萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

その言葉、使用禁止!勘違いを排除すべき番号や英数字!

2014-12-03 22:05:32 | 日々の疑問
禁句とかいう話ではなくて、ちょっと勘違いしやすい、聞き間違いを生じやすい言葉は、使わない方がいい。これって叡智だと思う。


この前の週末に、ニンテンドウプリペードカードの16桁の英数字の登録をしているときに、あぁと思うことがあった。

それは、CAPS ONの英数字を打ち込むのだが、使用を禁止している文字がいい感じだった。

それは、I(アイ)とO(オー)だった。確かに、I(アイ)は1(いち)と見紛うし、O(オー)は0(ゼロ)と見紛うからだ。

なるほどなるほどと思っていたのだが、二人で読み上げと打ち込みをしている際に、間違えたものがある。

それは、Q(キュー)と9(きゅう)だ。

読み上げられたものを打ち込んでいる時には、それはどっちだか分からない。まさかアルファベットのQを使ってくるとは!と私は感想をもち、
読み上げている方の息子はQ(キュー)はQ(キュー)だろよと、お互いにすれ違ってしまった。


だから、音声としての誤解も避ける必要があると思ったのだ。他にもあるのかも、CAPS OFFなら、1(いち)とI(アイ)とl(エル(CAPS OFF
))だね。Z(ゼット)と2(に)とか?B(ビー)と8(はち)とか…。他にもあるんじゃ…。と思っていたところだ。


そしたら、今日、正しくその場の当事者になってしまった。


ナポリタンのLサイズを頼んだところ、「9番の立札を持ってお待ちください」(中国人)と渡された。

カウンターはチラチラ空いていたが、テーブルも空いているので、そっちに腰掛けた。そして、ナンシー関の懐かしい古本の文庫本を読み耽っていると、同じようなナポリタンのLサイズと思しきものが、後から来た隣の人に渡っている…。あれれ?


まぁいいや、別のものだろうと思って本に目を落とすと、「10番の方ナポリタン!」(厨房の中国人)と呼ばわった。「10番さっき出たでしょ」(配膳の日本人)。「違うよ!さっきの9番。今10番」(厨房の中国人)。「…。」(配膳の日本人)で俺を見る。「9番の方すいません。お待たせいたしました!」「どうも盛りが思ってたのと違うけど、これ本当にLサイズ?」(俺)「はい。Lサイズです…。」(厨房の中国人)

疑念は拭えない。少ない盛り。さっさと(先に配膳された客より)先に食べ終わる早食いの俺。本当に??サイズ間違えてない?順番を間違えた時点で、どう考えても何か他にも間違いがないかと疑って、作り直しさせます!と応じるべきところを押し切った配膳。疑わしい。

日本人はサイレントクレーマーであることをお忘れなく!上手く仕切ったと思うなかれ。お前ら、絶対信用ならない!と思ってしまう!


明日も行き、同じサイズを頼んでやる!盛りが違った場合はクレームを入れてあげるね!「誤魔化しやがったな!」てね!(テヘッ!)


だ・か・ら、勘違いが生じそうな言葉は排除して備えるべきなのだ。しかも他の国の人に日本語で発声させんなって!

9(きゅう)と10(じゅう)が聞き間違えそうな連番であることを認識すべきだ。D(ディー)がB(ビー)と勘違いしそうだから、敢えてD(デー)とダサくても発声している人の気持ちが今ではよくわかる。その方が間違いが防げるとして敢えてしていることなのだ。恥ずかしいとか言ってられないのでしていることなのだ。


普通盛り・中盛り・大盛りのサイズを揃えていると、中盛りを頼んでも、ふちゅう(普通)盛りお待ちー!となんだか分からなくなるお店もやめたほうがいい。以前、普通盛りですよね?と聞かれて、だから中盛りって言ったろ!と言い合いになったこともある。


不吉だからとカウンターのナンバリングから4を排除しているお店や、不動産の貸し部屋でも4号室排除のマンションもあるが、そういうのとはちょっと違うknow-howを駆使すべし。

客をその犠牲者に絶対すんな。


「しょうがないよね」って言葉だけは、客にだけは決して使ってはならない言葉なのだ!
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