釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年10月28日 厳しい半日釣行

2016-10-30 04:20:16 | 釣行記
好釣果だった前回から1日置いての釣行でしたが、早朝に2匹出たもののその後は全く浮きが動かずに、移動をしたり竿を替えたりとしましたが、ジャミアタリが数回あっただけでした。
それ程の冷え込みも無く、もう少し浮きが動くと思っていましたが、野釣りの難しさが表れた一日だったようです。

一寸した条件の違いでこれだけ差が出て仕舞うのが野釣りの怖さなのでしょうが、曇り空・それ程の冷え込みも無く、条件としてはむしろ良い方だと思っていたのですが・・・
只、言えるのは前回は一日緩い流れが付いていた事と、日中は汗ばむほどの温かさが有った事で、流れが無かった今回はその為に魚の活性が低かったのかも知れませんね。


26日の好釣果に気を良して、今日も少しは出るだろうと楽観しながら竿を出します。
未だ薄暗く電気浮きで始めますが・・・



直ぐに周りが明るく成ってきて、日中の浮きに替えて再開する頃でも、未だ10度程は有りそれほど冷え込んでいた感じでは有りませんでした。 


暫くして最初のアタリは、少し誘った後に間髪を入れずに小さく抑え込むアタリでした。
今回は10尺で始めましたが、強い引きも難なく交わして取り込んだのは尺二寸上の良型でした。



二度目のアタリが直ぐに続き、今度は先程より引きが強烈で、姿を見るまでは鯉か?ナマズか?と思っていたほどでしたが、姿を見て本命だと判り慎重に竿を捌きます。
型物も上がり今回も少しは期待が出来そうだと、この時には思っていましたが・・・



2匹出た後は何度か有ったジャミアタリでしたが、本命の手応えは無く朝食を摂ってから再開したのは8時前でした。
この時にも暫くすればその内にアタリが戻ると思っていました。



それでもアタリが戻りませんで、それまでの10尺から11尺に替えたものの、アタリが戻らずに一旦ポイントを移動して他の場所の様子を見る事にします。


その内に・・・その内に・・・と辛抱していましたが、ピクリとも動かない浮きにしびれを切らして、再び元の場所に戻りました。
昼前まで粘ったものの、アタリが戻らずに小雨がパラついてきて、続ける気力が無く成って仕舞い、気分はオデコで切り上げました。

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釣行記2016年10月26日 午後の部(後2匹届きませんでした)

2016-10-29 16:50:06 | 釣行記
午前中は先日の再現かと思うアタリの出方で、少し遅くなりましたが昼食を済ませ再開しましたが、季節外れの暑い位の陽気に水分補給をしっかりとしてから始めました。
再開後も直ぐにアタリが戻り、型は少々小さくなったものの尺三寸クラスも交じり、16時の上り予定を30分延長して粘りましたが、尺上50匹には後2匹届いていませんでした。
型物の追加も午後には無く、少し物足りなさは残りましたが、又何時かタイミングが合えばチャレンジしてみたいですね。


季節外れの暑い位の陽気で、着ている上着を1枚2枚・・・と脱ぎ、半袖でも良い位でしたが、日焼け防止で長袖を着ていても汗ばむ程でした。
水分補給も済ませ再開したのは13時頃でしたが・・・



再開後も直ぐにアタリが戻り、1投毎にアタリが続きます。


その後は少しアタリのペースが落ちてきましたが、中に尺三寸クラスも交じり型物の追加を期待しますが・・・


段々アタリの間隔が空き、型も少し落ちてきました。


対岸付近に日影が出来始め、夕間詰の地合いに期待をしていると・・・


再び尺一寸クラスと小型でしたが、アタリが続く時間が出てきます。


少し間が空いてから再びアタリが戻り、先日尺上50匹だった再現が成りそうで、16時の上り予定を30分の延長のお願いをして粘る事にします。


延長を決めてから少しアタリが遠くなりましたが、上がり時間が近付いてきた頃に連続して数匹アタッたものの、ここで流れが出てきて仕掛けの変更も空しく、追加は出来ませんでした。
家に戻り写真を整理すると、後2匹届いておらずにあの時の流れが後30分ほど遅ければ・・・と悔しい思いでした。

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釣行記2016年10月26日 午前の部

2016-10-28 21:27:17 | ご挨拶
昨日は幾らかアタリが続いていた時に、怪しい雲に追われて早上がりでした。
昨晩も少し纏まって雨が降り、今日一日緩い流れが出ていた事と、季節外れの暑い位の陽気に、先日の再現が成るかと思うほどアタリが続きました。
16時前に成って30分の延長をお願いして頑張りましたが、帰宅後に写真を整理すると尺上50匹には後2匹届きませんでした。

途中でアタリは続いていても、空ツンやスレが多くなり、それまでの11尺から10尺に竿を替えてみました。
少しはアタリに対しての合わせは少し良くなった気もしますが、11尺の時に使っていた仕掛けが3号の太い物で、少し使い込むと仕掛け巻きの巻き癖がきつくなり、その所為で少し合わせが遅れるのかも知れませんね。
矢張り少し使って巻き癖が取れないと感じたら、早目に作り替えるべきなのかも知れませんね。


ここにきてナイターでの釣果が思わしくなく、それなら夜明け直後からでも良いか・・・と白み掛けた頃に釣り場に着く様にします。


支度を済ませ竿を出す頃には、日中の浮きで十分でした。


前日の雨で緩い流れが付いていて、オモリの調整が難しいか?と思っていましたが・・・数投目には最初のアタリが有り尺一寸クラス上がってきます。


矢張り心配していた通り、オモリベタにしているとスレ掛かりが出て大きなウロコを掛けてしまいます。
その後も最高のツンアタリ!と思うアタリも、空ツン!が多くアタリの割にハリ掛かりしてきませんでした。



それでも尺二寸クラスも出て、先ずはホッとしていました。


その頃でも温かい位の陽気にその内に・・・と期待をして、一旦早目に朝食を済ませる事にします。


再開後も未だ緩い流れが続いていて、温かい陽気にこれで魚の活性も高いと、早朝の地合いに期待をします。


再開後直ぐにアタリが出て尺二寸クラスに続いて型物も上がってきます。


その後はアタリが続き、尺二寸クラスが上がってきて、型物の追加も期待が高まりました。


時々有る派手なアタリは矢張りマルタッパヤでも、アタリが有るだけでも・・・とその内に・・・と思っていると・・・


尺二寸クラスに続き、尺四寸クラスと先ず先ずの型物も出て、先日の再現も期待をするようになります。


その後も1投毎にアタリが続き、尺三寸クラスも交じり3枚目の型物の期待が高まりました。


でも、アタリが有っても空ツン!が多くて、少しでも合わせが早くなれば・・・と、1尺竿を短くしてみる事にします。


最初はアタリが出ませんでしたが、尺二寸クラスを中心にアタリが続く様になります。


偶に有るアタリのマルタッパヤも尺クラスだと結構な引きでした。


昼が近付いてきてもアタリが未だ続き、尺三寸クラスも交じり10尺でも何とかなりそうだと実感していました。
只、竿が短い分最初の走りに対応する為に、ハリスを1.5号から2号に替えてみます。



昼を過ぎても未だ1投毎にアタリが有り、中々昼にするタイミングが掴めませんでしたが、少しアタリが遠くなって午後からに期待を・・・と一旦竿を上げる事にします。
この続きは、又後日に・・・

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釣行記2016年10月25日 怪しい天気に追われて

2016-10-28 12:51:26 | 釣行記
昨日はアタリが遠く昼頃で諦めてしまい、仕切り直しと連荘で出掛けました。
ナイターでは3度程と今季一番の冷え込み様で、既に初冬の様相を呈していました。
相変わらずナイターでは小型が数匹と、短い時間でしたが冴えません。

周りが明るくなった7時過ぎに型物が上がり、その後は先日の再現化の様にアタリが続きましたが、天気予報より早めに荒れ模様に成って仕舞い、強風が吹いてきてこれに雨が加わったなら・・・と早上がりでした。
正味3時間ほどで型物を1枚含み尺上が13匹出れば、先ず先ずと言えるかもしれませんね。


快晴の良いお天気の昨日はアタリが遠く、今日も午後から雨の予報でも有り、それまでの半日勝負かと竿を出します。


短いナイターでしたが、相変わらず小型が数匹でした。


周りが白みだしてきた頃には、気温が3度程まで下がり今季一番の冷え込み様でした。
そんな中アタリが有っても上がってきたのはマルタッパヤが1匹だけで、一旦休憩を摂る事にします。



立山連峰のシルエットも鮮やかに、ススキ越しに見る光景は初冬の気配が濃厚でした。



冷え込んだ朝に食べる温かいカップ麺の有り難さが、身に染みる様ですね。
落ち込んだナイターの気持ちを切り替えようと、食後のホットコーヒーで気分転換です。
再開をしようと釣り座に向かう時に、西の空にはこれからの荒れ模様を予感させる様な不思議な雲が浮かんでしました。



再開後暫くはアタリが有りませんでしたが、初アタリで型物が上がってきて先ずはホッとしました。


型物が上がってから、アタリが続く様になり、中には2枚目の型物かと思う39cmクラスも上がり、先日の再現を予感したのですが・・・


その後は数匹上がってはアタリが途切れる・・・のパターンに成って仕舞います。


その後も30分ほどアタリが途切れては、又パタパタとアタリが続き、更なる良型の期待も有ったのですが・・・


10時が近付いた頃から風が段々と強く成ってきて、尺二寸前後の良型のアタリも出ていたのですが・・・


竿を煽られる程の強風に成ってきては、これに雨が降ってきたら釣りどころではない!と、10時半頃に諦めました。
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釣行記2016年10月24日 柳の下には・・・

2016-10-26 21:47:19 | 釣行記
前回は久し振りに尺上が50匹を数え、その再現を・・・と期待して出掛けましたが、アタリが遠くツも抜けないまま午前中で切り上げました。
遠いアタリに、漸く出たと思っても空ツンやスレ掛かりと、途中で少しアタリが続く時間帯も有りましたが、何かが違っていたのかも知れませんね。
途中で何時も気に成っていた場所へ移動しましたが、2匹出たものの根掛かりが多く太い仕掛けが使い難く、暫くして切り上げました。

もう少し竿の長さを替えたり、ポイントを少し外したりしても良かったのかな?と思っています。
又機会を見てその内に再チャレンジをしてみたいですね。


前日の雨が少し気に成りましたが、今回もナイターで始めます。


が・・・今夜は全くジャミのアタリも無く、周りが明るく成って仕舞いますが、未明でも11度程は有り少しはアタリが出ても・・・と期待外れに少々ガッカリしながら一旦休憩をする事にします。


丁度朝日が昇ってくるところで、この光景を見られただけでも良し!としました。


前回型物が4枚出たお祝いのブラックラーメンで朝食を済ませ、これまで何時も気に成っていた場所へ釣り座を移して再開したのは7時を少し回ってからでした。


初めての場所での再開後も中々アタリが無く、矢張り見ているのと竿を出すのではやはり違うのか?と不安に成っていましたが、8時前に成って漸くアタリが出て尺二寸クラス・・・尺一寸クラスと続き、何とか型を見られてホッとしました。


その後は緩い流れが有り仕掛けが引きずられて動くと根掛かりが頻発して、ハリス1.5号と太い仕掛けでしたのでこれでは少し厳しいか?と朝の場所へ移動します。


移動した後暫くして漸く浮きに変化が出始め尺二寸クラスが続き、これで少しは続いてくれれば・・・と期待をしていると・・・


型物が上がり尺一寸クラスも続き、先日の再現が成るか?と思いましたが・・・


続いてきたのは型物クラスのマルタッパヤでした。


その後尺二寸クラスが続きますが、それっきり又アタリが無く成ってしまします。


少し早目に昼食を摂り、駄目なら早上がりか?と再開すると・・・


偶に有るアタリも空ツン!で、12時前に漸く尺少々の小型を1匹追加しただけでしたので、明日又狙う事にして切り上げました。
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