釣行記2010年4月25日 Y池

今週も前回と同じ様なパターンで晴れたのでY池に出かける事にしました。
前回のパターンが通用するか確かめるのもあって、一日過ごしてみましたが同じであった部分も有り、又違う部分も有りましたのでこれからも何度か通ってみたいですね。


今日も晴れの予報で夜明けも随分と早くなってきました。白み出した空に立山連峰がくっきりと浮かんでいます。


19日から新しくできた富山駅の仮駅舎が営業を始めました。


何時までも冷え込む日が続き、今日も釣り場に着いた時に温度計は4度ほどしかありません。
何時になったら冬服が脱げるんでしょうか。


今日も前回のポイントですが、前回と違うのは正面の桜の木の花が散っていて、何か秋の紅葉の感じがしますね。


前回と同じ様に水面に朝日が当たるようになってから浮きに変化が出だして最初のアタリは8時を過ぎていました。
今日は竿が少し胴調子でしたので竿先が大きくしなります。


尺クラスのへら鮒でした。


このへら鮒は大きさの割にはすんなりと上がってきました。


アタリの間隔は有りましたが、今度は中々上がってきません。


上がってきたのは尺2寸クラスの真鮒でした。


今度もへら鮒ですが前回のような大型は出ませんね。


この前に3匹ほど上がってきましたが今日は小型が多く、20センチクラスでした。結局11時過ぎに上がったこの真鮒が最後になりました。


今日は打ち込む仕掛けがなじみ方がおかしくて、何故かと思っていましたが、こんな葉っぱがハリ係してきました。
これからはポイントを探すのが大変かもしれませんね。


昼過ぎてからは太陽が真上にやってきて、日差しが厳しくて晴れればこれからは大変かもしれませんね。


今日も3時に上がり、駅までは自転車ですので、今日は電車賃は往復で500円まで掛かりませんでした。