釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年11月12日 中々思う様には

2017-11-15 21:33:42 | 釣行記
前回の好釣が未だ続いているのか?期待をしながら出掛けました。
ナイターでは良型は出たものの、アタリが少なく日中に成れば・・・と思っていましたが、朝方にポツポツと出ただけでした。

前回ほどとはいかなくても、もう少しアタリが有ると期待していただけに、忘れた頃に出るだけでは、粘るに粘れませんで、明日に期待をして早上がりでした。


前回続いたアタリが忘れられませんで、今日も同じ様にアタルか?と期待をしながら竿を出します。


暫く出なかったアタリが漸く出たものの、マルタッパヤのアタリでしたが、これで本命が寄ってくれば・・・と期待をします。


最初にアタッてきたのは尺二寸上の良型でした。


その後はポツポツとアタリが出てきて、これが続いてくれれば・・・と思いましたが・・・


4時を過ぎるとジャミアタリも無く、漸くアタッてきたのも7寸程の小型でした。
この頃でも7度ほどと有って、それ程の冷え込みでも有りませんで、もう少しアタリが出ても・・・と思いますが、こればかりは自然相手ですので仕方が無いですね。



結局5時を過ぎ周りが薄明るくなり始めた頃に、ポイントを諦め移動をして朝食を摂り再開します。


再開後に入ったポイントでは、緩い流れが付いていて軽目のオモリで流れを止めると、暫くして大きく喰い上げるアタリが有りました。
漸く本命がきたのか?と思いましたが、上がってきたのは40cmを超えるマルタッパヤでした。



本命の姿を見たのは、それから暫く経ってからでしたが、先ずは型を見られホッとします。


その後にも強烈な引きが有りましたが、大型の鯉だった様で姿を見る事無く1・5号ハリスを飛ばされます。


2匹目の本命が出たのは最初のアタリから1時間ほど経ってからでした。


1匹出た後もアタリは続きませんで、浮きを動かすのはマルッパヤばかりでした。


床休めと遅い朝食を摂ったのは9時頃でしたが、そろそろアタリが続いてもと再開すると・・・


1投目でアタリが出て、床休めの効果有り!と思いましたが・・・


続かないアタリに、思い切って手前を狙ってみようと、9尺に替えると・・・


これも暫くするとアタリが出て、尺二寸上の良型が上がってきます。


が・・・矢張りその1匹で終わってしまい、今日は群れが居ない!と見切りを付け11時前に諦めました。

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