釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年2月27日 型物は出ても中々思う様には・・・

2016-02-28 21:15:28 | 釣行記
日並みを見ながらの釣行で、今回は穏やかに晴れると言う事で、ナイターも期待をしていました。
が・・・全くアタリが無く夜が明けてしまい、オデコのままポイントを替えました。
移動した先では、相変わらず大型の鯉がアタリましたが、今回は動きが悪く二尺クラスの鯉が上がりました。
本命はと言えば、数は少なく期待には程遠かったですが、型物が二枚交じりましたのでこの時期贅沢は言えないかもしれませんね。
結局1時過ぎに上がりましたが、期待外れに終わった半日でした。


ここ数日は積雪を見る日が続いたものの、今日は穏やかに晴れると言う事で期待をして出掛けました。
只、夜間の道路がブラックアイスバーン状態で、ハンドルを取られる事も有り、慎重な運転が未だ未だ必要だと感じました。
前回ナイターでモジリの水音が聞かれた付近に入りましたが・・・



1時間ほどの間に全く浮きに変化が無く、少しポイントを替えてみますが・・・


空が白んできても一度もアタリを見る事が有りませんでした。


6時頃には結局このポイントを諦め、朝食を摂ってから移動する事にします。


何時ものポイントへ7時前に入り再開すると・・・


直ぐに最初のアタリが有りましたが、これは竿に乗りませんで空ツン!でした。
それでも漸く最初のアタリが有ったと次のアタリを待っていると、今度のアタリではガッチリとハリ掛かりしたものの、これは大型の鯉でしたが今日は動きが悪く何とか確保する事が出来ました。



鯉の引きで少々痺れた腕でしたが、暫くして今度は本命の引きが待っていて、慎重に竿を捌き確保したのはギリギリ40㎝に届く型物でした。
オデコ免れ!が型物でしたので、余計に嬉しが有り次のアタリを待っていました。



大分明るさを増してきましたが、未だ日陰のポイントでしたのでこの時間でも未だ氷点下でした。


型物がきてから暫くして本命の手応えを感じましたが、これはスレ掛かりだったようで8号のハリを伸ばされバラシでした。
ハリを替えアタリを待っていると、ハッキリと入る気持ちの良いアタリで最初の手応えは十分でしたが、直ぐに本命とは違う引きに鯉だろうと感じます。
中々姿を見せませんでしたが、暫く遣り取りの末に玉網に確保したのは、先程と同じ様な大きさの鯉でしたが、これも動きが悪く雪代の所為で動き悪かったのかも知れませんね。



大型の鯉で場荒れをしたかと悔やまれましたが、直ぐに今度は本命がアタリ、暫く経ってから本命が続き、これからポツポツとアタリが出るのを期待しました。


が・・・次のアタリまで1時間ほど掛かってしまいました。
それでも尺二寸上の良型に、この後も続いてくれればと期待をします。



でも、その後浮きは動かなくなり、痺れを切らして移動してみます。


暫くは矢張り浮きは沈黙していましたので、今日はこれまでか・・・と思っていましたが、突然流れにシモっていた浮きがスパッ!と入ります。
慌てて合わせましたものの、一瞬遅れたかと思いましたが、合わせた竿の穂先が止まり手応えは十分でした。
水面に見えた姿は二枚目の型物の期待が有り、バラしては・・・と慎重に捌き、玉網に確保したのは尺四寸クラスの型物でした。



漸く出たアタリに期待をして続けますが、昼食を挟み粘ったもののアタリを見られませんで、1時過ぎに諦めました。
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釣行記2016年2月25日 冬に逆戻り?

2016-02-26 16:28:55 | 釣行記
出掛けようとして玄関を出ると、一面の銀世界に一瞬ビックリしてしまいました。
家の前は5~6cmほどの積雪で、深夜の雪掻きをしてから出掛ける事に成りました。
でも釣り場に着く前から段々と積雪が少なくなり、釣り場付近ではうっすらと白く成っているだけで、数キロしか離れていないのに・・・と、こんな事も有るんですね。

先日のナイターでは少しアタリの有ったポイントで始めましたが、今日は殆どアタリが無く竿を替えたりポイントを移動したりしますが、結局何時ものポイントへ移動します。
ここでも今日は本命のアタリが少なく、大型の鯉の回遊がったようで、何度も掛かっては姿を見ないままハリスを切られてしまいました。
結局11時過ぎまで粘りましたが、本命は3匹しか出ませんで、又冬に逆戻りをしたような半日でした。


昨夜は雪がチラチラしていただけでしたので、まさか出掛ける時に5~6cmも積もっているとは思いませんで、一瞬驚いてしまいました。
それでも10分ほど雪掻きをしてから出掛ける事にしましたが、釣り場に近付くにつれ段々と積雪の量が少なくなっていき、竿を出したポイント付近にはうっすらと白くなっているだけでした。



先日ナイターで3匹出た上流のポイントで始めると・・・


流れが有りオモリベタでシモっていた浮きに変化が出て、9寸クラスの小型が上がってきます。


直ぐ後には手応えは十分な引きで、中々姿を見せませんで若しかしたら?と一瞬期待をしましたが、姿を見せたのは50cmクラスのナマズでした。
今年初めてのナマズでしたが、先日のニゴイと言い鯉等の大型が動き出してきましたので、本命も動きだしているとは思うのですが・・・



結局ナイターではこの二度のアタリしか無く、竿を替えたりポイントを移動したりしますが、アタリが出てきませんでした。


その後周りが明るく成る頃に成っても浮きが動きませんで、氷点下の冷え込みと言ってもそれ程では有りませんし、付近でモジリの水音も聞かれましたのでポイントを間違えたのかも知れませんね。


ナイターを諦め一旦朝食を摂り、移動する事にして再開します。


竿を出して暫くして有ったアタリに合わせると、強烈な引きが待っていました。
直ぐに鯉だと判りましたが、何とか確報しようと頑張ったものの、最後まで姿を見る事無く1.2号のハリス切れでした。



鯉が暴れてしまい、それでなくても遠いアタリが1時間以上浮きは動きませんでした。
漸く動いた浮きの変化に良し!と合わせると、本命の手応えが竿から伝わってきて、程無く尺二寸クラスの2匹目が上がってきます。



が・・・その後は又鯉の回遊にぶつかったのか、何度も竿を大きく曲げて一気の走りで姿を見る事無くハリス切れでした。
ハリスを切られただけなら良かったのですが、走った衝撃で浮きのトップが1度折れてしまい、又浮きの予備が少なくなってきていますので新たに制作をしないとダメなようです。



晴れて少しでも水温が上がる午後に成れば・・・とは思いましたが、今回は11時半頃に切り上げました。
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釣行記2016年2月23日 柳の下には・・・

2016-02-25 16:35:01 | 釣行記
昨日は今年初めて本調子に成り、型物が2枚交じりで尺上の数も出ましたので、今日は釣行を取り止めるつもりでいました。
夕食時の天気予報で、次の釣行予定の24日はと見ているとお天気が崩れる予報でした。
それなら明日行って来れば?と奥さんの嬉しい一言が有り、急遽予定を変更して出掛ける事にしました。
でも、柳の下には何とやら・・・と言う通り、昨日とは打って変わってアタリが無く、昨日は一体何だったのか?と思えるほどでした。
結局10時過ぎに諦め早上がりをするしか有りませんでしたが、矢張りこの時期は一寸した条件次第でガラッと!変わってしまうと言う事なのでしょうね。


昨日の釣果に味を占め、今日もその続きを・・・と4時前から始めましたが・・・


暫くして最初のアタリが有りましたが、これは小型のマルタッパヤでした。


その後尺前後の小型の本命が上がってきて、これでアタリが続くのかと思いましたが・・・


周りが明るさを増してきた頃でも1度程有り、それ程の冷え込みでは有りませんでしたが・・・


浮きに動きが無く、一旦朝食を摂ってからに期待をしましたが、昨日の型物のお祝いのブラックラーメンも嬉しさ半分の気持ちでした。


再開後暫くすればアタリが出るだろうと思っていましたが、次に出たのは尺2寸クラスで1時間ほど経ってからでした。


その後もアタリが無く、漸く出たと思っても大型の鯉で、最後は1.2号のハリスを切られてしまいます。


9時過ぎにまで粘ったものの、このポイントに見切りを付け少し釣り座を動かしますが、移動した先でもアタリが出る事が無く10時半頃には諦めました。
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釣行記2016年2月22日 巣離れ?

2016-02-24 20:54:08 | 釣行記
ここにきて周期的にお天気が替わる様になりましたが、未だ魚の動きが悪く巣離れの様子を見せませんでした。
でも今回はこれまでとは見違える様なアタリの出方で、型物も2枚出て尺上も20匹を超える今年一番の釣果でした。
未明には霙や雪に成るほどでしたが、これからは動き出した魚の動きに惑わされないよう、付き場を見付けないといけないかも知れませんね。


荒れた陽気も少し収まり、今回もナイターから始めようと出掛けましたが、竿を出した時には満月の明かりが煌々と照っている中で始めました。


竿を出して暫くするとアタリが有り、尺クラスや尺二寸クラスも上がってきて、これまでとは違う雰囲気でした。


本命の後に強烈な引きで中々姿を見せませんでしたが、漸く水面に見えた姿は細長く感じられ、ニゴイの大型かと思い道糸を掴んでハリスを切りました。
でも帰宅をして写真を整理していると、水面に見えた魚体の色が赤黒く見え、ニゴイの銀色とは明らかに違う感じがします。
鯉の引きでは無かったので、ニゴイだと思ったのですが・・・若しかしたら・・・



その後は一度本命のウロコが一枚上がっただけで、アタリが無く成って仕舞います。
この頃からポツポツと降ってきた雨が、霙に変わり気温も1度程まで下がっていました。



今度は尺半クラスのニゴイが上がり、先程バラした魚体の色とは明らかに違う様です。


吐く息で目の前が真っ白に成る位で、雪も結構な降りになってきていました。
周りが薄っすらと白く変わるほどでしたが、明るく成る頃には上がっていました。



アタリが無くなり時間だけが過ぎていき、朝食を摂ってからに期待をしますが・・・


朝食後は一度も浮きが動く事が無く、痺れを切らし結局何時ものポイントへ移動したのは9時過ぎでしたが・・・


直ぐにアタリが出てきて尺二寸上の良型が上がってきます。


その後はお決まりの大型の鯉がきて、暫くは格闘をしていましたが最後は道糸の高切れでバラして仕舞います。
それ程使い込んだとは思っていませんでしたが、まさか3号の道糸が切れるとは・・・



新しい仕掛けと浮きに替え再開すると・・・直ぐにアタリが出て、尺二寸前後の良型が続きます。


前回までの渋い状況からは想像出来ない様なアタリの出方に、今日は期待が出来るぞ!と思っていると・・・
手応えは十分な引きで姿を見せたのは、40.4cmの型物でした。



その後も尺三寸近い良型も交じり、アタリが続きます。


これだけアタリが続くのなら型物の追加も?と期待をしていましたが、その期待に応える様に先程の型物よりも一回り大きな姿が水面に見えた時には、尺半も?・・・と期待をしました。
慎重に玉網で確保すると、尺半には届きませんが尺四寸を超える貫録十分な型物でした。
今日は午前中だけで明日連荘するつもりでしたが、これだけアタリが続く時に上がってしまうのは勿体無い!と、急遽明日の釣行を取り止め午後まで続けることにします。



少しアタリが途切れましたが、先程の型物と引けを取らない様な手応えで、暫くは水面に姿を見せませんでした。
漸く見えた姿は細長く、50cmは超えそうなニゴイでした。



尺二寸クラスが続き昼を摂るタイミングが無りませんでしたが、少しアタリが途切れたのを機に昼食にする事にします。


最近は午前中で上がる事が多く、今年初めて?午後まで続ける事に成り、昼の休憩もそこそこに再開します。


再開後はアタリの間隔は空きましたが、尺二寸クラスが続き、型物の追加も期待をしました。


アタリの途切れる時間が長くなりますが、辛抱してアタリが出るのを待っていると・・・


再び群れが通ったのか尺二寸上の良型交じりで、アタリが続きます。
これなら型物も・・・と期待をしましたが、その後はアタリが途切れてしまい、型物の追加も出来ませんで、今年初めのフルタイム釣行は3時過ぎに終了でした。

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釣行記2016年2月19日 少ないチャンスをものに出来ず・・・

2016-02-21 13:53:35 | 釣行記
昨日は数は少なくても型物が出て、今日も良型狙いで出掛けました。
日中の温かさが残る深夜なら少しはアタリが有るかと思い、3時過ぎから始めましたが、結局アタリが有ったのは一度きりでした。
朝食を済ませ再開すると、狙い通りにアタリが続いたものの、折角のチャンスを生かせんませんで1匹上がっただけに終わり、今日も午後からの用事で10時過ぎには切り上げました。
未だ先日からの雪解けの流れ込みが多いのか、水位の戻りが早く落ち着いて狙えない事が影響しているのかも知れません。
とは言え、巣離れもそう遠くないと思いますので、後半月ほどの辛抱でしょうが、それまではこんな状況が続きそうです。


昨日はアタリも少なく、未だ積雪の残る中で数も2匹と厳しい釣りでしたが、今日ならば少しは出るのでは?と早目に竿を出す事にします。


昨日は折角のチャンスにバラして仕舞いましたので、暫くして有ったアタリに手応えを感じてからは、慎重に竿を捌き尺一寸クラスと少々小型では有りましたが先ずはオデコ免れ!とホッとします。


先日からの冷え込みも少しづつ解消してきたのか、今夜もそれ程の冷え込みには成りませんでした。
が・・・もう少しアタリが出るのを期待していましたが、結局は1匹上がっただけで周りが明るく成って仕舞います。



漸く二度目のアタリが有り、結構な引きでしたので少しは良型か?と思いましたが、引きが本命とは少し違い水面に見えた姿は細長く、マルタッパヤの尺二寸クラスでした。
ゲストでもアタリが出てきたのならと、昨日の様にアタリが続くのを期待しますが、それも一度で終わってしまいます。



今日も朝食後に期待をして、昨日の型物が出たお祝いのブラックラーメンを済ませ、再開すると・・・


狙い通りに直ぐにアタリが出てきますが、二度・三度・・・と合わせが決まらずに、ジャミアタリ?と首を捻るほどでした。
折角のチャンスを生かさなては・・・と、次のアタリを待っていましたが、触りから小さく抑える最高のアタリも空振りに終わってしまいます。
何をやっているんだか!と、天を仰ぎ悔しいもいでしたが、5度目のアタリに漸く手応えを感じ、強烈な引きに思わず釣り座から腰を浮かせ、数歩魚の引きに合わせて移動します。
何とか引きに耐え玉網に確保したのは、尺三寸クラスの良型でした。
漸く追加出来ホッとしましたが、その後はアタリが無くなってしまいます。



3匹目を期待して浮きを見詰めますが、その後はピタッと浮きが動きませんで、10時過ぎに切り上げました。
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