釣行記2023年10月30日 長雨の後で

３日間降ったり止んだりを繰り返した雨も漸く上がり、久し振りに竿を出しましたが魚の寄りが消えていて、アタリが少なく辛うじて小鮒が１匹出ただけでした。

途中二尺クラスの鯉が掛かり、せめてこの引きで我慢をしようと暫く腕が痛くなるのを承知で鯉との引き合いを覚悟します。
漸く玉網に納めて計測すると２二尺を超えていて、本命数匹分の引きを一度に味わえた！満足するだけでした。

早上がりを決め残った餌に集中すると、何度か触りやアタリが出て最後の餌にも小さく入るアタリが出たものの合わせきれず空ツンでした。
この続きはナイターで・・・とそのまま諦めました。

降り続いた雨で漸く竿を出せたものの、排水が掛かっていて流れは戻りとは言え、未だ少し速い流れが残っている中始めます。


ジャミアタリは有るものの本命のアタリが無く、大分経ってから漸く本命が来ましたが、掌サイズと小鮒では拍子抜けでした。


その後も浮きは動きますがハリ掛かりしないジャミの様で、一旦竿を置き朝食を済ませて再開します。


再開後もジャミの猛攻は続き、漸くハリ掛かりする小型のマルタッパヤが数匹上がってきます。


暫くして押さえ込むアタリに合わせると重量感有る手応えが伝わってきて、せめて型物が上がってくれれば・・・と期待をします。
が・・・直ぐに大型の鯉と判りますが、鯉でも何とか確保したい！と、その後暫くは腕が痛く成るのを我慢して二尺クラスの鯉を最後は玉網に納めます。


その後は再びマルタッパヤが１匹上がってきますが本命が出てきません、これでは厳しいか？と早上がりを決め、残った餌を数投分残して最後の餌に集中します。


残り２投分に成った時に一瞬の手応えを残し底バラシ・・・最後の餌では小さく入る最高！と思ったアタリでしたが合わせが決まりませんでした。
モヤモヤしたまま切り上げる支度を始めますが、この続きは今夜のナイターで・・・と心に誓いながら切り上げます。

釣行記2023年10月26日 排水で中断も

不安定な陽気続きで水位の変動も激しく、竿を出した時には既に大分水が上がってました。
暫くしてアタリが出てきて尺１寸クラスが２匹上がった頃に早くも排水が掛かってしまいます、そんな時に久し振りに東京の釣友の声が聞きたくなり電話をして、暫くは懐かしい声を聞きながら過ごします。

その後再開しますが上がってくる型が小さく、遅い時間に成っていましたが竿を替え対岸寄りを狙ってみる事にします。
少し先程より上がってくる型が良い感じで、日付けが替わる頃迄粘ってしまいましたが、期待した型物にはお目に掛かれませんでした。

大分水位の高い状態で竿を出します。


暫くしてアタリが出始め、最初のアタリは一瞬の手応えを残しての底バラシでその後も同じ様なバラシが続きます。


その後漸く合わせが決まって、尺一寸クラスが上がってきますが・・・


何時掛かるか？心配していた排水が掛かってしまいます。
そんな時に久し振りに東京の釣友の声が聞きたくなり、暫くは電話の懐かしい声を聞いて過ごします。


釣りを再開する頃には流れも少し落ち着き、ポツポツと上がってきたものの・・・


その後は忙しない浮きの動きでジャミアタリに変わってしまいます。


残った時間が気に成りますが、夜食を摂り再開する頃には気温は１０度を切っていました。


再開後も出るアタリは小型が多く、このまま粘るかモジリの出た対岸寄りを狙うか迷った末、思い切って竿を替えてみる事にします。


流れも大分落ち着きハリスオモリでも仕掛けが止まる流れでした。


先程までより少し型が良く成り更なる良型を期待しましたが、残った餌も後僅か・・・


最後と成った餌にアタリが出たものの、合わせが決まらず底バレでした。
遅い時間に成ると薄雲が広がってきて、少し気温も高く成り背中のカイロの有難みも少し薄れる気がしました。

釣行記2023年10月24日 雷鳴が気に成りましたが

日中健康診断に出掛けていて今回はナイターだけの釣行でしたが、アタリが少なく厳しいナイターと成ってしまいました。
途中雷鳴が聞かれドキッとしましたが、遠く離れていてそのまま続け日付が替わる前に切り上げます。

緩い流れに少々オモリをかまし、オモリベタで始めます。


暫くして最初のアタリが出ますが、これは鯉っ子でした。
直ぐに次のアタリが有り今度は重量感の有る引きで、両手で拝む様にして玉網に納めると尺二寸クラスと先ず先ずの型でした。


が・・・その後遠くで雷鳴が聞かれドッキとして雨雲を確認します。
竿を出している場所よりも遠く海上を通過している様でしたので、先ずは安心だとそのまま続ける事にします。


ポツポツとアタリが出て中に尺二寸上の良型も交じり、後は型物を期待して続けます。


が・・・その後はジャミアタリに変わってしまいます。


対岸寄りでモジリが有り、竿を３尺伸ばして様子を見ると・・・


暫くはアタリが有りませんでしたが、抑え込む様なアタリが出て手応えは十分でした。
その内に本命では無さそうだとは思いますが、姿を見るまでは・・・とその引きに耐えていると玉網に収まったのは二尺クラスのナマズでした。


夜食を摂り残った餌が無くなる迄は・・・と再開します。


再開後最初のアタリが出ますが、これは一瞬の手応えだけでの底バラシでした。


その後尺一寸クラスが上がってきますが、既に餌も底を尽き諦める事にします。


曇っていたせいか気温はそれ程下がっておらず、背中のカイロが熱く感じられました。

釣行記2023年10月23日 もう少し続けたかったものの

不安定な陽気で雨が残っていましたが、午後には止みナイターでなら何とか成りそうだと出掛けます。
排水からの戻りの緩い流れが残っていましたが、暫くするとアタリが出る様に成り、尺には届きませんが中に小型のナマズも交じります。

その後は尺上も出る様に成り、明日の健康診断に備えて早目の夜食を済ませ再開すると、相変わらず小型が中心でしたがアタリが続き、それまでとは違う引きに型物を期待しますが後少し届きません。

更なる良型を・・・と思った時に早目の排水が掛かってしまい、これから仕掛の調整をしてまでも・・・と強制終了でした。

不安定な陽気も少し収まり、ナイターに出掛けます。


暫くすると浮きに変化が出始め、尺には届かない小型のアタリが続きます。
中に小型のナマズも交じり、最近はナマズの姿が多く見られる様です。


魚の寄りが出てくると何度か合わせ損ない、スレ掛かりでバラシを続けてしまいます。


その後少し型が良くなり尺クラスが続きましたが・・・


明日の健康診断に備えて早目の夜食を摂り再開します。


再開後も直ぐにアタリが戻りますが、又尺に届かない小型多くなってしまいます。


気温はそれほど下がってはいないのですが、水温が高いのか水面から立ち上る湯気で視界がぼやける程でした。


尺一寸クラスが出た後はガックっと型が落ちてしまい、玉網で掬うのも気が引ける様な掌サイズが続きます。



強烈な引きが有り型物を期待しましたが、水面に見えた姿は二尺クラスのナマズで、最後はハリが外れてしまい確保出来ませんでした。


暫くすると今度も強烈な引きでその引きから本命だろうと思っていると、水面に見えた姿に型物を期待しましたが後少し型物には届きませんでした。


良型が続くのか？と思っていると、ここで排水が掛かってしまいこの時間から仕掛けを替えて続けるのは・・・と諦め竿を仕舞いました。

釣行記2023年10月22日 （ナイター）

今年は熊の出没が多く、少し気に成りますが自分が竿を出しているエリアまでは少々距離が有り、大丈夫だと思っています。

日中早上がりをしていてその続きを・・・とナイターで竿を出します、ポツポツとアタリが有りそろそろ上がりの時間が気に成り出した頃に、排水が掛かってしまい未だも少し続けたい気持ちも有りましたが、今更仕掛けを直してまでは・・・と早上がりでした。

今年は全国各地で熊の出没が多く見られ、こちらでも連日の様にニュースに成っています。
自分が竿を出しているエリアには距離が有り、余り心配はしていませんがナイターと成るとはやり少々気に成りますね。


日中は早上がりでしたが、ナイターで２３時頃までの心算で始めます。


暫くするとアタリが出始め、尺に届かない小型が主体でしたが中に小型のナマズが交じります。




上がり迄後１時間を切り夜食を手早く済ませ再開する頃は、７度程と少し冷え込んできます。


再開後も尺前後と大型は出ませんでしたが、その後残った時間には触りが出るもののアタリには繋がりません。


モヤモヤした気持ちのまま餌が無くなり、切り上げる事にしますが、最近はこんな状態が続き何とかしなくては・・・と思っているのですが・・・