釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2015年5月29~30日 日暮れからの連荘ナイター

2015-05-31 08:49:37 | 釣行記
昨日に続き日の暮れからのナイターでしたが、今回は小型が多く期待の型物は出ませんでした。
それでも前回は宵の口にアタリが有りませんでしたが、今回はポツポツとアタリが有り楽しめたと思っています。
流石に遅いハタキも一服したようで、暫くは小型が多くなるかもしれませんね。


前回は曇っていましたので、夕日は見えませんでしたが、沈んでいく夕日を追いかけるように釣り場に向かいます。


釣り場に着いた時には未だ明るさが残っていましたが、支度を済ませ竿を出す頃にはすっかり夜の帳が降りていました。


前回は中々アタリが出ませんでしたが、暫くするとポツポツとアタッてきて小型ばかりでしたが、中に尺二寸上の良型も交じり更なる大型の期待も膨らみます。


少しアタリの間隔が空きましたが、アタリが戻ると又続くようになり、その大きさの割に引きの強さでドキッとさせられます。


良いアタリでこんなカニも上がってきます。


竿を出して暫く我慢をしていましたが、藪蚊の猛攻に持参した蚊取り線香を焚く事にします。


その後もポツポツとアタッてきますが、中々尺二寸を超える良型が出ませんで、今日は型物は期待が薄いと思い始めます。


前回の型物のお祝いに今夜も富山ブラックとアンパンの夜食でした。
暫くの休憩の後蚊取り線香の煙が籠る中再開します。



再開後もポツポツとアタッてきますが、何度か玉網で掬う時にハリが外れましたので、ハリを替え再開します。


1時を回わるとピタッとアタリが無くなり、辛抱してアタリを待っていましたが、一度だけ良型の感触も有りましたが、底の掛かりに入られ痛恨のバラシでした。
ハリを替えた甲斐も無く、蚊取り線香が切れ又藪蚊が寄ってきた3時に諦めました。

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釣行記2015年5月28日~29日 日暮れからナイター 

2015-05-30 16:27:41 | 釣行記
ナイターに出掛けるのが段々と早くなり、今回は未だ陽が落ちる前から出掛け、アタリが途切れた3時過ぎには切り上げました。
少しでも早く竿を出せばそれ成りの釣果が・・・と思いましたが、思いとは裏腹にアタリが無く、型を見るまでに3時間ほども経ってしまいました。
その後はポツポツと上がってきて、上がり近くには型物も出て何とか早く出た甲斐が有ったと言えそうです。


少しでも長くナイターをやりたいと、未だ帰宅ラッシュの時間に家を出て釣り場に向かいます。
流石に夜中に走る時よりも時間が掛かり、竿を出したのは7時半頃でした。



一向に出ないアタリに思い切って別の水路に移動しようかと思いましたが、その前に竿を出す向きを変え少し浅目を狙う事にします。


暫くすると何度か手応えを感じたもののバラシが有り、それでもこちらには居ると次のアタリを待っていると、1時間ほど経った頃に漸く本命の型を見ます。
その後はポツポツとアタリが続き、この向きも有りか・・・と思いを新たにします。



何度か派手なアタリで竿に乗りませんでしたが、その正体はこのマルタッパヤだったのかも知れません。


又向きを最初に戻し狙っていましたが、再び尺クラスの小型でしたが上がってきて、続くアタリを期待しましたが中々出てきませんでした。


12時を回り尺二寸クラスが続いたところで一旦床休めとします。


短い夜食休憩でしたが再開すると・・・


1投目からアタリが有り小型が上がってきて、床休めの効果有り!と思いました。


少し間が有って今度は仕掛けの馴染み際に入る小さなアタリで、手応えは重量感溢れる引きで型物を期待していると、可成りの大型でしたがハタキの傷跡もいた痛々しい魚体でした。


又暫くアタリが無くなり再び浮きが動いたのは2時近くに成っていて残った餌が無くなるまでと粘り、3時過ぎまでに型物の追加を期待したものの尺二寸クラスが数匹来ただけで。
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釣行記2015年5月26日~27日 宵の口からの完全ナイター連荘

2015-05-28 14:57:00 | 釣行記
昨日も型物が上がり、辺地では未だハタク水音も聞かれていましたので、未だ出るかもしれないと連荘での宵の口からのナイターでした。
今回も日付が替わる頃からアタリが無くなりましたが、今夜は動かずに辛抱する事にしました。
でも、状況は変わりませんで、辛うじて1匹追加は出来ましたが、何度か有った手応えもバラしてしまい、喰い気が落ちているのかも知れませんね。
結局期待の型物は出ませんで2時過ぎに切り上げましたが、潮回りが影響しているのかと持っていましたが、それだけではなく何か他に原因が有りそうな気がします。


昨日の型物に今夜も・・・と9時頃から始めます。


直ぐに有ったアタリでは一瞬の手応えの後バラしてしまい、最初にハリ掛かりしたのは今夜もマルタッパヤでした。


暫くして竿をいっぱいに引き込む強烈な引きで上がってきた時には、行き成り型物?と思いましたが、後僅かに届きません。


1匹上がってからは本命が続き、尺二寸クラス止まりでしたが小型交じりで1投毎に上がってきます。


時々良いアタリでもハリ掛かりしないのは、このマルタッパヤだったのかも知れませんね。


その後も掌大から尺二寸クラスまで振り込む度に上がってきますが、小型の活性が高く型物の期待が萎んでいきます。


暫く間が空いた後に尺三寸クラスも出て更なる良型を期待しますが、又アタリが途切れてしまい休憩を摂る事にします。


昨日の型物のお祝いに今夜は富山白えびラーメンでした。
今夜は早く上がるつもりでしたので、仮眠はせずに再開しますが・・・



再開後4度有ったアタリも、一瞬の手応えだけでバラしてしまい、上がってきたのは尺二寸クラスが1匹だけでした。
本当に時計を見ているのかと思うくらいに、日付が替わる頃に成るとピタッとアタリが無くなってしまうのは、何故なんでしょうね。



漸く来たか…と思った引きも尺クラスのマルタッパヤでした。
結局この後諦めました。

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釣行記2015年5月25日~26日 宵の口からのナイター

2015-05-28 05:58:46 | 釣行記
宵の口からの釣行がある程度の結果を残していますので、今夜も9時過ぎから竿を出します。
最初はマルタッパヤでしたが、本命がアタリだすと連続してきて、尺四寸上の型物も出て複数の型物を期待しました。
が・・・その後は尺三寸クラス止まりで、2枚目は出ず日付が替わる頃から矢張りアタリが途切れます。
途中で上げ潮時に上流のポイントに移動しますが、ここでもアタリが無く若しかしたら?との思いも実りませんで、又元のポイントに戻り3時過ぎまで粘ったものの追加出来ずに終了でした。


今夜も8時過ぎに出て9時過ぎには竿を出します。


直ぐにアタッて来たのは上げ潮時とあってマルタッパヤでしたが・・・


暫くすると小型の本命がアタリ出し・・・


浮きが馴染んだ直後にツン!と入る気持ちの良いアタリで、強烈な引きで中々姿を見せませんでした。
右へ左へと走られましたが、何とか玉網に確保すると可成りの大型で、尺四寸を超える型物でした。



本流の強烈な引きに対向出来る様にと、購入した竿降ろしに型物が上がり、これで魂が入りましたね。


型物が上がった後に連続して型物か?と思いましたが、後僅かに届きませんで連続して型物とはいきませんでした。
それでも尺二寸クラスも続き、2枚目の型物の期待も膨らみます。



その後もアタリは続き尺三寸に近い良型も出ますが、40㎝には届きませんで小型も活性が高いと型物は厳しいのかも知れませんね。


何度か底でのバラシが続き、何か変化を・・・と思い、ハリを替えたり喰わせに力玉を使ったりしますが、マルタッパヤはグルテンを・・・本命は・・・玉網で確保した時にはハリが外れていて確認出来ませんでした。
でも、1匹はハリに力玉が残っておらず、喰っていたのかも知れません。



手元を見るとこぼれたグルテンを食べに来たのか未だ小さなキリギリスが寄っていました。
これを見て少し休憩を摂って、床休めにする事にします。
僅かな休憩の再開後には、暫くすると最初に喰ってきたのは矢張りマルタッパヤでした。



アタリが出てきませんで、矢張り上げ潮時には厳しいのかと思い、ならば上流へ動いたのかも知れずこちらも移動してみるか…と一旦荷物を片付け移動してみます。
が・・・30分ほど粘りましたが上がってきたのはマルタッパヤが1匹だけでした。
結局1時間ほどで元のポイントに戻り、再び竿を出しますが上がってきたのはここでもマルタッパヤだけで、3時過ぎに諦める事にします。



釣り場を引き上げる頃に漸く東の空がほんのりと明るくなってきて、以前ならこの時間から始めていたな・・・と思いながら帰宅の途に就きました。
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釣行記2015年5月23日~24日 連荘釣行5日目は・・・日跨ぎ釣行連荘

2015-05-25 15:10:03 | 釣行記
連荘のナイターも遂に5日目に成り、今夜で取り敢えずは連荘のナイターも終わるつもりでした。
昨日に続いて9時半頃から始め、4時半頃に切り上げ途中で仮眠を何度かとりましたが、型物も出て連荘の徹夜のナイター釣行も収穫十分でした。
潮が下げている時にはアタリが続き、潮止まりが近付くとそれまでのアタリが無くなってしまうのは、日中と同じ傾向でした。
今夜も型物が1枚交じり、これで暫くは通う事が続きそうです。


昨日に続き徹夜の日跨ぎナイターで、9時半頃から始めます。


昨日とは違い20分程すると尺三寸クラスが続き、型物の期待も大きく膨らみます。
その後も尺一寸から尺二寸クラスが続いたものの、期待の型物が出ませんでそんなに簡単には出ないか?・・・と思い始めます。



合わせた直後はそれほどでも有りませんでしたが、途中から段々引きが強くなり、辺地の葦に絡みそうになります。
が・・・何とか無事に玉網に確保出来ると、その大きさに型物は間違い無し!と思います。
スケールで測ると、尺四寸に届きそうな立派な型物でした。
その後も尺一寸クラスが続きましたが、暫くアタリが途切れてしまう時間が続きます。



未だ潮止まりまでは時間有るのにと思っていると、漸くアタリが戻り尺一寸から尺二寸クラスが続き、これで又良型が続くのかと期待をしましたが・・・


マルタッパヤが上がってきて、これで又本命は居ないのかも?と、休憩にする事にします。


今夜の夜食は昨日出た型物のお祝いに、富山白エビラーメンでした。
夜食の後暫し仮眠を取り再開します。



が・・・丁度潮止まりの時間になっていて、バランスで出来る位に流れが緩く、浮きは見易かったのですがその反面アタリが出ませんでした。
一度スレなのかバラシが有って、その後30分ほどして漸く尺二寸クラスが上がってきます。



でも、その後は又アタリが無くなり、仮眠を取ったりしてアタリを待ちましたが、浮きが動く事無く空が白んできて4時半頃に諦めました。
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