終え戦う準備ができた僕は、まずコーヒーを飲みながらネットサーフィンする。(戦え。)





ここで気を付けなければいけないことがあります。

このルーティンはスタッフが出勤して来る時に見られてはいけない。

もし見られた時の気まずさは計り知れない。

なぜなら僕の鼻息は果てしなく荒くなっているはずだからだ。

えっ、先生キモっ。」って思われるからだ。




僕が気にしていない素振りでいつものように「おざーす!」と朝の挨拶をしても、その時には既に退職届が机に置かれていることでしょう。

見られてはいけない。










さて、3月の申請ラッシュの完了処理が大量に出始めています。

また、新年度もありがたいことに様々な案件をご依頼頂いてます。



ところで、頭を悩ませる案件も多くあるんですが、独立すると勤務時代と比べてイレギュラーな案件多くないですか?笑

気のせいかな。
徐々にイレギュラーな実績が事務所の経験として積み上っていることに気付かされます。


どの文献等にも答えが書かれていない、そんな状況が多くある。

困った時は条文に戻れ」という教えを胸に条文に戻るも、当然そこにも答えはない。

試験と比べて実務の難しいところは、「答えがないけど答えを出さないといけない」という部分だと思います。

今までの経験や知識から知恵を絞り出して答えを作り出すしかない。

俺が答えだ!!」というたくましい司法書士もいるかもしれませんが、僕にその激しさはまだありません。

それは不安で悩ましい部分でもありますが、面白い部分でもあります。










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