昨日から、「ガソリンのことを考えるのが嫌になった」私は電車+バスor徒歩の通勤に切り替えました。週末も車には一切乗っていません。自転車で所沢周辺のガソリンスタンドを何度か視察に出かけましたが、酷い渋滞です。
「整理券を前日配っていた人たちだけに並んでもらっています。」その前日も(おそらく受話器を外したまんま)一日中話し中で電話に出なかったガソリンスタンドが、どうどうとそういうことを言い出します。なんだか贔屓にしていた分、裏切られたような気持ちになりました。
いざという時、それは「深夜勤務を余儀なくされて帰宅に困るような状態」になるまで、「所沢周辺の同僚達と連携して、相互乗り合い体制を確立し、お互いにガソリン供給の苦労までもともにしていこう」となるまでは、一旦車を封印します。
というわけで、昨日の帰り、おそらく第4グループに属すると思われる本川越近辺のクレアモールを歩きました。
ちょうど歩いていたら仲町近辺で停電になり、暗い裏通りを抜けて、消灯しているpepeまで来て、『クレアモールはどうなっているんだろ?』と思って、足を向けました。
真っ暗なんですけど、本川越駅からくるあたりはグループが違うのか、電気が灯っていました。真っ暗な店舗では・・・・どこのお店もろうそくで営業をしていました。
懐中電灯を渡して、メニューを覗き込んでいる人もいます。
『営業しています』という紙を貼っているお店が多数あります。
うーーん、商魂逞しいです!
また、乙なものですね!
第1、第2時間帯の2度目も考えると、多くの居酒屋さんは、この日が落ちた後の営業スタイルを確立しなければほとんど毎日営業できないことになってしまいます。夕方から夜が書き入れ時なので商魂とかいうレベルでは実はないのかもしれません。
そうなんですよね・・・・。
実は家のそばのスーパーが24時間から毎晩21時までに閉まる営業に変えました。9時から21時かな?でも・・・・停電を考えると、早朝や深夜に営業をしている方が長い時間を営業できることにはなるのです。
先日、久々にお弁当に半額のシールがベタベタと貼ってある光景に出くわしました。
これ、24時間営業ならばダラダラと値下げするところですが、閉店時間を無理に区切ってしまっているために惣菜・弁当の売り切りが昔のように課題になってきているようです。
ですので、そういうお店の閉店時間を頭に留めておくと、半額で総ざらいすることもできてしまうことになりそうです。
例えば、第5時間帯の18時20分過ぎの停電グループに属していると思われる日のスーパーの閉店時間は18時より前、17時あたりだと思われます。
そうすると、夕方に買い物に行けば、お惣菜はバンスカ値下げせざるを得ないという処置になっていることでしょう。
会計システムの混乱を避けるために閉店が早まっているので、惣菜の作成計画を大幅に見直さない限り、半額売り切りを強行していくお店が増えてしまいそうです。
じゃあ営業時間をどう考えるのかという話ですが、ね。。。。
実は停電に備えて今日の出勤時間を大幅に前倒しにしようと思っています。
システムの稼働時間を考えたら、始発で出かけて色々と処理したほうがいいのです。
そんなときはやはり早朝の営業時間を持つお店がいいです。
また・・・・こう昼間から宵の口にかけての停電がおき続けると・・・・業務時間を深夜にしようとする企業が出てこないとも限りません。連続稼動をすることが最大の効率化と思うならば、夜に来て朝に帰ったり、土日に振り替える方が企業にとっては有利に働きます。色々な社会的な制約はあるでしょうが、その方が業務は確実に進みます。ただし、全体でやらないと単なるゆるゆるな24時間・365日勤務体制になってしまいかねませんので注意が必要です。もちろんメリハリは付けることは必要ですし、プライオリティ付けの意識が高いと、無駄な業務やいつまでもやっていられない見切りは同時に必要ですけどね。
だから輪番停電を避けるための深夜や土日、今まで働いていない時間を稼働時間に据えるなどもおきそうです。電力の消費が少ない部分で稼動することはおそらくこの停電の提示が導く一つの帰結だとも考えられます。(ただ、人間の持っているリズムからは大きく外れているのでしょう。脳を休ませたり、目を疲れさせないなど、昼夜のリズムは人間の持っている元々のリズムなのでこの働き方がベストなわけがありませんね)
(話を強引に続けますね)そうなるとそういう働き方を応援してくれるお店がいいですね。夜食の提供とか、「お帰りなさい!そしてお休みなさい朝ごはん」のお店が繁盛したりしないかしら!
3月23日(水)、第1、第2時間帯の停電が回避されたようです。9時20分から13時までの間の時間帯までも回避されたことは喜ばしいことですね。
ますます、早朝から日が落ちる前までの勤務が現実的になってきましたね。。。。
「整理券を前日配っていた人たちだけに並んでもらっています。」その前日も(おそらく受話器を外したまんま)一日中話し中で電話に出なかったガソリンスタンドが、どうどうとそういうことを言い出します。なんだか贔屓にしていた分、裏切られたような気持ちになりました。
いざという時、それは「深夜勤務を余儀なくされて帰宅に困るような状態」になるまで、「所沢周辺の同僚達と連携して、相互乗り合い体制を確立し、お互いにガソリン供給の苦労までもともにしていこう」となるまでは、一旦車を封印します。
というわけで、昨日の帰り、おそらく第4グループに属すると思われる本川越近辺のクレアモールを歩きました。
ちょうど歩いていたら仲町近辺で停電になり、暗い裏通りを抜けて、消灯しているpepeまで来て、『クレアモールはどうなっているんだろ?』と思って、足を向けました。
真っ暗なんですけど、本川越駅からくるあたりはグループが違うのか、電気が灯っていました。真っ暗な店舗では・・・・どこのお店もろうそくで営業をしていました。
懐中電灯を渡して、メニューを覗き込んでいる人もいます。
『営業しています』という紙を貼っているお店が多数あります。
うーーん、商魂逞しいです!
また、乙なものですね!
第1、第2時間帯の2度目も考えると、多くの居酒屋さんは、この日が落ちた後の営業スタイルを確立しなければほとんど毎日営業できないことになってしまいます。夕方から夜が書き入れ時なので商魂とかいうレベルでは実はないのかもしれません。
そうなんですよね・・・・。
実は家のそばのスーパーが24時間から毎晩21時までに閉まる営業に変えました。9時から21時かな?でも・・・・停電を考えると、早朝や深夜に営業をしている方が長い時間を営業できることにはなるのです。
先日、久々にお弁当に半額のシールがベタベタと貼ってある光景に出くわしました。
これ、24時間営業ならばダラダラと値下げするところですが、閉店時間を無理に区切ってしまっているために惣菜・弁当の売り切りが昔のように課題になってきているようです。
ですので、そういうお店の閉店時間を頭に留めておくと、半額で総ざらいすることもできてしまうことになりそうです。
例えば、第5時間帯の18時20分過ぎの停電グループに属していると思われる日のスーパーの閉店時間は18時より前、17時あたりだと思われます。
そうすると、夕方に買い物に行けば、お惣菜はバンスカ値下げせざるを得ないという処置になっていることでしょう。
会計システムの混乱を避けるために閉店が早まっているので、惣菜の作成計画を大幅に見直さない限り、半額売り切りを強行していくお店が増えてしまいそうです。
じゃあ営業時間をどう考えるのかという話ですが、ね。。。。
実は停電に備えて今日の出勤時間を大幅に前倒しにしようと思っています。
システムの稼働時間を考えたら、始発で出かけて色々と処理したほうがいいのです。
そんなときはやはり早朝の営業時間を持つお店がいいです。
また・・・・こう昼間から宵の口にかけての停電がおき続けると・・・・業務時間を深夜にしようとする企業が出てこないとも限りません。連続稼動をすることが最大の効率化と思うならば、夜に来て朝に帰ったり、土日に振り替える方が企業にとっては有利に働きます。色々な社会的な制約はあるでしょうが、その方が業務は確実に進みます。ただし、全体でやらないと単なるゆるゆるな24時間・365日勤務体制になってしまいかねませんので注意が必要です。もちろんメリハリは付けることは必要ですし、プライオリティ付けの意識が高いと、無駄な業務やいつまでもやっていられない見切りは同時に必要ですけどね。
だから輪番停電を避けるための深夜や土日、今まで働いていない時間を稼働時間に据えるなどもおきそうです。電力の消費が少ない部分で稼動することはおそらくこの停電の提示が導く一つの帰結だとも考えられます。(ただ、人間の持っているリズムからは大きく外れているのでしょう。脳を休ませたり、目を疲れさせないなど、昼夜のリズムは人間の持っている元々のリズムなのでこの働き方がベストなわけがありませんね)
(話を強引に続けますね)そうなるとそういう働き方を応援してくれるお店がいいですね。夜食の提供とか、「お帰りなさい!そしてお休みなさい朝ごはん」のお店が繁盛したりしないかしら!
3月23日(水)、第1、第2時間帯の停電が回避されたようです。9時20分から13時までの間の時間帯までも回避されたことは喜ばしいことですね。
ますます、早朝から日が落ちる前までの勤務が現実的になってきましたね。。。。
生産地の移動が夏に向けて起こるか。全企業が模索もし、"このままではいけない"という状況をはじいて実行する企業も出てくるかもしれません。
不謹慎ではありますが、輪番停電を避けれるメリットを金額ではじいてしまえば、ある機能を一時的に関東圏から外し、従業員をマンション住まい、一棟借りした方が安くつくと判断する企業もでてくるかもしれません。
毎日1回でも電力を途絶えさせると、調整にこれだけのロスを生むのかというのは大体分かってきましたから、中国とは云わず、国内でもお蔵入りしている土地建物などを見渡して、みんなで入れ替わり立ち替わりの出張を開始したりするようになるかもしれません。
業務カレンダーも勤務時間も営業時間も活動"場所"も全てをフラットな目で眺め、計画しなおしていく必要があると思います。
停電、一つの区切りと考えて、タイムシフトで凌げれば関東圏でもいけますが、、、、連続稼動でないと採算が取れないものは本格的に外部に移す必要もあるかもしれませんね。
シャドウピッチングさんのところ、振替休日出勤を敢行されるんですね!21時からの勤務も!さすがです。この布石は夏に向けての試金石になりますよね。
本格的な計画停電の前に、電力の供給を合わせて国家レベルであげていかないと国力が落ちてしまいそうです。東京電力をこの際国有化して、安全な原発の設計(今回事態以上を想定したシャットダウンシステムの模索)を行いながら、火力・水力・風力・太陽・潮力、全ての自然界の力を電力に変換しつくす事業を行う必要の方が上ですね!
自家発電、いざという時のエネルギーの自前確保は今後各企業でも課題になりそうですね。
いつも面白いサイトの提供、ありがとうございます!あれ、実は結構騙し絵のときから楽しみにしています!またお願いします!!
それにしてもお仕事がこの輪番停電でなくなる・・・。普通にありえるかも!そうなんですか!?
外食ブログ出来ないですか?うーーん、自粛や不謹慎系のオーラがないこともないんですけど。。。ボランティア、募金、チャリティ、祈り。。。。出来ることの模索もありますけど、全てをそのモードにし尽くすのには限界もあります。
実は私自身、計画停電の中で営業している居酒屋さんにトライしてみるのも一興だと思っています。昨日は第5グループが18:20-だったんですよね。今日は第1グループが18:20-停電のはず。そこにある居酒屋さんを直撃するといいかもしれません。
全てがアナログでないと業務が廻らないんです、たぶん。バーコードとか不可能ですし、IHもレンジも使えない中でどのような調理を模索しているのかなどは”知恵比べ”のような状態なはずです。こういうときはチェーン店でないお店の方が臨機応変に立ち回っていそうです。
全てを閉じっ放しにして良いわけがないのです。。。このまま行くと、食べても呑んでも笑っても音楽聴いても演奏しても運動しても、いけないことになる。確かにTPOはありますけど、全てをそのような振る舞いにし続けるのには私は無理があると思っています。
どう繰り出すかという部分に課題はありますけど。。。
そのうち自然と、徐々に出していけると思っています。
日常というのとは違う、今は"日々"という風景の中ではありますが。。。。
今日もあさ「御疲れ様でした」と帰っていく人。でも同じように多くの企業がシフト勤務、休日振替を実施したら、計画停電どうなるんでしょう?というか、明日は事業所は計画停電回避をなりますが、これもまだ完全稼動していない自動車メーカー等の影響もあるかと思います。みんなが稼動開始したら、本格的計画停電が実施=生産性強烈に低下。。。夏をどう乗り切るか?東日本以外に生産・開発拠点を大挙して移動しないと・・・・・いっそ中国かな。。。
すごいですねぇ~。
私は自宅はいまだ、計画停電が実施されていないのですが、
計画停電により、仕事が75%なくなってしまいました...涙
5月になったら、副食できるでしょうか?
死活問題ですわ~。というか、外食ブログなんて
出来ませんわ~