6月28日
ハタキ場も一旦離れて本流狙いで連荘でしたが、この時期ならではの蛍の飛ぶ姿を見たいと釣果は二の次で出掛けました。
大潮時でも上げ潮と有って流れが緩く、バランスでも仕掛けが止まる程でしたが、出掛ける前にはもう少し流れが有るだろうと18尺は用意しておらず、緩い流れを前に失敗した!と後悔しきりでした。
久し振りに東京の釣り友と電話をした後、8寸クラスが上がりますがその後はアタリが無く、今夜も早上がりか?と思い始めた頃に目の前を蛍が横切り、近くのマコモに長い時間点滅して少ないアタリで落ち込んだ気持ちを癒してくれました。
本流での大型狙いも雨が少ない所為かアタリも少なく、厳しいのは覚悟の上でも、この時期ならでは蛍が見られるかも知れないと始めます。
思っていた以上に流れが緩く、こんな事ならもう少し長めの竿を持ってくるんだった!と後悔します。
そんな時に東京の釣り友の声を聞きたいと思い、久し振りに電話をしていました。
暫く懐かしい声を聞いた後最初のアタリが有り、8寸クラスが上がります。
幸先が良い!と思ったもののその後は全く浮きが動きません。
長い時間動かない浮きに、そろそろ諦めようか?と思い始めた頃に、目の前を蛍が横切り近くのマコモ留まります。
暫く淡い光を点滅させ落ち込んだ気持ちを癒してくれました、これまでは飛び去って行くだけでしたので、目の前の点滅し続ける姿に今年も見られた!と嬉しく成り、寂しい釣果も少しは慰められた気がします。
結局その後暫く続けましたが、蛍も移動したのか上がる時にはその光は見えませんでした。
6月29日
昨夜は本流で蛍も見られたので、6月最後の釣行はお助けポイントで少しアタリを貰おうと初めは思っていましたが、出掛ける直前に蛍はこの時期しか見られないなら釣果が別にしても出掛けた方が良いか?と急遽予定を変更します。
昨日の今日でしっかりと18尺を持参しますが、昨日以上に緩い流れに大分沖目で出るモジリに、2尺位延ばしても駄目かも?と思いますが、兎に角蛍が見られればオデコでも・・・と始めます。
1時間ほど経った頃に最初のアタリで尺二寸クラスが上がり、次の一投でもアタリが出て両目が明いた?と思いますが、これは尺クラスのマルタッパヤでした。
その後2匹目の尺二寸上の良型が出て、今夜は少し粘ろうと夜食を摂り続けましたが、3匹目は出ませんでした。
それでも途中今夜も竿先を横切って飛び去る蛍が見られ、初夏の夜を堪能した気持ちでした。
初めはお助けポイントで・・・と思っていたものの、蛍を見たい気持ちが強く成り急遽予定を変更して本流へと向かいます。
昨日の後悔をしたくない!と持参した18尺で始めます。
が・・・中々出ないアタリに、やっぱり2尺位延ばしても厳しいのか?と思っていると、漸く喰い上げるアタリが出て尺二寸クラスが上がります。
何とかオデコは免れた!と次の餌を打つと直ぐにアタリが出て両目が明いたか?と思いますが、上がってきたのは尺クラスのマルタッパヤでした。
梅雨明け後の蒸し暑い夜で小まめな水分補給は欠かせませんで、一旦竿を置き床休めも兼ねます。
再開すると暫くして先程より強烈な引きに、一度は手前のマコモ絡まれそうになり「型物か?」と思いましたが、上がってきたのは尺三寸にも届いていませんでした。
良型が2匹出たのなら今夜は少し粘ってみようと夜食を摂り再開します。
再開はしたものの日付が替わる頃に成ってもアタリは無く、数投分の餌を残し後は処分します。
結局その後アタリは出ませんで、足元に処分した餌に亀や大型の鯉が寄ってきただけでした。
只、日付が替わる前に今夜も蛍が目の前を横切って行くのが見られ、これが見られただけでも良し!と思っていました。
残った数投分の餌では何度か怪しい浮きの動きも有りましたが、釣果に繋がりませんでした。
ハタキ場も一旦離れて本流狙いで連荘でしたが、この時期ならではの蛍の飛ぶ姿を見たいと釣果は二の次で出掛けました。
大潮時でも上げ潮と有って流れが緩く、バランスでも仕掛けが止まる程でしたが、出掛ける前にはもう少し流れが有るだろうと18尺は用意しておらず、緩い流れを前に失敗した!と後悔しきりでした。
久し振りに東京の釣り友と電話をした後、8寸クラスが上がりますがその後はアタリが無く、今夜も早上がりか?と思い始めた頃に目の前を蛍が横切り、近くのマコモに長い時間点滅して少ないアタリで落ち込んだ気持ちを癒してくれました。
本流での大型狙いも雨が少ない所為かアタリも少なく、厳しいのは覚悟の上でも、この時期ならでは蛍が見られるかも知れないと始めます。
思っていた以上に流れが緩く、こんな事ならもう少し長めの竿を持ってくるんだった!と後悔します。
そんな時に東京の釣り友の声を聞きたいと思い、久し振りに電話をしていました。
暫く懐かしい声を聞いた後最初のアタリが有り、8寸クラスが上がります。
幸先が良い!と思ったもののその後は全く浮きが動きません。
長い時間動かない浮きに、そろそろ諦めようか?と思い始めた頃に、目の前を蛍が横切り近くのマコモ留まります。
暫く淡い光を点滅させ落ち込んだ気持ちを癒してくれました、これまでは飛び去って行くだけでしたので、目の前の点滅し続ける姿に今年も見られた!と嬉しく成り、寂しい釣果も少しは慰められた気がします。
結局その後暫く続けましたが、蛍も移動したのか上がる時にはその光は見えませんでした。
6月29日
昨夜は本流で蛍も見られたので、6月最後の釣行はお助けポイントで少しアタリを貰おうと初めは思っていましたが、出掛ける直前に蛍はこの時期しか見られないなら釣果が別にしても出掛けた方が良いか?と急遽予定を変更します。
昨日の今日でしっかりと18尺を持参しますが、昨日以上に緩い流れに大分沖目で出るモジリに、2尺位延ばしても駄目かも?と思いますが、兎に角蛍が見られればオデコでも・・・と始めます。
1時間ほど経った頃に最初のアタリで尺二寸クラスが上がり、次の一投でもアタリが出て両目が明いた?と思いますが、これは尺クラスのマルタッパヤでした。
その後2匹目の尺二寸上の良型が出て、今夜は少し粘ろうと夜食を摂り続けましたが、3匹目は出ませんでした。
それでも途中今夜も竿先を横切って飛び去る蛍が見られ、初夏の夜を堪能した気持ちでした。
初めはお助けポイントで・・・と思っていたものの、蛍を見たい気持ちが強く成り急遽予定を変更して本流へと向かいます。
昨日の後悔をしたくない!と持参した18尺で始めます。
が・・・中々出ないアタリに、やっぱり2尺位延ばしても厳しいのか?と思っていると、漸く喰い上げるアタリが出て尺二寸クラスが上がります。
何とかオデコは免れた!と次の餌を打つと直ぐにアタリが出て両目が明いたか?と思いますが、上がってきたのは尺クラスのマルタッパヤでした。
梅雨明け後の蒸し暑い夜で小まめな水分補給は欠かせませんで、一旦竿を置き床休めも兼ねます。
再開すると暫くして先程より強烈な引きに、一度は手前のマコモ絡まれそうになり「型物か?」と思いましたが、上がってきたのは尺三寸にも届いていませんでした。
良型が2匹出たのなら今夜は少し粘ってみようと夜食を摂り再開します。
再開はしたものの日付が替わる頃に成ってもアタリは無く、数投分の餌を残し後は処分します。
結局その後アタリは出ませんで、足元に処分した餌に亀や大型の鯉が寄ってきただけでした。
只、日付が替わる前に今夜も蛍が目の前を横切って行くのが見られ、これが見られただけでも良し!と思っていました。
残った数投分の餌では何度か怪しい浮きの動きも有りましたが、釣果に繋がりませんでした。