前回の釣行の後2日空いてしまいましたが、昨日の強風も収まり落ち着いて竿を出せそうでした。
只、先日の地合いは去っているだろうと期待は持てそうもない中でしたが、明日からは雨が続きそうで竿を出せるだけでも良し!と出掛けます。
案の定ヤッカラ付近では魚の気配が薄く、漸く出たアタリもスレなのかバラシばかりで、何とか日付が替わる頃まで粘ったものの、尺前後がが3匹出ただけでした。
昨日の強風も収まり穏やかな夕暮れの中、釣り場に向かいます。
竿を出す頃は丁度満月が正面から昇ってきて、暫くは眩しさは覚悟の上でした。
中々出なかったアタリが1時間ほど経った頃に漸く出ましたが、最初は空ツンで2度目はスレでウロコを掻いてしまい、3度目も姿を見ないままハリスを飛ばされます。
バラシが続きましたが漸くハリ掛かりして尺一寸クラスが上がって、先ずはオデコは免れた!とホッとしますが・・・
その後もアタリが有ってもスレの様で、姿を見ないままバラして仕舞います。
如何なっているの?と悔しい思いで次のアタリ待っていると、再び本命の手応えが有り尺一寸クラスが上がります。
漸くハリ掛かりする様に成った!と思ったものの、次は再びスレアタリでウロコだけが上がってきて、思わず天を仰ぐだけでした。
何時もならこれ以上粘っても見込みは無さそうだ!と早上がりするところでしたが、明日からは雨が続きそうで竿を出せるだけでも・・・と一旦竿を置き、夜食の後に期待をします
再開後暫くアタリが戻りませんでしたが、再び出たアタリの後の引きは重量感があり、暫くは型物を期待して耐えていました。
が・・・その後中々見えない姿に、本命では無いのか?と思っていると、漸く玉網に届く所にきて水面に姿を見せると、細長い姿にナマズ?と思いましたが、魚体に斑点が見え雷魚だと分かったものの、玉網に中々収まらず最後の一伸しでハリスを飛ばされました。。
未だ先程の雷魚とのやり取りの疲労感が残る腕でアタリ待っていると、対岸から水面に飛び込みこちらに向かってくる細長い生き物の姿が見え、最初は蛇か?と思ったものの、こちら岸に上がる時に蛇では無く鼠だと判りましたが、ウシガエルにでも追われたのかも知れません。
その後漸く出た本命の手応えも又バラして仕舞い、何で?と再び天を仰ぐしか有りませんでした。
残った餌も後数投分に成り、これでアタリが無ければ上がろうか?と思っていると、尺には少し届かない泣き尺が上がり、それならば・・・と少量の餌を追加して続ける事にします。
でもその後は結局アタッタのはマルタッパヤが1匹だけで、これ以上続けても・・・と諦めるしか有りませんでした。
日付が替わった頃には、それまで晴れていた空に雲が広がり満月も見え隠れして、少し冷え込み和らいでいました。
只、先日の地合いは去っているだろうと期待は持てそうもない中でしたが、明日からは雨が続きそうで竿を出せるだけでも良し!と出掛けます。
案の定ヤッカラ付近では魚の気配が薄く、漸く出たアタリもスレなのかバラシばかりで、何とか日付が替わる頃まで粘ったものの、尺前後がが3匹出ただけでした。
昨日の強風も収まり穏やかな夕暮れの中、釣り場に向かいます。
竿を出す頃は丁度満月が正面から昇ってきて、暫くは眩しさは覚悟の上でした。
中々出なかったアタリが1時間ほど経った頃に漸く出ましたが、最初は空ツンで2度目はスレでウロコを掻いてしまい、3度目も姿を見ないままハリスを飛ばされます。
バラシが続きましたが漸くハリ掛かりして尺一寸クラスが上がって、先ずはオデコは免れた!とホッとしますが・・・
その後もアタリが有ってもスレの様で、姿を見ないままバラして仕舞います。
如何なっているの?と悔しい思いで次のアタリ待っていると、再び本命の手応えが有り尺一寸クラスが上がります。
漸くハリ掛かりする様に成った!と思ったものの、次は再びスレアタリでウロコだけが上がってきて、思わず天を仰ぐだけでした。
何時もならこれ以上粘っても見込みは無さそうだ!と早上がりするところでしたが、明日からは雨が続きそうで竿を出せるだけでも・・・と一旦竿を置き、夜食の後に期待をします
再開後暫くアタリが戻りませんでしたが、再び出たアタリの後の引きは重量感があり、暫くは型物を期待して耐えていました。
が・・・その後中々見えない姿に、本命では無いのか?と思っていると、漸く玉網に届く所にきて水面に姿を見せると、細長い姿にナマズ?と思いましたが、魚体に斑点が見え雷魚だと分かったものの、玉網に中々収まらず最後の一伸しでハリスを飛ばされました。。
未だ先程の雷魚とのやり取りの疲労感が残る腕でアタリ待っていると、対岸から水面に飛び込みこちらに向かってくる細長い生き物の姿が見え、最初は蛇か?と思ったものの、こちら岸に上がる時に蛇では無く鼠だと判りましたが、ウシガエルにでも追われたのかも知れません。
その後漸く出た本命の手応えも又バラして仕舞い、何で?と再び天を仰ぐしか有りませんでした。
残った餌も後数投分に成り、これでアタリが無ければ上がろうか?と思っていると、尺には少し届かない泣き尺が上がり、それならば・・・と少量の餌を追加して続ける事にします。
でもその後は結局アタッタのはマルタッパヤが1匹だけで、これ以上続けても・・・と諦めるしか有りませんでした。
日付が替わった頃には、それまで晴れていた空に雲が広がり満月も見え隠れして、少し冷え込み和らいでいました。