釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2019年12月7日 初雪の後

2019-12-08 15:24:48 | 釣行記
この1週間は雨が続き、6日は今季自宅付近は初積雪でした。
7日には厳しいのは覚悟の上で、漸く竿が出せると出掛けます、ポツポツとアタリが有り型物は出ませんでも、久し振りの手応えの感触はどれも型物か?と思えるほどでした。

これからは更に厳しい状況に成るでしょうが、一枚の嬉しさを噛み締める釣行に成りそうです。


前回の釣行から雨の日が続き、昨日には今季初めての積雪でした。


12月7日
雪代が入り厳しいのは覚悟でしたが、早朝にはモジリも見られ少しは出るかも?と淡い期待を持って始めると、暫くして尺二寸クラスが上がり、同じ様な鯉に続いて2匹目が出て、これなら少しは?と思っていました。

その後はポツポツとアタリが有り、ツは抜けず・型物も出ませんでしたが、久し振りの感触を味わえただけでも良し!としました。


昨日の雪は流石に残っていませんでしたが、寒々とした立山連峰の姿にいよいよ冬の到来!を感じながら釣り場に向かいます。


排水から水位が戻ってきているようで、緩い流れが有る中竿を出します。
この頃でも0度ほどと、流石に曇っているせいか氷点下には成っていませんでしたが、背中のカイロの暖かさがホッとします。



軽めのオモリベタで狙っていると、暫くして最初のアタリが有り尺二寸上の良型が上がります。


その後同じ様な大きさの鯉に続いて、本命が有上がりこれなら・・・とこの後に期待をします。



が・・・続くのか?と思ったアタリはそれっきりで、一旦冷えた体を温めようと朝食を摂ります。
最近好物のお汁粉は、食後の楽しみです。



再開後一旦は同じ竿でしたが、対岸寄りでモジリが見え、竿を4尺長くしてみると・・・


尺一寸クラスと少々小振りでしたが、アタリが続き・・・尺二寸上も交じってきて、竿を替えて正解か?と思いますが・・・



その後何度か触りの様な弱い動きが有ったものの、ハッキリとした喰いアタリには繋がず、モヤモヤしたままもう一度最初の竿に戻してみると・・・


丁度排水が掛かり水が動いた事で1投目からアタリが戻り、尺一寸クラスが上がってきます。


1匹は出たものの、その後流れが速く成った所為かアタリが無く、少し早目でしたが昼食を摂り再開しますが、排水が掛かっていて流れが速く、中々アタリが出ませんでした。


一旦車に戻り少し仮眠を取って再開すると、排水が止まっていて流れが緩く、久し振りに尺一寸クラスが上がります。
その後もアタリは続きませんで、諦めかけた頃に成って再びアタリが有り尺一寸クラスが上がりましたが、その1匹だけで残った餌を処分して残り数投に賭けましたが、アタリは有りませんでした。


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2 コメント

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釣行記2109年12月7日初雪の後 (ケーン)
2019-12-11 16:03:37
初めまして。こちらは埼玉です。釣りの釣行記で見させて頂きました。2109年とあり、ブログの背景も満天の星空であったため、未来の釣行記をかもし出す雰囲気で、ブログを見入った次第です。鯉を釣られていて、迫力がありますね。こちらは、今年から始めたタナゴ釣りをしています。鯉も最近釣れました。釣行記、頑張ってください。
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初めまして (真鮒大助)
2019-12-11 20:41:19
ケーンさん、ご指摘ありがとうございます。
時々こんな間違いをして仕舞い、冷や汗ものです。

真鮒釣りだけのマイナーなブログですが、未だ東京に居た頃には一時期タナゴ釣りに埼玉方面にも通っていました。

この時期ですと50cmクラスの鯉でしたので上げられましたが、時には二尺を超える大型も来ますので、スリル満点です。
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