釣行記2016年6月20日 緊急帰宅指令

昨日はオデコは免れましたが、リベンジ出来たとは言えませんでした。
その内に・・・と言う思いが有って、他の場所へ出掛けられず今回も何時ものポイントへ連荘でした。
昨日と同じ様なお天気で、薄雲が時々広がりストロベリー・ムーンが時々見え隠れするナイターでした。
今回は数は少なくても何とか型物が出て、これから・・・と思いましたが、家から緊急帰宅指令がが出て急遽切り上げる事に成りました。

これから少しの間釣行はお休みに成りそうです。

１８日のオデコから昨日は抜けだし、辛うじて型を見られましたので、今日も幾らか出るだろうと薄雲の広がる中竿を出します。


アタリが出るのは遅くなると思っていましたが、暫くして尺二寸クラスが上がり、今日は少しは・・・と思っていました。


昨日もオレンジ色の満月が出ていましたが、今夜も時々雲間に見え隠れしながら正面から上がってきます。


竿を出してから１時間ほどして浮きを抑え込む様なアタリで、未だお腹の大きな型物が上がります。
その後も尺一寸クラスが続き、この後にも期待が高まりました。


が・・・アタリが続くもののマルタッパヤや、ハゼがアタルだけでした。


暫く途絶えていたアタリが戻り、尺二寸クラスが上がってきて、又アタリが続くのかと期待していましたが・・・


小さな押さえる様なアタリが取れ、良し！と思いましたが上がってきたのは亀でした。


亀の後アタリが無く成り、少し早目の夜食を摂って再開後に賭けましたが・・・釣り座に戻りさあ・・・と思った時に、家から緊急帰宅指令が有り、急いで戻る事に成りました。
少しの間釣行はお休みに成りそうです。

釣行記2016年6月20日～21日 ストロベリー・ムーン

前回は久し振りにオデコに終わり悔しい思いでしたが、これ以上は下がる事は無いと、幾らかの復活を期待して出掛けました。
夏至の大潮で曇り空でしたが、薄雲の中に満月が光り、この頃の満月を「ストロベリー・ムーン」と言う様です。
オレンジ色の満月を正面に見て竿を出していましたが、漸く目にした本命は尺には届きませんでした。
その後はアタリは遠かったですが、尺三寸クラスも出て厳しいながらも前回のリベンジとはいかないまでも、少しはこれからに期待が出来そうだと思えました。

夏至と有って曇っていても未だ明るさの有る中釣り場に向かいます。


今日は夏至とう事でしかも大潮と有って、丁度満月が上がってきますが、この時期の満月をストロベリー・ムーンと言うらしく、薄雲の間からオレンジ色のぼんやりした満月が上がってきます。


今日も中々アタリが無く、オデコが頭を過りましたが、漸く手応えから本命と判り慎重に玉網で掬うと、尺には届きませんがオデコ免れの本命の姿を見てホッとします。


その後も中々アタリが無く、辛抱の時間が続きましたが、小さな触りから少し喰い上がるアタリで上がってきたのは亀でした。


亀の後もアタリが無く、２３時頃に夜食を摂り再開後は駄目なら早上がり！と思っていました。


再開後は小型に続いて型物には届きませんでしたが、尺三寸クラスも上がりもう少し粘る気持ちが湧いてきます。


足元の葦を揺らす気配に視線を落とすと、大きなウシガエルが悠然とこちらを見ていました。
若しかしたら対岸の辺地寄りで草を揺らしているのは、このウシガエルなのかもしれませんね。


追加が無いまま日付が替わり、漸く出たのは６寸クラスの小型でした。


その後も尺二寸上の良型が出ますが、後が続きませんでそれっきりでした。


結局最初に作った餌が無くなった１時過ぎに諦める事にします。

釣行記2016年6月18日 オデコ！

梅雨の合間の晴れが日中は続き、暑さの中での釣りより・・・と今回も連荘で出掛けましたが、少ないアタリもゲストのものばかりで、本命は姿を見せませんで久し振りにオデコを喰らってしまいました。
前日はゲストのアタリが少なくても日付が替わる頃に本命のアタリが少し続き、今日もその頃には・・・と期待をしましたが、日付が替わっても一向にアタリが無く諦めました。

夕方の眩しさを避け陽の落ちる頃に出掛け、２０時前から竿を出しました。


直ぐに派出な消し込むアタリでハゼが上がったり、大きく喰い上げるアタリでマルタッパヤが上がってきて、その内に本命も・・・と思っていました。


暫く途絶えていたアタリは矢張り消込む派手なアタリで二匹目のハゼが上がってきます。


中々本命のアタリが無く、今回も一旦床休めと釣り台の向きを代え澪筋を狙います。
暫くして待望の手応えが有り、オデコは免れた！？と思いましたが、玉網に確保したのは尺に届かない小型の鯉でした。


昨日も同じ様なパターンでしたので、その内に本命も・・・と思いましたが、又釣り台の向きを代えアタリが出るのを待ちました。
でも、時々怪しい浮きの動きに合わせますが、ハリ掛かりする事が無く２３時過ぎに夜食を摂る事にします。


再開後もモヤモヤとする浮きの動きは有りましたが、ハリ掛かりしたのはモクズガニ１匹だけでした。


結局残った餌を５回分だけ残し、後は処分をして気持ちも新たにしましたが、最後まで浮きは動く事が無く日付が替わっても本命の姿を見る事が有りませんでした。

釣行記2016年6月17日～18日 オデコ覚悟も

遠征後は又厳しい状況に成ってしまい、何時までこんな状況が続くのかと思いながらも、その内に・・・と今回も出掛けてきました。
竿を出しても中々アタリも出ず、漸く有った手応えも小型の鯉でした。
段々と時間が経ちオデコも覚悟し始めた２３時過ぎに、漸く待望の手応えを感じるとへら鮒が上がり、それからは幾らかアタリが続きますが、本命が上がってからスレで二度ウロコをかいてしまいます。
早上がりも考え始めていましたが、それでもアタリは出てきたなら・・・と、夜食を摂り日付が替わってから再開すると、型物には届きませんが小型交じりでアタリが続きます。
何が原因なのか判りませんが、今年は魚影が薄い状態が長い気がします。

午前中までは雨の残る梅雨空でしたが、日中は３０度を超える暑さに、涼しい！ナイターで・・・と未だ陽が残る頃から出掛け、明るさの有る内に竿を出します。


が・・・肝心のアタリはジャミアタリすら無く、１時間ほどで一旦釣り台の向きを変えて見る事にします。
向きを変えても一度も浮きが動く事が無く、結局又元の向きに戻しますと・・・


床休めに成ったのか直ぐにアタリが有り、オデコ免れ！？と思いましたが、尺クラスの鯉でした。
鯉でアもタリが出てきたのならと本命を期待しますが・・・


再びアタリが無い時間が続き、２３時を過ぎても出ないアタリに、今日はオデコも有りかも知れないと思い始めましたが・・・
大きく喰い上げるアタリが続き、へら鮒に続いて真鮒も上がってきて、これからは少しは続いてくれるのか？と思います。
その後は二度スレでウロコをかいてしまうと、又アタリが無くなって仕舞います。


こんな時には床休め！・・・と、日付が替わる頃に一旦竿を上げ、短い休憩でしたが再開します。


床休めの効果が有ったのか、その後は尺二寸クラスに小型も交じりアタリが続きます。


二度目に作った餌も後少しに成る頃に尺二寸クラスが上がり、残った餌でもう１匹と暫く粘りましたが、追加は出来ずに２時前に終了でした。

釣行記2016年6月15日 又振り出しに

昨日は少ないながらも型物が二枚出て、今日も出るかも知れないと高まる期待を胸に出掛けました。
が・・・今回もアタリは少なく、漸く出たアタリもスレだったようで、姿は見えませんでしたが可成りの良型の様でも、手前のヤッカラに入られ今日もバラシから始まりました。
その後二匹良型が続き、これからか？と思いますが、本命のアタリが少なく、亀やカニのアタリが有っただけでした。
又、遠征前の渋い状況に戻ってしまったのか、悩ましい限りです。

昨日は数は少なくても型物が出て、今日も少しは・・・と期待をして出掛けます。


竿を出して暫くして先ずはマルタッパヤが上がってきて、ここまでは昨日と同じ！と思っていました。


が・・・その後は全く浮きが動きませんでした。
漸く抑え込まれる様に浮きが沈み、合わせた後には強烈な引きで、姿を見る事無く手前のヤッカラに駆けこまれ、１．５号のハリスを２本とも飛ばされてしまいます。


２本のハリスを交換して再開すると、今度はガッチリハリ掛かりした感触で、型物も期待をする引きでした。
が・・・昨日の型物よりは小さかったですが、型を見たとホッとします。
その後も尺二寸クラスが続きこの後に期待をしましたが・・・


１時間ほど経ってから再び浮きがモヤモヤと動き、小さく入る良いアタリ！・・・と思いましたが、上がってきたのは亀でした。


結局その後もアタリが無く、少し早目に夜食を摂り再開しましたが・・・


日付が替わるまでに亀や小型の本命・・・モクズガニしか上がってきませんで・・・諦めました。