釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2012年7月30日 探り釣りで早朝ちょい釣り

2012-07-30 21:58:15 | 釣行記
今日は久し振りに探り釣りで早朝の短時間楽しんできました。
久し振りのホームでしたが、中々温かく迎えてはくれませんで、何時もなら少し探っていると何処かでアタリが出るのですが、今日は本命のアタリが全く無くご機嫌が悪かったと諦め移動して、小型でしたが何匹か型を見て7時半に終了でした。


ここは富山で初めて真鮒を釣ったポイントで、思い入れの有るポイントです。
でも今日は水量が多いとは言え全く本命の気配を感じませんで、何度かマルタッパヤが上がってきただけでした。



少し上流に移動してここならばと思いましたが、ここでは鯉の姿は見えましたがデキハゼが2匹上がっただけで、今日は無理と諦め移動する事にします。


移動した先は小場所でしたが、ここならば何匹型は見られると思っていました。


初めは中々アタリが出ませんで、今日はオデコで終わるのか?と不安に成りましたが、小型の鯉が暫くして上がってきました。


その後も少しづつ対岸の際を探っていくと今度は本命のアタリで、小気味良い引きが伝わってきます。
大きくは有りませんが7寸ほどでしょうか。



更に少しづつ移動して探っていくと・・・


尺は超えませんでしたが、ポツポツと上がってきました。


真鮒と同じ様な大きさの鯉も上がってきましたが、アタリが忙しないので鯉かもと判りますね。
暑く成り始めた7時半頃に今朝のちょい釣りは終了でした。

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釣行記2012年7月28日 早朝に賭けた型物狙いも

2012-07-29 09:54:20 | 釣行記
今は型物を狙うには厳しい時期ですがそれでも僅かな期待に賭けて狙うか、それともそこそこ釣果の望めるポイントでアタリを楽しむか迷う頃です。
ここにきて雨も少なく型物を狙うポイントの水が澄んでいても、早朝の僅かな時間に望みが有るだろうと出掛けてきました。
結果は矢張り早朝には有ったアタリも、明るく成るとピタッとアタリが無くなり小型が僅か2匹に終わってしまいました。


朝方は曇っていましたので、幾らかでも期待は持てたのですが・・・


竿を出して直ぐに小型でしたがアタリが出て、これならば少しはと期待をしました。


少しは型の良いのが上がり、写真を撮ろうとした時には自力で戻って仕舞う事が2度続き、さらに底の掛かりに入られバラス事も2度有って、中々期待通りとはいきませんでした。


時々有るはっきりとしたアタリはマルタッパヤなのか、ハリ掛かりしませんでしたが何匹かは上がってきます。


漸く2匹目の写真を撮れたのが6時を回ってしましたが、これならもう少しは出ると思っていましたが・・・


アタリがピタッと無くなってしまい、集中が途切れそうに成っている時に、対岸から泳いできたのか蛇が水面を泳いでこちらにやってきました。
悠然と泳いでいる様に見えましたが、流石に余程疲れのたのか岸に着いて暫くはじっとしていました。



そんな様子を見ていたら浮きが沈んで見えませんで軽く合わせると重たい手応えが伝わり、底ゴミでも掛かったのかと引き上げると亀が掛かっていました。


アタリの無い時間だけが過ぎていき、ふと足元を見ると小さなカニが足元で餌を漁っていました。


日差しが出てくると小まめに水分の補給をしないといけませんので、時々持参した飲み物で水分の補給をします。


幾らか風が出てきて波立ってきましたが、相変らずアタリは無くそれならば少しでも長い竿をと18尺に変えて沖目を狙ってみる事にしました。


風と流れが有りますのでこんな時にはとドボンの仕掛けで狙う事にしますが、普段滅多に使いませんのでオモリの大きさや重さの加減が判りません。
これは何度も使って経験で覚えるしかないでしょうね。



はっきりとしたアタリで上がってきたのは、唯一ドボンで上がってきたマルタッパヤでした。


その後一度は喰い上げのアタリに合わせると、一瞬の手応えの後に下バリに大きなウロコが掛かっているのを、遠目で確認したのが有っただけでした。
アタリは結局それっきりで暑さも加わってきて、集中力も無くなり11時頃に早上がりでした。

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釣行記2012年7月27日 久々のホームで早朝ちょい釣り

2012-07-27 16:36:50 | 釣行記
今朝は久し振りにホームグランドに出掛けてきました。
早朝の一時に小型のアタリしか出ませんでも本命のアタリを楽しめましたので良しとします。
暫く来ない内に随分と浅くなっている感じで、底藻がビッシリと繁茂しているようで驚いてしまいました。


未だ薄暗い内に着きましたが、久し振りのホームグランドは?と期待が高まりましたが・・・


竿を出すと如何も随分と浅いようで、1本ほどしか有りません。
何度か水深を測り直しますが、間違いは無いようでした。



場所によっては振り込む度にハリに藻が掛かってきて移動をしましたが、底掛りが無い様でも水深に変わりは有りませんでした。


暫くはマルタッパヤのアタリが続きましたが・・・


漸く本命が上がってくると・・・


3~4寸クラスが続きます。


何度かは一荷で上がってきますが、この状況では良型を望むのは厳しいと思っていました。


それでもタッタ1匹だけでしたが尺を超えるのが上がってきましたのでホッとしました。


矢張り少しでも沖目が狙い目か?と竿を18尺に替えますが・・・


少しは大きいかと思っても7寸ほどでしょうか、一荷で上がる事が続ききますが、少しは手応えが有ると思っても藻に絡まれてバラス事も有り、今日は良型の引きは味わえませんでした。


これで最後と打った餌には藻に絡まれながらも6寸ほどの真鮒上がってきて、今朝のちょい釣りは7時半に終了でした。
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釣行記2012年7月25日 夏のポイント探し

2012-07-26 12:24:38 | 釣行記
数日前に豪雨で浸水被害が出ていましたので、暫く控えていましたがそろそろ頃合いかと向かった先は、殆どその痕跡も見えず僅かに増水の後も有りましたが魚の気配は少なく期待の大型は出ませんでした。
何ヶ所かポイントを替え小型は少し出たものの、尺を超えるものが出ずじまいで寂しい釣行と成りました。
これからは夏のポイントを探しての釣行が必要でしょうか。


出掛けるのが少し遅くなり、途中で5時頃になると空が明るくなってきました。
釣り場に着き竿を出したのは5時半頃でしたが、前回は豪雨と雷に急かされたポイントで今日はそのリベンジと思っていました・・・



が・・・今日も小型のマルタッパヤが煩く、水面だけでなく中層から底まで可也群れたいたようでした。


今日もスッポンやブルーギルまで上がってきますが、肝心の本命は上がってきません。
結局余りの煩わしさに根負けして1時間ほどで移動する事にしました。



ここならば小型でも本命の姿は見られるだろうと7時すぎに再開です。


初めはヤッパリ小型のマルタッパヤでしたが、先ほどのポイントよりは群れが少ない感じでしたので、落ち着いてアタリを待っていられました。


20分ほどして期待の本命が上がってきましたが、矢張り7~8寸クラスでしょうか。


少しは大きいか?と思っても今日は尺を越えません。


アタリは少ないのですが、浮きの周りに泡付けも出てきてもう少しアタリが出ると思っても、偶にアタってくるのは7寸前後でした。


15尺の竿の先に泡付けも見えてきましたので、それ成らばと18尺に替えて始めましたが・・・3連続でバラして仕舞い、仕掛けを見ると両方のハリ先が鈍っていて掛かりが悪かったようでした。


前回の儘使ってしまいましたが、矢張りハリ先のチェックは気を付けないと駄目ですね。
その後はハリ掛かりは良くなったのですが、アタリが少なく4匹しか上がりませんでした。



昼前に同じアタリが少ないのなら朝のポイントで幾らかでも型の良いのを1匹でも釣ろうと再度移動します。


朝よりはマルタッパヤの寄りが多く成って浮きが真ともに馴染まないほどでした。
漸く馴染んでアタッタ!と思っても、今度はボラの小型がハリ掛かりしてきます。



浮きが途中で馴染まないほどの様子に、それならばいっそ餌を硬めにしてみようと餌持ちを良くしてみますが、今度は肝心のアタリはなくなってしまい、竿も15尺から18尺に替え沖目を狙ったりしましたが、結局昼前から3時間粘ってみても本命の姿を見られずに終了でした。
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釣行記2012年7月22日 101回目のアプローチ

2012-07-23 10:00:38 | 釣行記
一昨日からの豪雨で昨日の釣行を延ばし出掛けてきましたが、思ったより回復が早く増水も濁りも全く感じられまないほどでした。
これならば昨日でも良かったのではと思いましたが、昨日の朝方までは激しい雨が降り水位もインターネットで調べると普段より可也高かったので、無理は出来ませんでした。
竿を出してもモジリや跳ねも全く見られませんで、水位が下がると同時に出て行ってしまったのかもしれませんね。
真鮒の型物を期待しましたが、尺二寸上が精一杯で辛うじてへら鮒の40上が出ただけでしたが、この状況ではそれで良しとしないといけないでしょうね。


増水と濁りの有る時の好ポイントの一つで先ずは竿を出します。


直ぐにでもアタリが出て真鮒の良型が竿を絞ると期待しましたが・・・マルタッパヤのアタリなのか中々ハリ掛かりせず、時々上がってくるだけでした。
そろそろ時期なのでしょうか、ハゼも今日は2匹上がってきましたがこれからはハゼのアタリも多く成ってくるかもしれませんね。



昨日の朝方までは可也の雨量が有りましたが、水位が下がるのも早く辺地寄りには増水の跡も見えたものの、水位は普段と変わらず濁りも思ったほどでは有りませんでした。


ポツポツ本命のとアタリが出てきますが、小型が多く良型を期待している分気落ちも大きく、チャンスを逃したかという思いがありました。


幾らか釣れてくる型が大きいかと思っても、尺には届いていませんでした。


漸く強烈な一伸しの後に尺二寸を超える良型が上がってきましたので一安心でした。


その後はポツポツと尺二寸クラスが上がってきますが、入れ喰いとはいきませんでした。


本命は偶にアタってきますが、小型のマルタッパヤが結構アタってくるのか、良いアタリが有ってもハリ掛かりしませんでじれったくなる位でした。


少し風が出てきて水面が波立ってきましたので、これで魚の気警戒心が薄れるかと期待をしますが・・・


忘れた頃に尺一寸クラスが上がってきただけで、その後はアタリも無くなってしまい移動する事にします。


流れの緩いポイントで小型でもハリ掛かりするアタリを求めました。


期待通り?に小型がアタってきますが、他に何匹かスレで掛かってきましたが、底で流れが縒れているのかも知れませんね。


小型のアタリも遠くなってきて、再度移動しようかと思っていると、強い引きでへら鮒が上がってきました。
型物の期待も有りましたが、後数ミリ届いていませんでした。



結局へら鮒が上がってきた後にアタリが無くなり、3ヶ所目に移ります。
ここは結構流れが有りますので、ハリスオモリにしても仕掛けが止まりませんが、そのまま流していくとアタリが出る事が多いですね。



竿を出して直ぐにアタリが出て、パタパタと上がってきましたが矢張り小型ばかりでした。


玉網を取ろうと後ろを振り向くと、何かが動く気配が有り良く見ると蛇が近くに居た様で、手が動いたので傍の穴に逃げ込んだようでした。
昨年も何度か見掛けましたし、このポイント付近には結構蛇が多い気がします。



その後は尺を超えるのも交じりますが、期待の型物には程遠い大きさでした。


昼も回り日差しが出てきて真夏の日差しが強烈に成ってきましたので、パラソル越しの釣りに成り余期待は出来ないかと思っていましたが・・・


餌打ちポイントを替え少し浅めに振り込むと、馴染み際で痩せてはいましたが尺二寸クラスのへら鮒が上がってきます。


続いて尺二寸クラスの真鮒でしたが、何度か釣られているようで口が変形していました。
この付近では釣り人の姿は見ませんので、何処か他に釣り場が有るのかもしれませんね。
今度はもう少し上流を探してみたいですね。



流れにシモッテいた浮きが刻んで浮き上がってきましたので、喰い上げ?!かと合わせると、余り抵抗を感じない引きでしたが、水面に見えた姿が何処か変でした。
玉網で掬うと下バリはシッカリと喰っていましたが、上バリが尻尾の付け根に掛かっていましたので、引きが変だったのでしょう。
久し振りにへら鮒の40上でした。



その後も強い日差しが出てきた所為かアタリが遠のき、小型が忘れた頃に上がってくるだけでした。


そろそろ上がる時間と思っていると、流れにシモリ沈んだ浮きは見えませんでしたが、聞き合わせると確かな手応えで尺二寸クラスの真鮒が上がってきました。
その後暫く餌が切れるまで粘りましたが、追加は出来ませんで3時半頃に101回目の釣行は終了でした。

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