釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年2月25日 連荘釣行でリベンジ!?

2020-02-26 22:45:47 | 釣行記
強風で集中が切れ早上がりした昨日のリベンジを!・・・と出掛けます。
只、昼頃からは雨の予報でも有り半日釣行は覚悟で出掛けます。

早朝にはポツポツとアタリが有ったものの、日中に成るとアタリが遠く成り、このまま上がり迄粘ろうか?短い時間でも移動してみようか?迷った末に、思い切って移動すると、ポツポツとアタリが出て中に型物も交じります。

昼までの予定を延長しようかと思いましたが、型物が上がった後はアタリが無く成り、丁度雨が降り出してきた事も有って切り上げる事にします。

早朝には少し晴れ間も覗いていて、未だ暫くは雨の心配もないだろうと、7時前に緩い流れが残る中始めます。


昨日の今日で厳しいのは覚悟でアタリを待っていると、漸く喰い上げるアタリが出て尺一寸クラスが上がってきます。


今度は小さく入るアタリに合わせると、一瞬手応えを感じますが、姿を見ないままバラして仕舞います。


バラしたとは言え魚の気配が有ると、次のアタリを待っていると、喰い上げるアタリが続き尺二寸前後上がってきます。


その後暫くアタリが途切れ、床休み・・・と朝食を済ませ再開します。


再開後床休めが効いたのか、尺二寸クラスのアタリが続き、これからか?と思いましたが・・・


期待したものの動かなくなったままの浮きを見詰め、流れも緩くバランスでも出来るのなら流心の駆け上がりを狙ってみようと、竿を短くして狙うと・・・


暫くして押さえる様なアタリが出て、その後の強烈な引きも一瞬水面に姿を見せた直後にバラして仕舞い、戻ってきたハリ先には大きなウロコが付いていました。


折角のアタリを・・・と悔しい思いで次の仕掛けを振り込むと・・・
仕掛けの馴染み際にアタリが有り、尺一寸クラスが上がってきます。



ここに居たのか?と思いますが、その後暫くすると再び排水が掛かり、竿を元に戻しドボンで対岸辺地寄り狙いに戻しますが・・・
一度もアタリが無く、このまま流れが収まるのを待つか?思い切って移動するか迷いましたが、短い時間でも残り時間移動した先に賭ける事にします。



暫くすると何度か小さなアタリが有ったものの、ハリ掛かりしませんでしたが、今度は押さえ込むアタリを取れ尺二寸近い良型が上がります。


その後暫くすると同じ様な良型のアタリが続き、移動して正解だった!と思います。


続けてのアタリで今度は重量感が違い、型物を期待していると、40cmギリギリでしたが型物が上がります。
12時を過ぎる迄雨が落ちてきませんでしたので、このまま続け延長しようかと思いましたが、この後パラパラと落ちてきた雨脚が強く成り、昨日のリベンジは出来たなら・・・と早上がりする事にしました。

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釣行記2020年2月24日 強風に負けて

2020-02-26 11:34:51 | 釣行記
二日続いた雨も上がり、早朝から快晴の中出掛けましたが、強風が吹き荒れ竿を煽られるほどでした。

結局雨上がりの後の流れが速く、それに加えての強風にアタリが判らず、漸く上がり間際に成って1匹上がっただけで、集中が切れ明日又出直す事にして早上がりでした。


雨上り後快晴の早朝に、立山連峰からの日の出を拝み釣り場に向かいます。


強風は覚悟でも時おり弱まる中始めますが、晴れた事もあって2度ほどでも強風の影響で体感はもっと冷えた感じでした。


何度か弱い触りの様な浮きの動きが有っったものの、型を見ないまま朝食を済ませ再開します。


流れは弱く成り一度は竿を短くして駆け上がりを狙ったものの、直ぐに再び排水が掛かってしまい、ドボンに替え対岸辺地寄り狙いに戻します。


流れにシモリながら、竿が強風に煽られ浮きの動きが中々掴めませんでしたが、漸くシモッタ浮きを引き込む様なハッキリとしたアタリで尺二寸クラスが上がります。
結局この一度だけのアタリではこの後12時まで名ばるのが精一杯で、最後は集中が切れ明日又出直そうと早上がりでした。

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釣行記2020年2月21日 漸く2月最初の型物が

2020-02-22 22:48:51 | 釣行記
前回の釣行の後用事が有り一日置いての釣行でしたが、早朝の冷え込みは有っても日中には気温も上がり、前回以上の期待をしました。

未だ冷え込んだ早朝にも何度かアタリが有り、朝食後には3度続けてアタリが出て、これは前回以上に期待が出来ると思いましたが、その後はアタリが遠く辛抱しながら竿を替え15時過ぎまで粘りました。

中に2月に成って漸く出た型物が交じりましたが、数はそれ程でも無くじれったい程の少なさに、浮きを見詰める集中が切れそうでした。
とは言え、動き出した魚の気配は濃厚で、これからが楽しみです。


未だ薄暗い快晴の中釣り場に向かうと、釣り場付近はびっしりと霜が降りています。


陽が陰ったポイントに入ると氷点下の冷え込みで、背中のカイロの暖かさを実感しながら始めます。


暫くは動かない浮きに不安を感じていましたが、漸く出た喰い上げるアタリで尺一寸クラスが上がり、何とかアタリが出た!とホッとしました。


続けて出たアタリも手応えは十分でしたが、水面まで上がってきたところでバラして仕舞います。


悔しい思いで次のアタリを待ち、今度は押さえ込むアタリで尺二寸クラスの強烈な引きを感じながら玉網に納めます。


これなら今日は何とか成りそうだ!と一安心して朝食を済ませ再開すると・・・


1投目からアタリが有り、尺一寸クラスが上がると、2投目・3投目と連続してアタッてきます。



これなら前回以上に期待が出来ると思いますが、その後は暫くして尺二寸クラスが1匹出ただけでした。


水路に陽が当たる様に成り魚が動いたのか?と竿を短くして、これまで型物の実績が多い水路の駆け上がりを狙います。


が・・・何時まで経ってもアタリが無く、矢張り元に戻そうか?と思い始めた頃に、漸くアタリが出て尺三寸クラスが上がります。


大型は出たもののアタリはその一度だけで、再び竿を元に戻すと・・・


暫くして尺二寸クラスが上がり、こちらに居たのか?と浮きの動きに集中します。


大きく喰い上げるアタリで重量感溢れる引きは、本命の物では無く二尺オーバーの大型の鯉でした。
暫くはその引きに耐えていましたが、とても上げられそうも無く道糸を掴み退散願います。

次のアタリは先程でも無く、今度こそ本命の大型か?と思いましたが、玉網に収まったのは二尺に少し欠ける鯉でした。



二度続けて大型の鯉が掛かり、場荒れを心配して一旦床休めと昼食を摂り再開します。


再開後最初のアタリは小さく入り最高のアタリでしたが、一瞬の手応えでウロコを掻くスレアタリでした。


折角戻った本命のアタリを・・・と悔しい思いでしたが、直ぐに次のアタリが有り、重量感の有る引きに今度こそ型物を予感します。
水面に見えた姿にバラス訳にはいかない!と慎重になり、玉網に収まった姿は2月最初の型物でした。



型物が出た後は又アタリが途切れ、竿を少し短くして駆け上がりの中間を狙います。


暫くして尺二寸クラスが上がりジックリと狙えば・・・と思いましたが・・・


矢張りアタリが多く有った対岸辺地寄りが気に成り、再度元に戻してみます。


暫くして何度か触りや小さなアタリが出た後で、微かに動くアタリを取れ、尺二寸クラスが上がります。


残り時間が少なくなってきた頃に、尺一寸クラスが続きますが、残った餌も最後となりこの1投にと集中していると、戻した後に入るアタリが出たものの合わせが決まりませんで、天を仰いで悔しい思いで竿を仕舞いました。
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釣行記2020年2月19日 雪代が入った後で

2020-02-20 21:13:40 | 釣行記
17日は春一番が吹き短時間の釣行でしたが、その夜には一転して寒気が入り明け方までに15cmほどの積雪が有りました。
流石に出掛ける訳にも行きませんで、一日経った今日には積雪も半分ほどに成り、これならば・・・と出掛けます。

雪代が入った後では厳しいだろうと覚悟の上でしたが、午前中はその予感通り型を見ただけで、ポイントの移動も考えました。

が・・・昼食後駄目なら早上がりも・・・と再開すると、午前中とは一転してアタリが出る様に成り、一時は入れ喰の時間も有って、15時過ぎまで粘り浮きゴミが酷くなってきて諦めました。

ポイントを移動していたら如何だったかは分かりませんが、今回は粘って正解だったと言えそうです。
雪代が入った後でもこれだけ出れば、良しとするだけです。


春一番の後寒気が入り、翌朝には15cmほどの積雪でした。


一日置くと積雪も半分ほどに成り、これなら何とか竿を出せそうだ!と出掛けます。


周りには積雪が有ってもそれ程の冷え込みも有りませんが、流石に雪代が入り流れも速く厳しいのは覚悟して始めます。


それでも暫くして最初のアタリが有りますが、一瞬の手応えだけでバラして仕舞います。
バラしたとは言え魚の気配は有ると、次のアタリを待っていましたが・・・



何度か弱い触りや小さなアタリが有りますが、竿には乗りませんでした。
漸く型を見たのは昼も近くなってからで、何とかオデコは免れた!とホッとします。



その後も一瞬重量感を感じた手応えも、直ぐに軽くなり戻ったハリ先には大きなウロコが・・・


やっぱり流れが有り厳しいのか?と移動も考えましたが、昼食を摂り再開してみてから考えようと、食事の後にもう一度同じポイントで再開する事にします。


再開後直ぐにアタリが出て、重量感溢れる引きに型物を期待しましたが、後1cmが届きませんでした。


その後は午前中とは打って変わってアタリが続き、尺二寸クラス交じりで一時入れ食いの時間も有りました。




アタリが続き次のアタリも一瞬の手応えで1.5号のハリスを簡単に飛ばされてしまいます。


これは大型が出るかもしれない!?と急いでハリスを2号に替えます。
替えた後もアタリが続きますが、尺二寸クラスが精一杯でした。






未だこれから・・・と思いましたが、上流からの浮きゴミが酷く成り、浮きに絡み付く様になってしまい、未練を残しながら切り上げました。
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釣行記2020年2月17日 荒れる前に少しでも・・・と

2020-02-18 22:27:03 | 釣行記
前夜の予報では荒れたお天気にと言う事で、朝起きるまでは釣行はお休みの筈でしたが・・・朝に成ると風は強いものの時々陽も射すお天気でした。

これなら・・・と急いで支度を済ませ急遽出掛ける事にします、釣り場に着くと風は強いものの土手に遮られそれ程でも無く、夕方までは雨の心配もないと言う事で、出来るところまで竿を出そうと始めます。

前日の雨で濁りはきつく、不安の中で始めると暫くして型物を期待する良型が上がりますが、後1cm届きませんでした。
その後も尺一寸クラスが上がりますが、未だこれから・・・と言う時に成って予想外の雨が落ちてきて、強風の中雨が落ちてきては・・・と、急いで切り上げました。


昨晩の予報では荒れたお天気に成る予報でしたが、起きてみると思いの外晴れ間も広がり、風が強いもののこれなら・・・と急いで出掛けます。
ポイントに着くと前日の雨で濁りが入っていたものの、流れが緩くこれなら少しは・・・と始めます。



暫くすると重量感の有る引きで、型物を期待する良型の姿に2月最初の型物が上がったのか?とドキドキしましたが、後1cm届いていませんでした。


その後尺一寸クラスと型は落ちましたが、アタリが続きこれからか?と思ったものの・・・


強風に加えて予想外に早い雨が落ちてきては、切り上げるしか有りませんでした。
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