釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年5月29日&30日 雨上りの連荘

2024-05-31 22:21:52 | 釣行記
5月29日
降り続いた雨もがり増水した本流の水位も落ち着き、久し振りに雨上りの本流を狙ってみようと出掛けました。
水位は落ち着いたものの流石に流れが速く、仕掛けが中々落ち着きませんでしたが、オモリの調整で何とか仕掛けを止めアタリを待ったもののマルタッパヤが1匹出ただけでは遅くまで粘れませんでした。


雨上りの本流狙いでしたが、久し振りと有って釣り座を作るのに汗を掻きます。


中々落ち着かなかった仕掛けを何とか落ち着かせますが、アタリが出たのはマルタッパヤの一度だけでした。
速い流れに狙い所を間違えたのかも知れません、結局2時間ほど竿を出しただけで諦めます。



5月30日
昨日は本流狙いも外れてしまい、連荘で狙うのも・・・と結局何時ものポイントへと向かいます。
厳しいのは覚悟でしたが、雨上りと有れば少しはアタリが貰えるか?と始めると、今夜は浮きに変化が直ぐに出て小型交じりで4匹上がり、これなら少し粘ろうと続けましたが、その後は魚の気配が有るものの追加は出来ないまま日付が替わる前に切り上げます。


もう一度本流を・・・とも思いましたが、迷った末結局ここのところ狙っているポイントへと向かいます。
今はカメムシの発生で草刈りが推奨されていて、その影響でしょうか釣り座付近も葦が刈り取られています。
小潮と有って流れは緩く、雨の後で水位も上がって少しは出るか?と始めます。



今夜は直ぐに浮きが動き、マルタッパヤが上がってきます。


その後尺二寸には届きませんが、久し振りに先ず先ずの良型が上がりこれなら・・・と思いますが、その後出たのは5寸ほどの小鮒でした。


少しアタリが有り今夜は少しは期待が出来そうだ!?と思い続けますが、後が続かず次が出たのは1時間ほど経ってからで、同じ様な尺一寸クラスが続きます。


今夜は少し粘れそうだ!と夜食を摂り再開しますが・・・


その後1時間ほど続けますが、魚の気配が有るもののアタリには繋がらずマルタッパヤのスレが一度有っただけでは、日付を跨いでまでは粘れませんでした。
帰り支度を済ませ車に戻ると、近くで魚の水音が聞こえ水面を覗くと、浮きゴミの中でハタク魚の水音でした。
こちらに居たのか!と思惑が外れた悔しさを胸に帰路に着きます。

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釣行記2024年5月26日 我慢の時

2024-05-27 17:30:27 | 釣行記
昨日に続いて連荘で竿を出しましたが、厳しい状況に変わりはなく今夜も上がり間際に5寸クラスが1匹出ただけでした。

下げ潮の時間が日付が替わる頃まで続き緩い流れと、昨日とは違い風も弱くこれなら・・・と思ったのですが、魚の気配が薄く駄目な時は諦めるしか有りません。


昨日は北東風が強く釣り難いナイターでしたが、今夜は風も弱く流れも緩いと有って少しは期待をしたのですが・・・
1時間ほどして漸く出たアタリは、マルタッパヤでした。



マルタッパヤが上がった後丁度今夜も国際宇宙ステーションが見られる時間が近付き、一旦竿を置きその光を暫し眺めてから釣り座に戻りますが・・・


相変わらずアタリが無く、少し早目に夜食を済ませ22時半頃迄粘って駄目なら早上がりと再開します。


再開したものの予定した22時半頃が近付き、残った餌を数投分残して続けると、漸く喰い上げのアタリの後5寸クラスの小鮒が上がります。
残り数投分にはアタリが無くそのまま諦めましたが、何時も時間や気温を見ている時計が何時の間にか再起動してしまい、24時間表示から12時間表示に変わってしまう事が有り、勝手に換えないでくれ!と釣れない不満からブツブツと文句を垂れていました。

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釣行記2024年5月25日 駄目な時は

2024-05-26 16:17:20 | 釣行記
前回の釣行ではそこそこアタリを貰え、未だ残っているのか?と出掛けましたが、すっかり気配が消え諦め上がろうとした時に漸く尺三寸クラスが1匹出ただけでした。
既に餌は数投分だけでの残りは処分をしていて、今更追加するのも気が引け早上がりでした。


前回の続きが有るのか?と出掛けてきましたが、少々冷え込んでいて北東の風もやや強く仕掛けが煽られるほどでした。
一向に出ないアタリで偶に底ゴミを掛ける時だけ何度か浮きが動いただけで、このまま続けても駄目か?と諦めます。



餌を数投分だけ残し残りは処分をして、最後の集中をしていると、喰い上げるアタリから咥えたまま下手へ浮きが動きます。
合わせた後の引きが強く、水面に見えた姿に型物か?とドキッとします。
たった1匹でも型物が上がれば・・・と思いましたが、後少し届かず尺三寸クラスでした。



残った餌は後1投分だけで、これでアタリが出れば追加をしても・・・と思いましたが、アタリが無いまま空合わせで終了でした。
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釣行記2024年5月23日~24日 魚の気配は有るものの

2024-05-25 14:56:07 | 釣行記
昨日は少ないながら抱卵した個体も交じり、少し変化を感じていました。
そんな昨日に続いて連荘で竿を出すと、久し振りに魚の気配が多く感じられアタリも多く出ましたが、浮きの周りに気配が有っても喰いアタリに繋がらない事も有って、釣果はそれ程でも有りませんでした。

久し振りに浮きの動きは多かったものの、昨年までとは違ってヤッカラが遠く成った分魚が散ってしまっている様でした。


今夜も竿を出して暫くすると潮止まりの時間に成り、その後は流れも緩い状況が続き少しは期待をして始めます。


直ぐにアタリが出てきて掌サイズの小型が続きますが、中に尺を超える個体も交じります。


正面から満月が上がり、暫くは水面の反射も加わり眩しさが続きます。


その後少し型が良く成り尺二寸クラスも交じり、久し振りの型物を期待しました。



暫く続いたアタリも潮止まりから上げに替わるとアタリが途切れ、久し振りに少し粘ろうと夜食を済ませて再開します。


再開後も暫くはアタリが出ませんでしたが、最初に戻ったアタリも水面に姿を見る前にバレてしまいます。


それでも次のアタリでは尺二寸を超える良型で、遅い時間に良型を期待しますが、続いて出たアタリでは再び掌サイズに成ってしまいます。


少し型が良く成り尺一寸クラスが上がり、後を期待しましたが・・・


アタリが途切れ日付も替わって追加した餌も後数投分に成った時に、漸くアタリが戻りましたがそれまででした。


久し振りに日付を跨ぎ粘ったものの、魚の気配が有るものの喰いアタリに繋がらず、モヤモヤした儘で竿を仕舞いました。
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釣行記2024年5月22日 久し振りの釣行も

2024-05-24 22:04:20 | 釣行記
ここ数日は用事が有り竿を出せませんでしたが、一段落して出掛けました。
状況は変わらず厳しいままで、魚の気配が少なくアタリも片手で間に合う程では遅くまで粘れませんでした。


大潮時の潮止まりから上げに替わる時間帯から始めます、流れが弱く小さなアタリも取れると喜んだのですが・・・


最初に出たアタリは喰い上げるアタリも、上がってきたのは5寸ほどの小鮒でした。


暫くして手応えは十分な引きで上がってきたナマズでしたが、その皮膚が痛々しいほど剥がれ、如何したらこんなに成るのか?と思えるほどでした。


その後はアタリも無く、少し休憩を・・・と歩くと、カエルの姿が・・・


休憩から戻り再開すると直ぐにアタリが有り、その引きの強さに型物を期待して玉網に確保します。
これは40cmに届いたか?と思いましたが、暫くお目に掛かっていないせいか目ジャーが狂っていた様で尺三寸にも届いていませんでした。



先ず先ずの良型が上がり、夜食後に期待をして始めますが・・・


一度だけ一瞬の手応えを残しての底バラシが有っただけでは、満月の光の下での釣行も日付を跨げませんでした。
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