釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年8月3日 8月最初の型物は出たけれど

2024-08-04 22:30:24 | 釣行記
8月1日に梅雨が明け連日日中は猛暑が続きナイターでやるしかない!と出掛けますが、ナイターでも気温が余り下がらず熱中症に気を付けながらの釣行でした。

丁度大潮時の下げの時間と有って大分水位が下がっていて、水を汲むのも苦労しましたが始めると直ぐにアタリが出て、二度目のアタリで8月最初の型物が上がります。

1月に次いで型物は厳しい時期でしたが、早目に型物が上がり先ずは一安心します。
只、その後は下げが終わり上げに替わるとアタリが途切れ、片手に届かないまま早上がりでした。


大潮の下げと有って水位が下がり水際が大分沖へと下がっていて、水を汲むのにも苦労をしながら始めます。


流れが有る所為か直ぐにアタリが有り、尺二寸クラスが先ずは上がると・・・


次のアタリで8月最初の型物が上がり、今月は厳しいと覚悟をしていましたが、先ずは一安心です。


その後尺一寸クラスが出たところまでは良かったのですが、この頃丁度潮が替わり上げに成って流れが緩むと次のアタリが出たのは1時間ほど経った頃でした。


暫く続けますがアタリが無い中余り餌を打ち過ぎては・・・と少し早目に夜食を摂り再開します。


再開後もアタリは少なく、一度出たアタリも底ゴミに潜られバラして仕舞います。
そんな時に足元の水を汲むと何やら糸の様なものが動いていて、カマキリの動きを制御してしまうハリガネムシかもしれません。
過去にも一度遭遇しましたが、水生生物が陸上の昆虫に寄生をする何とも凄い生物です。



結局最後の餌にも触りの様な動きが出たものの、アタリには繋がりませんでした。
竿を仕舞う時には足元にカニが群れていて、海が近いのを再認識されられます。


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