釣行記2020年4月28日 連荘釣行も

昨日はそこそこアタリが有ったものの、小型が主体でこの時期らしい良型は、上がり間際に成って漸く出ただけでした。

そろそろお祭りも有るか？と連荘で出掛けたものの、最初に尺二寸クラスの良型が出て期待を持ちましたが、昨日程のアタリが無く途中で尺二寸クラスが出たのが精一杯で、お祭のタイミングは外れていた様でした。

潮回りは小潮の下げと有って、緩い流れが出たり止まったりで、条件としては悪くはない！と思ったのですが・・・結局日付が替わる前に諦めるしか有りませんでした。

今日こそはそろそろお祭りも・・・と連荘で出掛けます。


竿を出すと直ぐに最初のアタリが出て、尺二寸には届かないものの、この時期らしい良型上がり、その後も途中間は空くものの尺前後が続きます。




少しアタリが途切れ、一旦夜食済ませて再開する頃でも、３度程と少し冷え込んではいましたが、未だ残っていた緩い流れに期待をして再開します。


昨夜も遅い時間に成って良型が出ていて、そんな再現を期待しますが、上がってきたのは尺には程遠い小型がポツポツと出ただけでした。


結局少し残っていた餌も数投分だけ残して後は処分をし、残った数投分に勝負を掛けましたが、一度も浮きが動く事は有りませんでした。

釣行記2020年4月27日 期待には程遠く

漸く安定してきた陽気に期待をして、お祭りもそろそろか？と出掛けました。
アタリはそこそこ出たものの、小型が主体で上がり間際に成って漸く尺二寸クラスが出ましたが、矢張り潮が替わり上げに成るとアタリも途切れ、明日又出直そうと切り上げました。

日中も幾らか気温が上がり、そろそろお祭りも有るだろうと出掛けたものの、ヤッカラは静かなままで不安の中で始めます。


それでも直ぐにアタリが有り、尺前後と小型でしたアタリが続きます。







暫く続いたアタリでしたが、尺二寸クラスの大型が出ず、一旦竿を置き夜食済ませる事にします。


再開後暫くすると手応えの有る引きで、尺二寸クラスが続き、これからに期待をしましたが・・・


途切れたアタリが戻ったものの、再び尺に届かない小型が上がっただけでした。


残った餌で日付が替わる迄続けましたが、最後までアタリが無いままでした。

釣行記2020年4月25日

最近の安定しない陽気に、雨や風で中々思う様な釣行が出来ずにいます。
今夜も風の予報は有っても夜には弱く成ると言う事で出掛けましたが、思いの外風が弱くこれなら少しは・・・と始めました。

潮が下げの間はアタリがポツポツと有り、抱卵した個体も交じって型物の期待も高まりましたが、潮が替わるとそれまで有ったアタリが止まって、結局日付が替わる頃まで粘ったもののお目に掛かれませんでした。

漸く竿を出せそうな陽気になり、気に成るポイントで始めます。


暫くすると最初のアタリが有り、手応えが十分でしたが水面に見えた姿が細長く、マルタパヤの大型か？と思いましたが、上がってきたのはナマズの４０ｃｍクラスでした。


直ぐ後には合わせた後の引きは強烈で、何とか堪えようとしましたが、最後は底に潜られバラして仕舞います。


折角のアタリを・・・と悔しがりますが、直ぐに本命のアタリが続く様に成り、中には型物の期待を持たせる良型も交じり、今夜は型物が出そうだ！と竿を持つ手にも力が入ります。



少しアタリが途切れましたが、戻った最初のアタリに合わせると、糸鳴りを残して疾走する引きも矯める事が出ずにバラして仕舞います。
その後も大型の鯉が掛かり、何とか姿は見られたもののとても確保出来そうも無く、ハリスを切って退散願いました。


大型の鯉で場荒れを心配しましたが、尺前後が上がってきて、先ずは一安心と一旦竿を置き軽く夜食を摂る事にします。


対岸のヤッカラ付近が気に成り、再開する時には竿を１尺伸ばしてみます。


潮が替わり流れが落ち着くとそれまで有った魚の気配も少なく成り、アタリが遠く残った餌を数投分残し集中していると、抱卵した個体も交じってきて未だ粘れば・・・と思いましたが・・・


最後の餌に最高と思えるアタリが有ったものの、空ツンでした。
結局それまで弱かった風も段々と強く成ってきて、これ以上強く成る前に・・・と、切り上げる事にします。

釣行記2020年4月21日 思う様には

前回漸く４月最初の型物が上がり、良型の回遊のタイミングか？と思っていましたが、不安定な陽気に連荘で出掛けられず一日置いての釣行でした。

大潮時と有って下げ潮の時間が過ぎても戻りの流れも速く、中々仕掛けが落ち着きません。
タイミングを外したか？と不安の中で始めますが、その予感が的中してアタリが少なく、辛うじて尺前後と小型が３匹上がっただけでした。

前回の釣行続き・・・と出掛けますが、連荘出来なかった悔しさや、果たして回遊のタイミングを外したのか？と不安の中で始めます。


矢張り不安が的中したのか、中々アタリが出ませんでも、前回もそうだったと、悪い考えを振り払っていると、漸くアタリが有り尺クラスと小型でしたが型を見ます。


が・・・その後はアタッた！？と思ったものの、モクズガニだったリ・一瞬の手応えでスレだったり・・・でした。


漸く尺前後が続き、これからか？と思いますが、大潮時と有って下げ潮が終わっても流れが落ち着きませんでした。


少しでも流れが落ち着けば・・・と短い時間でしたが夜食を摂ります。


再開後はマルタッパヤのアタリが一度有っただけで、これ以上粘っても・・・と日付が替わる前に諦めました。

釣行記2020年4月19日 漸く型物が

日中の雨も止んで暖かい陽気も残り、そろそろハタキ場にもお祭りが・・・と思って出掛けます。

竿を出して１時間ほど経ってもマルタッパヤのアタリが一度だけで、これでは・・・と後３０分程やって駄目なら早上がり？かと思っていました。
が・・・その後直ぐにアタリが出始め、抱卵した良型が交じりもう少し粘ってみようと、夜食を挟み続けます。

再開後数匹上がった後に強烈な引きでバラシが有った後に、４月に入って漸く最初の型物が上がり、諦めなくて良かった！と続けますが、再び強烈な引きで２号のハリスを飛ばされてしまいます。

残り少なくなった餌に、良型が回遊してきているかも？と、急いで少量餌を追加して粘り、日付が替わり雨雲が迫ってくるまで続けましたが、２枚目の型物は出ませんでした。

不安定な陽気でも日中の雨も午後には上がり、今回はナイターに出掛ける事にします。
そろそろハタキ場でお祭りも期待をして始めます。


が・・・１時間程やってもマルタッパヤのアタリが一度だけでした。


２１時を過ぎ後３０分程やって駄目なら早上がりか？と思っていると、漸く喰い上げるアタリが有り重量感の有る引きで抱卵した本命の尺二寸クラスが上がってきます。
良し！と思っていると、その後アタリが続く様に成り、抱卵したこの時期らしい個体が続き、これは続けるしかない！と気持ちが落ち着きます。


暫くして抑える様なアタリに合わせると、上がってきたのはマスクでした。
今の状況を思わせるゲストに、思わず「ニヤッ」と笑って仕舞いました。


その後もポツポツと尺二寸クラスが続きますが、遠く成ったアタリに一旦竿を置き軽く夜食を済ませ再開する事にします。


夜食を済ませ再開する頃は、星も空に見えて晴れ間も有りましたが、直ぐ後ろには纏まった雨雲が迫っていて、後僅かな時間の勝負でした。


再開後１投目からアタリが戻り、尺クラスのヘラ鮒に続いて尺二寸上の良型の真鮒も上がってきます。


モヤ～と喰い上げるアタリに合わせると、一気に走る強烈な引きに暫くは耐えていましたが、最後は８号のハリを延ばされバラして仕舞います。


折角のチャンスを！と悔しい思いでしたが、暫くして今度はガッチリとハリ掛かりし、一度はヤッカラに駆け込まれそうになりながらも、最後はしっかりと玉網に収まりました。
４月に入っても中々出なかった型物が、漸く出てホッとします。


その後にも強烈な引きが有り、良型が回遊している時間！と、その引きに耐えましたが、最後はスレだったのか２号のハリスを飛ばされ痛恨のバラシでした。


残り少なくなった餌を急遽少量追加して次のアタリを待ちます。
が・・・期待の型物は出ませんで、９寸クラス交じりで数匹出ただけでした。
後は近付く雨雲の動きを確認して、急いで竿を仕舞います。



雲が広がってきた所為で、１０度ほどと温かく、雨雲がこなければまだやれたのに・・・と悔しい思いで、雨がパラ付き始めた釣り場を後にします。