釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年11月27日 辛抱の末最高の上り!

2018-11-30 22:05:10 | 釣行記
昨日の今日で連荘でしたが、少しアタリが出ていましたので微かな期待を持って出掛けました。
今回も竿を出すと直ぐに流れが出て、暫くは我慢の時間でしたが、流れが落ち着くとアタリが出てきて、中に型物も交じります。

その後は昼前に一時は入れ喰の時間も有りましたが、昼を過ぎるとピタッと止まってしまい、アタリを求めて移動をします。
結局日が傾く頃に成って漸くアタリが戻りますが、対岸付近で出たモジリを頼りに竿を2尺長くして狙うと、直ぐにアタリが有りこの1匹で満足!と思います。

その後上がり時間が迫り、これで最後!と打った餌に二枚目の型物がきて、最高の上りフナで〆られました。


朝霧に霞む中釣り場に向かい、快晴の中竿を出します。


直ぐにアタリが有り、強い引きに行き成り型物?とドキとさせられましたが、上がってきたのは40㎝クラスのマルタッパヤでした。


ここで今日も排水が掛かってしまい、流れが落ち着くまでは・・・と朝食にします。


ゆっくりと済ませ再開する頃でも、5度程とこの時期らしい冷え込みでした。


直ぐにアタリが有り、その引きと水面に見えた姿に型物?と思いましたが、後1㎝程届いていませんでした。
その後も尺二寸クラスが続き、これからか?と思いましたが・・・後が続きません。



1時間以上沈黙したままだった浮きに変化が出て、戻した浮きが少し抑え込まれたアタリに合わせると、強い引きで中々姿を見せませんでした。
暫くして玉網に収まったのは、40㎝に届く型物でした。



陽が高くなってきて、これからは厳しいのか?と不安でしたが、ポツポツとアタリが出る様に成り、尺二寸クラスも交じり、一時入れ喰状態でした。




そんなアタリも暫く途切れ、尺二寸クラスのアタリが再び戻ったのは1時間ほど経ってからでした。


丁度昼頃に成り、戻ったアタリも少し床休めをしようと、早目に昼食を済ませ再開します。


再開後1投目にアタリが有り、尺一寸クラスが上がってきて、床休めの効果絶大!と思いましたが・・・


その1匹で止まってしまい、ポイントを浅場に移しますが、全くアタリが無く30分ほどで元に戻ります。


戻ってはみたものの、ここでもアタリが無く、又気持ちが揺らぎもう一度浅場に戻ろうか?と思い始めた14時過ぎに成って、尺二寸クラスが上がってきます。


アタリが途切れると気持ちが揺らぐ繰り返しでしたが、尺二寸クラスが上がったもののその後が無く・・・


残り時間も少なく成っていましたが、このま粘るのも有りかも知れないが、辺地寄りで出たモジリを頼りに竿を長くしてみようと2尺長くしてみます。


1投目からアタリが有り、竿を替えてみて良かった!この1匹だけでも正解?と思います。


上がり時間が近付き、餌を数投分だけ残し後は処分をして残りに賭けていると、餌も最後となりこれで何とか上り鮒を・・・と思っていました。
そんな願いが届いたのか、戻した浮きが小さく入り合わせも決まって、玉網に確保したのは今日二枚目の型物でした。

最高の上り鮒に、これ以上の〆方は無い!と気持ち良く切り上げられました。

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釣行記2018年11月26日 ボチボチ

2018-11-28 22:05:37 | 釣行記
前回の釣行から一日置いての釣行でしたが、前日からの雨が明け方まで残り、竿を出すと直ぐに排水が掛かってしまい、前回同様アタリが出ないのでは?と不安でした。
それでも直ぐに型を見られホッとしますが、数匹上がるとその後はアタリが無く成り、何度かポイントの移動を繰り返し、ポツポツと上がってきて、陽がか傾くまで粘りました。

尺三寸クラス止まりでしたが、良型の引きに今度こそは型物か?とドキドキさせられた一日でした。


家を出る時には未だ小雨が残っていても、釣り場に着く頃には青空も覗く中始めます。


青空が覗く様に成った空には、未だ残月が煌々と輝いていました。


竿を出すと同時に排水が掛かり、前回の様にアタリが暫くは無いのか?と不安でしたが、不安を吹き飛ばすように直ぐにアタリが有り、中には型物か?とドキッとさせる良型も交じります。


この頃でも7度程とそれ程の冷え込みも有りませんで、これなら心配も杞憂に終わりそうだ!とホッとします。


何度か有ったアタリも流れが速い所為かスレ掛かりが多く、ウロコを掻いたり底バラシが続きます。


流れが少し落ち着く様に成ると、再びハリ掛かりするようになり、型物クラスの良型が上がってきます。


それまでとは違う引きに今度こそ!と思いましたが、上がってきたのは50cmクラスのニゴイでした。


ニゴイが来た後は良く無いパターンで、こんな時は床休め!と遅い朝食を済ませ再開しますが、少し浅目に移動をしてみます。


直ぐにアタリが有り尺一寸クラスが上がったものの、それっきりアタリが有りません。


漸く出たアタリもマルタッパヤで、床休めの効果は?と再び朝のポイントへ戻ります。


ポイントを移動して戻ったものの、床休めとは成っていないかった様でアタリが無く、先程竿を出していたポイント付近で出たモジリを頼りに再度移動をします。


今度は我慢をして暫く粘っていると、1時間ほど経った頃に漸くアタリが出て、尺一寸クラスが続きます。


足元まで水位が上がってきて、排水が掛かる前に・・・と、又朝のポイントへと戻ります。


昼は過ぎていましたが、排水が掛かる迄は・・・始めると、直ぐにアタリが有り尺一寸クラスが上がります。


やっぱり今度もその1匹でアタリが途切れ、追加出来たのは1時間ほど経ってからでした。


尺二寸上の良型が出た後に再び排水が掛かり、漸く遅い昼食にして午後の釣りを再開します。


再開後も暫くはアタリが有りませんでしたが、尺二寸クラスが上がりこれからに期待をします。


が・・・アタリが続きませんで、次に出たのは30分程経ってからでした。


夕間詰のチャンス!と思ったのですがその次が無く、上がり間際に成って漸く出たアタリで、水面に顔出した時には型物間違い無し!と思いましたが、背中が曲がった奇形で40cmには届いていませんでした。
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釣行記2018年11月24日 我慢の末に・・・少し

2018-11-25 20:55:38 | 釣行記
前回は1週間振りの釣行で、型物交じりでそこそこ数も出て、今回も・・・と期待をして出掛けました。
早朝は冷え込んでいて2度程までと今季一番でしたが、そんな冷え込みが影響したのか中々アタリが出ずに、オデコも覚悟したほどでした。

漸く型を見られたのは竿を出してから大分経った10時前に成ってからで、その後は何度か排水が掛かり落ち着いて竿を出せる時間が短く、漸く尺上のツが抜けた程度でした。

ここにきての冷え込みか、上がってくる魚の冷たさを感じ、段々と厳しい季節に向かっているようです。


前回から使い始めたカイロを今回も背中に貼って出掛けます。


早朝は未だ雲が広がり、今回も期待が持てそうだと思いながら釣り場に向かいます。


満水の中支度を始めると、竿を出す前に排水が掛かってしまい、流れの緩いポイントでアタリを待ちますが、上がってきたのはマルタッパヤが2匹だけでした。


雲が広がっていた割に冷え込が厳しく、2度台まで下がっていました。


暫くは我慢をしながら続けますが、全くアタリが無く、一旦諦めてゆっくりと朝食を摂ってから再開します。


再開後もアタッて来たのはマルタッパヤだけでした。


流れも落ち着いてから暫くして、最初の本命の顔を見た時には、これでオデコは免れた!と、ホッとしました。
その後暫くして2匹目が上がり、これで続いてくれれば・・・と思いますが・・・



3匹目が出たのはそれから1時間ほど経ってからで、その後はポツポツととアタリが続き、漸く寄ってきたのか?と思います。



その後少し間が空きますが、再びアタリが続き期待をしたのも束の間で、再び排水が掛かってしまいます。


丁度昼時で軽い昼食を摂り再開します。


再開後は矢張り排水の流れが落ち着くまでアタリが無く、大分経ってからでしたが、尺二寸クラスも交じり期待をしていると・・・


合わせた後の重量感の有る引きに、最初は型物を期待しましたが・・・上がってきたのは二尺クラスの鯉でした。


暫くは場荒れをしたのかアタリが有りませんでしたが、再びアタリが戻り尺二寸クラスも交じります。


ここで餌が無くなり、急遽少量餌を作り続けましたが、尺一寸クラスを1匹追加しただけで時間切れでした。
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釣行記2018年11月22日 久し振りの釣行で

2018-11-23 22:42:05 | 釣行記
前回の釣行から色々と用事が重なり、久し振りの釣行でした。
その間に季節も一段と進み、時雨模様の一日でしたが、型物交じりでそこそこ数も出て、寒さを感じた釣行でも良型の引きを楽しめた釣行でした。

今季初めて背中にカイロを張っての釣行でしたが、カイロの暖かさをしみじみと感じた一日でした。


日中雨も覚悟の釣行でしたが、竿を出した時は未だ青空も覗く中久し振りに始めます。


既に満水状態で、何時排水が掛かるかは時間の問題でしたが、暫くすると最初のアタリが有り尺二寸クラスが上がってきます。


二度目のアタリは直ぐに有り、合わせた後の引きは型物を期待させるものでした。
玉網に確保すると、40㎝に届き早い時間に型物が上がって、これからに十分に期待が持てました。



直ぐに3度目のアタリが出て、尺二寸クラスが続きますが・・・


これからと思ったもの束の間でこの後排水が掛かり、暫く流れが落ち着くまでは・・・と一旦竿を置きます。
落ち着くまでの間にと、朝食を摂り再開する頃は9度程と、それ程の冷え込み様では有りませんでした。



再開後も中々アタリは出ませんでしたが、漸く出たアタリもスレが続き、ウロコだけが上がってくるのが3度続きます。


漸く仕掛けも落ち着く様に成り、ポツポツとハリ掛かりするようになります。


10時前に成ってそれまでは持っていた空から雨が落ちてきて、パラソルを広げ凌ぎます。


暫くアタリが遠ざかりますが、再び戻ると群れが寄ってきたのかアタリが続き、尺三寸近い良型も交じります。
中にはこの時期に早くも抱卵したようにお腹が大きな個体も有って、一寸ビックリです。




数匹続いたアタリも又途切れ、アタリが戻ったのは1時間ほど経ってからでした。


が・・・それも1匹だけで止まってしまい、上がらない気温に冷えた体を温めようと、昼食を摂りますが、中々温まらず持参した冷たい飲み物を摂る気にも成りませんでした。


再開後は1投目からアタリが戻りますが、次のアタリが出るまでは時間が掛かりました。
それでもアタリが戻ると、今度は群れが寄ってきたのか、暫くは入れ喰の様にアタリが続きます。





少し途切れたアタリが又戻り、尺二寸クラスの良型も交じって、二枚目の型物も期待します。




何度か良いアタリも竿に乗らず、首を捻っていましたが、その正体はこのマルタッパヤだったのでしょうか?


上がり時間も近付きましたが、最後にもう少し良型を・・・と思いましたが、上がってきたのは尺そこそこと小型でした。


結局残った餌を数投分残して処分し、残りの餌に集中しましたが、最後は空ツン!で終わりでした。
日中も10度台までしか気温が上がらず、背中のカイロの暖かさを感じた釣行でした。

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釣行記2018年11月16日 小休止?

2018-11-18 12:42:36 | 釣行記
昨日は全くアタリを貰えずに早上がりでしたが、今日は如何か?不安の中で竿を出しました。
竿を出して暫くして先ずは1匹上がってきた時には、ホッとして安堵しましたが、その後は矢張りアタリが少なく、何度かバラシが有っただけでした。
8時過ぎに家にスマホを忘れてきた事に気が付きます、無くても釣りは出来ますが何か糸が切れたままの様で気持ちが悪く、アタリも少ないのなら思い切って取りに帰ろうと、一旦道具を仕舞って切り上げます。

その後再開したのは1時間半ほど経ってからでしたが、矢張りアタリは無く昼を過ぎてから漸くアタリがポツポツと出てきて、何とか7匹型を見ました。
一寸した条件の違いで全く別のポイントか?と思う程、出ないアタリに面喰った二日間でした。


昨日のリベンジ!と今朝も夜明け直前に釣り場に向かいます。


ポイントに着いた時には流れが出ていて、流れに強いポイントで始めます。
この頃には3度台まで下がっていて、今季最低の冷え込み様でした。



暫くして流れも緩み、対岸寄りを狙おうと竿を15尺に替えてみますが・・・


替えた甲斐も無くアタリが無く、朝食を済ませてから再び元に戻して再開します。


再開後暫くして最初のアタリが有り、尺一寸クラスが上がった時には、何とも言えず嬉しかったですね。


その後何度か有った手応えも、底バラシばかりで2匹目が出ませんでした。
そんな時に家に連絡を・・・と思い、胸のポケットを探りますが、肝心のスマホが有りません、出る時に忘れてきた事に気が付き、無くても釣りは出来るものの、何か糸が切れたままの様で気持ちが悪く、思い切って取りに戻る事にします。
結局1時間半ほどの中断で、再開します。



が・・・アタリが出ないままポイントを移動しますが・・・


移動をしたものの矢張り浮きが動きませんで、昼の休憩を摂り再開する時には、朝のポイントに戻っていました。


再開後は直ぐにアタリが出て、手応えは十分でした。
数は少なくても型もが出れば・・・と思いましたが、後1cm届いていませんでした。
その後尺一寸クラスも続き、何とか成りそうだと気持ちが楽になります。



只、それも2匹で止まってしまい、アタリが戻ったのは1時間ほど経ってからでした。


その後有った手応えは十分でしたが、二尺クラスのナマズでした。


15時過ぎの上がり迄にポツポツとアタリが有り、尺前後と型は小さかったのですが、少しアタリが戻った事に満足して切り上げました。
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