釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

2釣行記018年9月28日 我慢をして粘った末に

2018-09-29 22:16:49 | 釣行記
週末の台風の接近を前に出掛けてきましたが、厳しい状況に変わりは無く早朝に型を見てからは、15時過ぎに上がる直前に型物を上げるまで、我慢するだけでした。

週末の荒れ模様の前でも、そろそろ良型の数が出る頃では?と出掛けましたが、日中はジャミのアタリばかりで、14時過ぎに上がろうか?と思い、一度は道具を仕舞い掛けました。

そんな時にモジリが散発的に出始め、これで上がるのは悔しい!と、急いで仕舞った道具を元に戻し再開しますが、逸る気持ちとは裏腹にアタリが無く、粘ったもののこれまでか?と最後の餌を打つと、漸く手応えの有る引きで型物が上がりました。

久し振りにフルタイムの釣行も、早朝の2匹で終わり!と思っていた時に上がった型物で、それまでのモヤモヤした気持ちが少しは吹っ切れました。


この時期に見る日の出前の光景は、何度見ても気持ちが引き締まります。


今回は対岸寄りを狙おうと、先ずは14尺で始めると・・・


直ぐにアタリが出て、尺一寸クラでしたが幸先は良いと思います。


朝から晴れていて、結構冷え込みが厳しく上着を羽織っていても寒さを感じる程でした。
行き成り1匹は出たものの、それっきりで竿を11尺に替えてみます。



暫くして再び手応えの有る引きで、今度は尺二寸クラスが有上がり、これなら少しは上がるのかもしれない?とこの時は思っていました。


が・・・その後は小型のジャミのアタリばかりに成り、排水も掛かって流れが出て、一旦朝食を摂り再開す時にポイントを移動します。


流れが出た時のポイントでしたが、全く本命の気配が無く、その内に流れが緩んだのを機に朝のポイントへ戻ります。


ジャミアタリばかりでしたが、ハリ掛かりしてくる大きさも出て、空ツン地獄は少し収まっていました。


一向に出ない本命のアタリに、日が出てきていては流心では無く、矢張り辺地寄りの草陰がポイントか?と、竿を長くしてみます。
それでも出ないアタリに、もう一度流心狙いに戻しますが・・・駄目な時は何をやっても駄目な様で、全くアタリが出てきませんでした。



ならば・・・と再び移動をして集中を切らさないようしますが、状況に変わりは有りませんでした。
何時もならこの時点で諦め早上がりでしたが、今日は我慢をして夕方まで粘ってみるつもりでした。



12時を過ぎ昼食を摂って再開しますが・・・


上がってきたのは小型のマルタッパヤが1匹だけでした。


少し釣り座を動かしながら、アタリが出るのをじっと待っていました。
13時過ぎには流石に今日は駄目だろと、一度は道具を片付け早上がりするつもりでしたが・・・この頃に成って付近でモジリが散発的に出る様に成り、このまま上がるのは悔しいと、急いで仕舞った道具を取り出し再開します。



モジリを頼りに再開したものの、本命のアタリは無く無駄な時間を過ごしたのか?後悔していました。
これで最後と思っていた餌にアタリが有り、重量感の有る引きで上がってきたのは、40㎝に届く㎝に届く型物で、諦めず粘った甲斐が有ったと言えそうです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2018年9月26日 漸く型を見ただけ

2018-09-27 14:55:06 | 釣行記
そろそろ調子が出てくる頃だろうと、早朝から始めましたが、アタリが少なく相変わらず小型のジャミの活性も高く、漸く型を見ただけでした。
アタリが続けば夕方まで粘るつもりも、この状況では昼まで粘れませんでした。


中々調子が出てきませんが、そろそろ少しは上向いてくる頃だろうと、今朝も明るく成る頃から竿を出します。


ポイントに着いた時には既に満水状態で、何時排水が掛かるか時間の問題でしたが、竿を出して30分ほど過ぎた頃に速い流れが付いてしまいます。
このロ頃には晴れていた所為で気温も下がり、結構な冷え込み様でしたが、流れに対応ししようとスナップドボンで再開していましたが・・・



速い流れにアタリも無く、朝食を摂って少しでも流れの緩く成るのを待って再開します。


が・・・流れが緩んだ後にもアタリが出ず、それならポイントを替えるしかない!と移動します。


再開後直ぐに二度強烈な引きが有ったものの、一度はチラッと姿を見ただけでハリス切れで、二度目は最初の一伸しに堪えられずそのままハリス切れでした。


漸く三度目のアタリで本命が上がり、何とかオデコは免れましたが・・・


その後は餌をグルテンに替えた事も有ってか、ジャミの猛攻が始まり、本命のアタリが出るまで待てませんで、今回も昼前に早上がりでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2018年9月24日 フルタイム釣行の筈が

2018-09-25 21:55:16 | 釣行記
昨日は午後からの用事で早上がりでしたが、今日は一日曇り空と言う事で、アタリさえ有れば夕方まで竿を出していたと思っていました。
6時前から始めましたが、アタリが少なく何度か移動したり・竿を替えたりしたもののアタリが少なく、結局昼前に諦めました。


今日は一日ゆっくりと竿を出したいと、まだ真っ暗な内から家を出ますが、釣り場に着く頃にはすっかり夜は明けていました。


先ずは流心を狙って始めると、暫くして尺一寸クラスが上がり、これで後が続けば・・・と思いましたが・・・


続かないアタリにそれなら対岸辺地寄りを・・・と竿を長くします。


辺地寄りでは小型のジャミが活発で、漸く8号のハリに掛かるマルタッパヤが1匹だけ上がってきます。


その後矢張り尺一寸クラスが上がりますが、後が続きませんでした。


そんな時に少し離れた所で何度かモジリが有り、思い切って移動してみますが・・・


モジリが有った割にアタリが無く、大分経ってから漸く尺少々と小型が上がってきます。


こちらでは少し大きめなマルタッパヤが、戻してから抑える良いアタリで上がってきて、アタリが有った瞬間には本命か?とドキッとさせられました。


その後も本命のアタリが無く、一旦朝食を摂り再開します。


再開後も出ないアタリに、流心を狙おうと竿を元に戻しますが、小型のジャミアタリが何度か有るだけで、朝のポイントへ戻る事にします。


戻ってはみたものの矢張りアタリが無く、緩い流れに重りを増やしてオモリベタにしてみると・・・
漸く手応え感じますが、一瞬で軽く成り上バリは飛ばされ、下バリにはウロコだけが付いていました。

結局一日粘ろうと思っていましたが、これではこの先粘っても見込みは無さそうで諦めました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2018年9月23日 これからと思っても

2018-09-24 21:29:23 | 釣行記
今回も午後からの用事で午前中だけの釣行でしたが、未だ魚の寄りが無く、ポツポツ程度のアタリでした。
晴れてくると日差しの暑さは未だ厳しく、昼前に上がって丁度良かったのかも知れません。

とは言え、今年は型物が少なく本調子には程遠い釣行が続き、未だ暫くは辛抱する様です。


早朝から晴れて、これから日の出の時間を迎える頃に釣り場へと向かいます。


先ずは浅目のポイントで始めますが、全く浮きが動かずに釣り人が動く事にします。


暫くして尺一寸クラスでしたが型を見て、先ずはホッとします。
次の1投でもアタリが続き、今日はここで正解!かと思いましたが・・・



その後はアタリが無く、漸く出たのは1時間ほど経ってからでした。


遠いアタリと陽が水路に掛かってきて、対岸辺地寄りを狙おうと竿を4尺長くします。


暫くして尺二寸クラスは出ましたが、それっきりでした。


遅い朝食にして再開しますが・・・


矢張りアタリが無く、丁度流れが出てきたところで流れに強いポイントへ移動しますが、土手の草の中に彼岸花がひっそりと咲いていました。


移動したもののここでもアタリが無く、そうこうする内に流れが緩く成り、朝のポイントへ戻る事にします。


上がり時間が近付いてきた頃に成って、漸くアタリが戻りパタパタと上がってきましたが、残った餌も処分していましたし、午後からの用事に備えて切り上げました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2018年9月21日 3連荘

2018-09-23 15:05:00 | 釣行記
前日は未練が残りながら早上がりでしたので、その続きと3連荘でしたが出掛けます。
只、お天気は不安定で朝の天気予報を確認してから家を出ます。

只午後からは雨の予報が出ていて、雨が降ったら上がりつもりでしたが、結局パラパラと降ってきたものの、15時半頃に上がるまで何とか持ちました。
ポツポツとアタリは有り、今季初めて尺上のツが抜けただけで、今回は良し!とするだけです。

これまでハリスの長さを短くしていたつもりでしたが、スレ掛かりが多く今回途中から15cm&10cmとかなり短くしてみた効果か、スレ掛かりが殆ど出ませんでした。
もう少し試してみないと何とも言えませんが、これも有り!と言えるかもしれません。


先ずは実績の有るポイントで始めますが、今日は早朝から始めたものの全くアタリが出ませんでした。


何度か横目でモジリを確認したポイントへ移動します。
暫くして手応え感じますが、3度続けてスレ掛かりが有り、思い切ってハリスを15cm&10cmと短くしてみます。



短くした効果が有ったのか、その後ははっきりとしたアタリで尺二寸クラスが上がると・・・


ポツポツとアタリが有り、中に型物か?とドキッとする良型も交じります。


丁度昼時になり床休めと昼食を摂り再開します。


再開後は行き成り強烈な引きで、型物を期待しますが、上がってきたのは今度も40cmには届いていませんでした。
その後尺一寸クラスが続きます。



怪しい空からポツポツと小雨が落ちてきて、暫くパラソルの下で雨を凌ぎます。


この頃からアタリが遠くなったものの、雨では動けずにいましたが、雨が上がったタイミングで移動をします。
移動したものの根掛かりが気に成り、少し釣り座を動かします。



暫くすると尺一寸クラスがポツポツと上がってきます。


忙しないジャミのアタリが戻りますが、中には漸くハリ掛かりする大きさも交じり、これからも暫くはこのジャミとの格闘も覚悟です。


何度目かの排水が掛かり、オモリを増やしてドボンでアタリを待っていると、引き込む様なアタリで手応えは十分でしたが、今度も又40cmには届いていませんでした。


結局上り時間の15時半に成り、残った餌を処分して切り上げましたが、今季初めて尺上のツが抜けただけで今回は良し!とします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする