釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年7月22日&23日 連荘も厳しかった!

2024-07-24 22:38:24 | 釣行記
7月22日
前回竿をロスしてから1日経って、その悔しい思いを晴らそうと出掛けましたが、大潮時の速い流れに苦戦をして辛うじて型を見ただけで終わってしまいました。
それでも久し振りに国際宇宙ステーションが見られた出満足するだけです。


大潮時と有って速い流れを覚悟して始めます。


アタリが出ないまま時間が過ぎ、そろそろ久し振りに国際宇宙ステーションが見られると待機していると、北の空に小さく動く光の点を見付けます。
暫く手持ちで撮影したので余り鮮明には撮れませんでしたが何かホッとした気持ちに成りながら、水分補給を済ませて釣り座に戻ります。



再開して暫くすると漸く初めて浮きが動きますが、合わせきれずに空ツンでした。


それでも漸く動いた!と次のアタリを待っていると大きく喰い上げるアタリで尺2寸クラスが上がります。
先ずはオデコは免れた!と一安心でした。



その後もモヤモヤした浮きの動きが有ったものの、決めアタリには繋がりません。
一旦竿を置き夜食を済ませて再開します。



再開後刻む様な触りの後の押さえるアタリに合わせると、一瞬確かな手応えを感じましたが直ぐに軽くなってしまいます。
両目が明く事が無いまま時間が過ぎ、残った餌を処分して手長えびにプレゼントして切り上げます。



7月23日
昨日は辛うじて型を見ただけでしたので、何とか竿が出せる今夜も出掛けようと連荘で本流へと向かいます。
釣り座は昨晩何度かモジりの音を聞いていたポイントへと入りますが、尺に届かない小鮒が2匹上がっただけでは日付を跨いでまで粘れませんでした。


昨夜は尺2寸クラスが1匹だけで、少し釣り座を替えてみようと昨晩何度かモジりを確認していたポイントへ入ります。
矢張り暫くは仕掛けが落ち着かず苦労しますが、漸く流れにシモッタ浮きが止まる様に成り最初のアタリが出たものの、掛かりが浅かったのか水面まで上がってきてのバラシでした。



その後漸く手応えを感じたものの、マルタッパヤだったリ5寸クラスの本命でした。


今夜も厳しいと覚悟していましたが、このまま上がってしまうのはもっと悔しい!と夜食を摂りもう少し粘ってみる事にします。


再開後1投目でアタリが出て、床休めの効果有り!と思ったものの、一瞬手応えを感じて直ぐに軽くなってしまいます。
あの喰い上げで決まらないのか?と落ち込んでいました。



そろそろ上がり時間が近付いてきた頃にアタリが出て、再び消し込む様な玉網に収まったのは尺には少し届かない9寸クラスでした。
結局この後残った餌をを数投打ち続けましたが、アタリが出ないまま餌切れでした。


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