釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年5月29日 お祭りの後?

2022-05-31 11:55:54 | 釣行記
昨日は久し振りに多くのアタリが出て、今月最初の型物が上がり未だ続いているのか?と出掛けました。
矢張り魚の気配が消え偶にアタリが出るだけで、お祭りは終わってしまった様でした。

昨日の反省から竿を1尺短くして臨みましたが、その効果を確かめる間も無く餌が切れた23時前に諦めました。
最後の餌も触りが有りに、今日は連荘初日なら粘ったでしょうが、3日目と成ると流石に疲れもピークに成っていて、無理はしないで次の機会に・・・と早上がりでした。


昨日の続きを期待してハタキ場で竿を出します。


気配が薄い中始めますが、それでも時折ヤッカラ際で波紋が出て少しは・・・と期待をしていると、最初のアタリが出て9寸クラスが上がります。
その後尺一寸クラスが続き、この調子てアタリが出てくれるのか?と思っていましたが・・・



流れにシモルだけの長い時間が過ぎ、やっぱり厳しいのか?と半ば諦めていると、再びアタリが戻り尺一寸クラスの後に尺二寸クラスと続きます。


未だ続けるか迷っていましたが、残った餌も少なく成りこれでアタリが出ればもう少し続ける積もりでしたが、最後の餌も弱い触りが出たもののアタリには繋がらず早上がりをする事にしました。
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釣行記2022年5月28~29日 間に合った

2022-05-30 23:06:47 | 釣行記
昨晩は迷った末に本流へ出掛け、3匹でしたが久し振りにデジタルから抜け出しました。
ならば・・・と今日は気に成っていたハタキ場へと向かいます、そろそろか?と思っていた魚の戻りも有り、小型のアタリも多かったものの今月未だ出ていなかった型物が二枚交じり、何とか間に合った!とホッとしています。

只、相変わらず流れの中での釣りでバラシや空ツンが多く、特に小さく入る最高のアタリ!と思えるアタリを何度も逃し、その度に天を仰いでいましたが、その時に仕掛けのフケに気が付かなかったのは何としても悔やまれて仕方が有りません。

もう少し思いを巡らせていれば、未だ良型が出ていたのでは?と思うと、型物が出た入れしさ嬉しさも半減しそうです。


昨夜も気には成っていたものの、本流の条件が揃い竿を出さずにはいられませんでしたで、今夜はハタキ場を狙う事しか思っていませんでした。
竿を出した時にヤッカラに魚の気配が薄く、外したのか?と不安でしたが・・・



暫くは未だ下げ潮が効いていてドボンでの対応でしたが、最初のアタリは手応えも十分で良し!と思ったものの、ヤッカラに駆け込まれバラして仕舞います。
仕舞った?と思ったものの直ぐに次のアタリが出て、尺には届きませんが先ずはオデコ免れとホッとします。



その後直ぐにアタリが出て、今度は尺二寸クラスの良型に今夜はこれまでとは違う!と確信します。


その後もアタリは続きますが尺に届かない小型が多く、偶に交じる尺一寸クラスがやけに大型に感じられました。



そんな中時折一瞬の手応えの後のバラシが続き、思わず天を仰ぎます。


バラした後もアタリは続き、尺一寸クラスの姿に今夜は型物が出そうな予感が漂います。


合わせた後の引きに大型の気配を感じましたが、水面に上がってきた姿にビックリでした。
甲羅回りが尺二寸くらい有ろうか?と言うスッポンに、ハリを外す時に何時も以上慎重に外しました。



その後も小型交じりで尺二寸クラスも出て、仕掛けを振込度にアタリが続きますが、中には小さく入る最高のアタリ!と思えるもハリ掛かりせず、悔しい思いで天を仰いでいました。




遅い時間に成るとヤッカラでのハタキが多く成り、良型の気配がムンムンでした。
アタリは続いていて夜食を摂るタイミングが掴めずにいましたが、思い切って竿を置き少し床休めをする事にします。
ブラックラーメンで景気付けをして再開します。



再開後はそれまでとは違って尺を超えるものが多く成ります。



日付が替わりこれまでとは違う手応えに型物を期待していると、40cmギリギリでしたが今月漸く拝めた型物に嬉しくなります。


型物が出た後にも尺二寸クラスが上がり、未だ出そうな気配の中・・・


今度は合わせた後の引きが弱くすんなりと寄って来たものの、今年初めてのヘラ鮒の型物に、今年も漸く出たのか!と季節の進みを感じます。


型物が続いた後もアタリが有るものの空ツンが続き、偶にハリ掛かりしてくるのは小型に変わってしまいます。


水面に上がってきた時に激しく暴れ、尺上のマルタッパヤが仕掛けをグルグル巻きしてしまい、ハリスを交換します。


その後もアタリが続きますが、尺前後と小型ばかりでした。




ヤッカラではハタキも盛んでその水音に惹かれ久し振りに遅い時間まで粘り、未だ未だアタリが続いていましたが餌が切れたタイミングで切り上げる事にします。
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釣行記2022年5月27日 迷った末の本流釣行

2022-05-28 15:43:13 | 釣行記
未明までの纏まった雨で何処に行くか迷いました、ハタキ場はそろそろ魚の戻る頃だろうしと思いましたが、雨上りの本流で潮回りも小潮の上げなら流れもほどほどで、条件は先ず々の事もそうは無いだろうと、後で後悔するなら思い切って出掛けようと決断すます。

濁りも程々で流れも先ず々と条件は良かったのですが、アタリは少なく魚の寄りが少なかった様で、日付が替わってからも粘ったものの3匹だけでした。
それでも竿を出していれば、後で後悔する事無いでしょうからこれで良かったと思っています。


ハタキ場か?本流か?と迷った末に、選んだのは本流でした。
未明までの雨で濁りも有り、潮回りも小潮の上げと有って流れも緩く、後はアタリが有れば・・・と始めます。



厳しいのは覚悟の上でしたが、矢張りアタリが出ないまま国際宇宙ステーションの見られる時間に成り、一旦竿を置き暫し夜空を横切る光の点を眺めていました。
水分補給を済ませ再開する時には、竿を少し浅場に向けて再開します。



暫く浅場狙いでしたがアタリが無く、再び向きを戻して続けると、漸く最初のアタリが出ますが一瞬の手応えで底バラシでした。


バラしたとは言えアタリが有れば・・・と続けますが、アタリが無く残った餌を数投分残し処分します、これを打ち切ったら上がるつもりでいました。
駄目なら上がると約束した時間がそろそろ近付きましたが、ここで大きく喰い上げるアタリが出ます。
尺一寸クラスでしたがこの1匹でもう少し粘ろうと、新しく餌を少量作り続けます。



その後も一瞬の手応えでしたがアタリが出て、これは未だ出るかもしれないと一旦竿を置きます。


夜食を摂る事にしますが、再開する時には中着を羽織るか迷いながら風が弱いので・・・とそのままで釣り座に就きます。


再開後も暫くはアタリが無く、やはりあの一瞬だけだったのか?と不安でしたが、大きく喰い上げるアタリが出て尺一寸クラスが上がり、次の餌にも仕掛けが落ち着く瞬間アタッてきて、尺二寸クラスが続き久し振りの複数の釣果に嬉しくなりました。
只上がってきた個体はハタキの傷跡も痛々しい位でした。



その後日付が替わっても暫く続けましたがアタリは無く、足元に処分した餌を漁る大型の鯉が姿を見せただけでした。
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釣行記2022年5月24日 今年もデジタルな釣行が

2022-05-26 16:16:08 | 釣行記
ハタキ場が駄目!ならば本流で・・・と出掛けます。
丁度上げ潮で流れも少なく暫くはバランスでも仕掛けが止まりそうなほどでしたが、潮が替わり緩い下げに成った頃に一度だけアタリが出て、尺一寸クラスが上がります。

もう少し粘ってみようと夜食を摂り粘りましたが、二度目は有りませんでした。
ここにきてオデコだったリ、出ても1匹だったりとデジタルの様な釣行が続いていますが、もう暫くは辛抱するしかないようです。


竿を出す時に先ずは大分伸び始めた目の前のマコモを刈り込んでから始めます。
暫くは上げ潮と有って緩い流れで、バランスでも仕掛けが止まりそうでした。



直ぐにでもアタリが出るか?と期待をしますが、只流れにジッとしているだけの浮きに、一旦水分補給と竿を置いてから再開すると・・・


床休めが効いたのか最初のアタリが出て、尺一寸クラスのスッキリとした魚体の本命が上がってきます。


この1匹でもう少し粘ってみる気持ちが湧き、夜食を取り続けましたが・・・日付が替わる頃迄粘ったものの、アタリが出ないまま餌切れで諦めました。
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釣行記2022年5月23日 やっぱりか

2022-05-25 12:14:29 | 釣行記
前回のハタキから未だ日が立っておらず、未だだとは思いながらも若しかしたら?と出掛けます。
竿を出す頃は未だ上げ潮時で流れが無く、バランスでも仕掛けが止まる程でしたが、ヤッカラには気配が無く暫くしてアタリが出ますがマルタッパヤのものでした。

その後潮が替わり少し流れが出来て、漸く本命の手応えが有りこれでオデコ免れ!と玉網に手を伸ばした瞬間、ハリから外れてしまいます。
結局その一度だけで後はアタリも無く、早上がりするだけでした。


前回の痒い思いから始める前にしっかりと藪蚊対策を済ませます。
竿を出す頃は未だ小潮の上げ潮時で流れが無く、バランスでも仕掛けが止まる位で期待を持ちましたが・・・



アタリがが無くやっぱり未だ厳しいのか?と思っていると、最初のアタリが出てきますがマルタッパヤのものでした。
仕掛けを投入する時に足元の水中に気配を感じ視線を落とすと、今年も大型のスズキがこちらを伺っています。
放流した魚を狙っているようで、毎年この時期に現れここの主かもしれないと思っています。



その後潮が替わり少し流れが出てきて、漸く喰い上げるアタリで本命の手応えが伝わり、これでオデコ免れ!と思い、玉網に手を伸ばしますが足元によって来た時にハリが外れてしまい幻と成ってしまいました。


結局その後1時間ほど続けましたが、弱い触りの様な動きが何度か有っただけでした。
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