釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2010年10月19日 T川

2010-10-20 17:30:36 | 釣行記
今日は先日短竿で竿一杯の釣りの強烈な引きが忘れられずに再び出掛けてみましたが、魚の寄り場に合わなかったのか全く鮒のアタリが有りませんでした。
時期的なものなのかポイントの違いなのか判りませんが、近い内に再度出掛けてみたいです。


何時もと同じ時間ですが段々日の出が遅くなってきて、出掛ける時間を調整しないといけないかもしれません。


今日も愛車の活躍ですが、お陰で随分と釣り場が広がってきました。
感謝感謝です。



何時もの様に水門は開いていましたが、直に閉じると思っていたものの、今日は結局一日中閉じる事が有りませんでした。


先ずは前回と同じ様に10尺の竿で穂先一杯の仕掛けで始めます。


流れと風の影響で浮きはシモリますが何とか流されずに居ますのでその内に強烈な引きが来るものと信じていました。


一度アタリが有りやはり強烈な引きでしたが、鯉の様で竿で溜められずにハリスを切られてしまい水面で微かにその姿を見ただけでした。


朝から曇っていた空が少しづつ晴れ間も出来てきて肌寒さも無くなってきましたが、曇っていた朝は結構寒さを感じました。


その内にアタリがと思いながらも一向にアタリが出てきませんで、付近を何度かポイントの移動を繰り返していました。


沖目で時々跳ねが見られるようになって来ましたので、それまでの10尺から13尺に換えてみました。


漸く昼を過ぎて今度はガッチリとハリ掛かりしている様で、何とか玉網の納めたいと慎重に遣り取りをします。
やはり竿の溜めが無いと大型の引きに耐えるのは厳しく釣り場やポイントに合わせた仕掛けと竿の選択が大事だとつくづく思わされました。
上がってきたのは2尺近い鯉でした。



鯉が上がった後は場荒れしたのかアタリも無く痺れを切らして何度目かの場所換えです。


場所を換えても一向にアタリはおろか触りすら出てきませんで、浮きは只波間に揺られているだけでした。


漸く浮きが動き粘った甲斐があって何とか真鮒の顔が見られたのかと思いましたが、上がってきたのはニゴイでした。


最後まで何とか1匹だけもと粘ってみましたが、最後まで浮きが動く事は有りませんでした。


帰りがけに付近に落ちていた枯葉を拾ってきました。
自作の浮きのデザインに使えないかと思っていますが、どんな感じに成るのでしょうか。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (元ゴロウ)
2010-10-20 18:20:27
残念でしたね
野釣りは凸も当たり前ですからね
仕方がないですよね
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リベンジに (真鮒大助)
2010-10-20 22:17:54
本当ですね、改めて野釣りの難しさを知らされました。
でも、魅力のある釣り場であることは間違いありませんので、又今週の内にでも行くつもりです。
色々と勉強に成る場所ですね。
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はじめまして。 (メバチン)
2010-10-22 22:57:16
愛知県在住のメバチンといいます。宜しくお願いします。

メバルが大好きなのでメバチンといいます。
年に1~2度ですが伏木の沖一文字堤にメバル狙いに行きます。

最近、念願のヘラ台(中古)を購入して、鮒にちょっと力を入れてみようと思っています。
わからない事ばかりなので、ご指導いただけたら幸いです。
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初めまして。 (真鮒大助)
2010-10-23 05:42:14
メバチンさん、初めまして。
私は真鮒が好きでで狙らっていますが、同じ様にメバル大好きで専門なのですね。

練り餌での釣りを覚えてからへら台を購入しましたが、それまでの釣りの世界とは随分変わってきたと思います。
私も判らない事だらけで試行錯誤の日々ですが、こちらこそ宜しくお願いします。
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