釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2023年4月28日~29日 最後の最後に

2023-04-30 08:02:10 | 釣行記
昨日は型物は出たものの魚の気配が少なく、明日は雨の予報が出ていて厳しそう・・・なら、果たして今日は如何だろうか?と連荘で出掛けます。
始めると直ぐにアタリが出ますが、この時期らしい個体では無く厳しいのか?と続けると、ポツポツとアタリが出たものの矢張り同じ様な個体でした。

その後漸く抱卵した個体が出る様に成ったものの、その後バラシが続き日付が替わる頃迄は・・・と続けますが、アタリが遠く成り日付が替わったタイミングで餌を少量残し最後の集中をすると、最後に成った餌にアタリが出て尺四寸には届か無いものの型物が上がります。

既に餌は処分してしまっていて今更作り直すのも・・・と気持ち良く切り上げました。


昨日の今日で果たして?と思いながらも、明日は雨の予報が出ていて無理そうなのでそれならばと、連荘で出掛ける事にします。
始める時にはヤッカラに魚の気配が無く、今夜も厳しいのか?と思っていると・・・



直ぐに最初のアタリが出て尺クラスが上がりますが、この時期らしい個体では有りません。
その後もアタリが出たものの少々期待には程遠いものでした。



漸く強烈な引きが出て尺二寸上の良型上がり、その後もふっくらとした個体が続きます。


が・・・その後は出るアタリは尽く一瞬の手応えでバラシが続きます。


再び出たアタリもスレ掛かりでウロコを掻き、少しは近付いたのか?と思いますが、それっきりでした。


一旦床休めと竿を置き夜食を摂り、少し冷え込んできた中中着を羽織って再開します。


再開後は直ぐにアタリが戻り、遅い時間に良型が回ってくるのを期待します。


アタリが遠く成り日付が替わる頃に成り残った餌を少量残して、最後の集中をする事にすると尺一寸クラスが上がり・・・


これで最後と打った餌に喰い上げのアタリが出て、引きの強さは半端無いものでした。
何度かヤッカラに絡まれそうになりながらも何とか引き離し、最後に玉網に収まったのは尺四寸には届きませんが久し振りの良型でした。



久し振りに手持ち画像を撮影しましたが、真鮒もこのクラスに成ると矢張り迫力は満点ですね。
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釣行記2023年4月27日 雨の後に期待をして

2023-04-29 07:58:20 | 釣行記
昨日一昨日と結構纏まて雨が降り、その雨で魚が入っているのでは?と出掛けます。
ポイントに着くと魚の気配が全くせず、これは外れか?と思いましたが、暫くすると最初のアタリは大きく喰い上げるもので尺二寸上の良型が上がってきます。

その後もポツポツとアタリが有り、中に型物も交じって少しは期待が出来るのか?と粘る事にしますが、日付けを跨いで粘ったものの何度かのバラシが有っただけで、数は5匹しか出ませんでした。

今回は小潮の下げと有って緩流れが時々出るだけで、流れが緩んだタイミングでアタリが出る事が多かった気がします。
それでも出ればこの時期らしい魚体で、未だ次のハタキも控えていると思いますが、それに期待ですね。


昨日までの2日間の雨の後と有って、幾らか出るのでは?と期待をしながら竿を出しますが、ヤッカラに魚の気配が無く厳しいのを覚悟します。


それでも暫くすると最初のアタリが出て、一瞬型物か?とドキっとさせられる尺二寸上でした。


その後気持ちの良いアタリが出たものの、合わせ切れずに空ツン!でした。


空ツンの後もアタリが続き、尺一寸クラスと少々小型でしたがこの時期らしくお腹がふっくらとした個体でした。


日中の20度程の暖かさも、遅い時間に成ると晴れていた所為か気温が下がり、餌を掴む手から湯気が立ち上ります。


そんな寒さに身を引き締めていると、今度も大きく喰い上げるアタリが出て、引きの強さは中々のもでした。水面に見えた姿に型物かも知れない!?と慎重に成り、玉網に納めると何とか40㎝に届いていました。


その後も何度かモヤモヤした触りが出て、小さく入るアタリに合わせますが一瞬の手応えでバラして仕舞います。


良型が回っているのか?と気持ちを引き締めアタリを待っていると、矢張り今度も喰い上げるアタリが出て尺一寸クラスが上がってきます。


暫くアタリが途切れ、この間に夜食を済ませ床休めにしようと竿を置きます。


再開後は小さなアタリが何度か出たものの、合わせを決められずにいてこのまま追加は無しか?と思い始めた頃に、消し込む様な派手なアタリで尺一寸クラスが上がり未だ出るかも?と続けますが・・・


残った餌で日付を跨ぎ粘りましたが、餌の周りに魚の気配が出るものの決めアタリが無いまま時間切れでした。
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釣行記2023年4月24日 期待した連荘でしたが

2023-04-25 22:05:42 | 釣行記
昨日の結果で未だ魚は居るのか?それとも消えてしまったのか?と気に成りながら出掛けました。

釣り場に着くと昨日程の気配が無く、厳しい予感はしていましたが、暫くするとアタリが出て尺一寸~尺二寸クラスが上がり、これなら・・・と期待をしたのですが・・・

仕掛けの馴染み際のアタリでスレた後は、全くアタリが消えてしまい日付が替わる前に諦めます。
昨日は始まりだったのか?終わりだったのか?分かりませんでしたが、如何やら終わりだったのかも知れません。

それでも未だ次が有る筈ですので、次の寄りに期待をするようです。


昨日の今日で魚の動きは如何だろうか?不安の中始めますが、魚の気配が薄く厳しいのは覚悟でした。


それでも暫くすると最初のアタリが出て、尺一寸クラスが上がるとその後は尺二寸クラス・尺一寸クラスと続き、これなら・・・と期待をします。


仕掛けの馴染み際でアタリが有り、合わせますが一瞬の手応えでバラすと上がってきたハリ先にはウロコが・・・


バラした後は全く浮きが動かなくなり、一旦床休めも兼ね竿を置き夜食を済ませて再開しますが・・・


全く動かない浮きでは・・・と日付が替わる前に諦めますが、気温が1度台と結構な冷え込みでした。
そんな冷え込みが影響したとも思いませんが、未だ何度か寄りが有る筈でお祭りに遭遇したいものです。

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釣行記2023年4月23日~24日 4月最初の型物

2023-04-25 13:24:05 | 釣行記
遠征から戻って最初の釣行でしたが、ここにきて気温が低い日が続き厳しいかと思ながら釣り場へ向かいます。
ハタキ場へ着くと魚の気配が有り、鯉の口上げの水音に交じり鮒のハタク音も聞こえてきて、期待が高まります。

竿を出して暫くすると最初のアタリで4月最初の型物が出て、その後は大型の鯉も掛かりましたが、型物が三枚出て日付を跨ぎ、久し振りの型物ラッシュでした。


遠征では全く良いところ無し!でしたが、地元に戻り最初の釣行はハタキ場での竿出しでした。
釣り場に着くと魚の気配が有り、鯉の餌を漁る水音も多く聞かれ、中に鮒のハタキも交じっていて期待が高まります。



暫くはアタリが出ませんでしたが、最初のアタリで強烈な引きの末4月最初の型物が出ます。


その後は心配していた大型の鯉が掛かり、最後はハリスを切って退散願います。


派手なアタリで上がってきたのは、マルタッパヤでした。


遠いアタリでも出れば糸鳴りを残す引きで、尺一寸クラスとそれ程の大きさでは無いもののこの時期らしい個体が上がってきます。


一瞬の手応えを残してバラすと、戻ったハリ先にはウロコが・・・


時折聞こえるハタキの水音に粘るしかない!と続けると、尺二クラスが上がってきます。


日付が替わる頃迄は・・・と一旦竿を置き、夜食を済ませて釣り座に戻る頃は6度程と少々冷え込んでいて、風が吹くと寒さを感じる程でした。


再開後は9寸クラスやマルタッパヤのアタリで少々期待外れでしたが・・・


再び強烈な引きが出て、二枚目の型物が上がってきます。


日付が替わり餌も最後でこれで上がろうか?と思いますが、その最後の餌にアタリが有り尺一寸クラスが上がります。
これは上がるのは勿体無い!と急ぎ餌を追加して粘ると、丸々と抱卵した個体が上がってきます。



直ぐに次のアタリが出て、三枚目の型物が上がり、延長して正解だった!と残った餌に集中します。


尺二寸上が出て未だ型物が出るのか?と期待をしましたが、残った最後の餌に掛かってきたのは9寸クラスと小型でした。
それでも久し振りに型物を見られ、満足して竿を仕舞いました。



上がる時には晴れてきた所為か、3度程と結構な冷え込みで背中のカイロの温もりを感じながら家路に着きました。
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釣行記2023年4月20日 東京都釣魚連合会

2023-04-23 14:58:39 | 釣行記
昨日の下見で今日は練り一本でやろうと決め、早朝車で迎えに来て貰って釣り場に急ぎます。
暫く竿を出す候補地を回って様子を見た後集合場所へ向かい、7時過ぎに各々ポイントへと散っていきます。

前に実績の有るポイントで竿を出したい!と常々思っていましたので、迷う事なく入ると直ぐに強烈な引きが出て、行き成り良型か?と思いました。
が・・・50cmクラのナマズです、その後も同じ様なナマズが上がり、後はブルーギルや大タナゴのアタリしか出ません。
ポイントを移動しようか?とも思いましたが、その内に寄ってくるかもしれない?と最後まで粘る覚悟をします。
結局上がり間際に成って漸く鮒の寄りが出たのか、スレでウロコを掻いたり・オデコ免れ?と思ったものの水面に姿を見てのバラしが二度続き、せめて型位は・・・と時間まで粘りましたが、オデコのまま時間切れでした。

結果は出ませんでしたが、この4年間一度は会で竿を出したいと思っていたポイントで過ごせ、心残りの無い時間でした。


マイカーでの釣り会と有って、車でホテルまで向かいに来てもらい釣り場に急ぎます。
未だ集合時間まで少し有り、その間に候補のポイントを何か所か回って様子を見た後集合場所に向かいます。



会の規約等の説明を受け、7時過ぎに各々思い思いの場所へ散ってきてます。
自分もここで!と決めたポイントに入り、4年分の思いを込め始めると・・・



直ぐに浮きが動き強烈な引きが待っていました、行き成り良型か?と期待をしたものの、上がってきたのは50cmクラスのナマズでした。


その後も同じ様なナマズだったリ、ブルーギルや大タナゴのアタリしか出ませんでした。


ハリスを飛ばされた後アタリが途切れ、竿を少し伸ばしてみたり、床休めと軽い朝食を摂ったりとアタリが出るのを待ちます。


けれど偶にアタッてくるのは、ジャミアタリばかりでした。


思い切ってポイント移動しようか?とも思いましたが、その内に寄ってくる筈!?と信じ、竿を戻したり伸ばしたりを繰り返します。


結局型を見ないまま昼を過ぎ、せめて1匹だけでも・・・と昼食を摂り残り時間に賭けます。


竿を仕舞うまで1時間程と成った頃に、微かな手応えが有り戻ったハリ先には鮒のウロコが付いていて、寄ってきたのか?と思っていると、次のアタリで鮒の手応えが有り水面にチラッと姿が見え、オデコ免れた!と思った瞬間バレてしまいます。
そんな事が二度続いたのもの、その後はアタリも消えてしまいオデコで終了でした。



2時の検量に合わせて皆さん集合しますが、良かった人も悪かった人も一日それぞれの思いで過ごしたのではないでしょうか。

個人の優勝は8キロを超え、2位の方は7キロ弱と結構な釣果で、矢張りベテランの方の実力が出たのかも知れません。
小場所でも条件が悪い中でも型を見てくる方も有って、見極める力量の差も出たのかも知れませんね。今回はここで!と思いを込めていましたが、もう少しポイントの選択に柔軟さが有っても良かったのでは?と反省をしました。



翌朝には下見の時にご一緒して頂いた方に今回も駅まで送って頂き、毎回の事ですが有り難いですね。
帰りの新幹線に乗るまでの時間今回の遠征の反省をしましたが、次回が有るか判りませんがその時にはも少し楽しめる様にしたいと誓っていました。

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