釣行記2023年9月30日 9月最後も

９月も最後と成ってしまいましたが、今回も厳しさＭａｘ！で、ジャミアタリが僅かに有っただけでした。
前夜は中秋の名月！で満月が煌々と輝いていて、今日は雲が多いながらも晴れ間も有る予報でした・・・が、朝出掛けようと玄関を開けると雨音が聞こえてきて、行き成りテンションが下がってしまいそのままＵターンをして寝床に戻ります。
暫くして目が覚め外を見ると朝焼けの空が見え、これは読みが外れた！と急いで支度をして出掛けます。
途中パラパラと降ってきますがそれも直ぐに止んでしまい、上がるまでの途中には予報通り晴れ間も出てきましたが、肝心のアタリが出ずにオデコで早上がりをするしか有りませんでした。

昨晩は中秋の名月！で満月を拝む事が出来、明日の釣行の幸先が良い！とこの時には思っていたのですが・・・


翌朝目を覚ましいざ出掛けようと玄関を出ると予期せぬ雨音に足がすくんでしまいます。
一度はそのまま寝床に戻りましたが、暫くして再び目を覚ますと朝焼けに染まる空の光景を目にして慌てて支度を済ませ釣り場に向かいます。
釣り場に着くと排水からの戻りの流れが付いていたものの、緩い流れにこれなら寧ろ魚の活性が上がって良いかも知れないと思ったのですが・・・
始めたもののジャミアタリも無いまま時間が過ぎ、一旦竿を仕舞い朝食を摂ります。


朝食後他のポイントの様子を見ようと腰まで伸びた藪を掻き分けお目当てのポイントまでの道を開きます。


早朝から蒸し暑く大汗を掻きながら支度を済ませて再開します。


再開すると漸く浮きが動く様になりますが、ジャミの触りの様で唯一スレて来たのがモロコが１匹でした。
その後も本命が寄ってくるかも？と水分補給をしながら続けましたが、出てくるのはジャミの触りやアタリしか無く昼前に諦めました。

釣行記2023年9月26日 未だ未だ厳しい！

厳しい状況の中天気予報を信じて出掛けましたが、予期しない雨が降りパラソルを出して続けました。
が・・・アタリが少なく唯一尺二寸上が１匹出ただけで、一時止んでいた雨が降り出してきて早上がりをします。
毎年この時期期待だけは大きくても現実は厳しい事が多く、今は辛抱して竿を出すしかないようです。

天気予報では雨の確率は２０％程度で、これなら・・・と出掛けます。
未だ排水には時間が有ると思いながら始める頃には、２１度程と少し涼しさを感じます。


暫くすると未だだと思っていた排水が掛かり、流れが落ち着くまで朝食を摂り再開します。


再開する頃でも未だ排水中でしたが少し流れも落ち着いてきたものの、アタリが出てきませんでした。
そんな時に足元を蛇が悠然と泳いでいるのを見付けます、一瞬マムシ！とドキッとしましたが、帰宅後に調べると青大将の様で少し安心しました。


その後排水が止まり竿を３尺短くして続ける頃から予期しない雨が落ちてきて、パラソルを出し雨を凌ぎます。


パラソルを出して直ぐに漸く最初のアタリが出て、尺二寸上の良型が上がりオデコ免れた！とホッとします。


その後本命らしい手応えの底バレが有り、尺クラスのマルタッパヤが上がって漸く魚の喰い気が出たのか？と思いましたが・・・


再びアタリが消え漸く戻ったアタリもマルタッパヤでした、そして再び止んでいた雨が落ちてきてはこの状況の中続けるのは・・・と、竿を仕舞います。

釣行記2023年9月24日 ナイターでも彼岸隠れ？

日中小雨の降る中久し振りに粘った昨日でしたが、辛うじて型を見ただけに終わっていて、ならばナイターでならもう少しアタリが貰えるだろうと出掛けます。
水に動きが無く水位も殆ど変わらずそんなことが影響したのか、ナイターでも３匹に終わってしまいました。
毎年この時期アタリが少なく成る事が有り、彼岸隠れ？とでも言うのかも知れません。

ナイターで狙おうと出掛けると、排水からの戻りで水位も高く流れも全く感じられず、少しはアタリが出るだろうと始めます。


暫くして最初のアタリで尺そこそこと小型でしたが型を見られます。


それっきり浮きが動かず、対岸辺地寄りを狙ってみたら？と竿を替えます。


暫くするとアタリが出て、９寸クラスが続きこちらか？と思ったのですが・・・


一度マルタッパヤの背掛かりが有っただけで、水の動きが無く足元に浮いている枯れ草がその位置を全く変えない程でした。


もう少し粘る心算で一旦竿を置き、夜食を済ませ再開する頃は１５度程と結構な冷え込みでした。


夜食後に再開したものの、マルタッパヤの背掛かりが一度有っただけでは日付を跨いでまで粘れず諦めましたが、上着を羽織っていても肌寒さを感じる程のこの秋一番の冷え込みでした。

釣行記2023年9月23日 秋の彼岸隠れ？

秋雨が続き漸く竿を出せたものの、予報と違って日中雨が降ったり止んだりを繰り返し肌寒い一日で、アタリも少なく辛うじて両目が明いただけでした。
何度か竿を替え魚の居場所を探しましたが、秋の彼岸隠れ？だったのかも知れません。

前回の釣行の後は不安定なお天気が続き、漸く今日は曇り空と言うう事で出掛けてきました。
先日までの猛暑から一足季節が進み、早朝は２２度程とひんやりする程でした。


初めは流れも緩く対岸寄りを狙いってみますが、未だだと思っていた排水が竿を出して直ぐに掛かり竿を３尺短くして再開します。


暫くして最初のアタリが有り、尺二寸上の良型が上がりこれは！？・・・と思ったのですが・・・


１匹は出たもののその後はアタリが無いまま時間が過ぎ、朝食を済ませて再開する頃には排水が止まり、流れも少し落ち着いてきた中での再開でした。
相変わらずアタリが無く時折小雨が落ちてきますが、久し振りの釣行と有ってもう少し粘ろうとパラソルを出し続けます。
一時的に雨も上がり流れも緩みもう一度竿を替え対岸辺地狙いに替えますが・・・


何度かジャミアタリの様な浮きの動きが有ったものの追加が出来ず、再び竿を３尺戻して流心狙いに替えます。


その後久し振りに浮きが動き、尺一寸クラスが上がって何とか両目が明きます。


両目が明いたもののアタリは続かず、久し振りの釣行も早上がりをすのは勿体無い！と一旦竿を置き昼食を摂りますが、雨脚が一時強く成り如何するか迷っていると少し小止みなってきたので、これなら続けてみようか？ともう一度釣り座に戻ります。


小雨が降りしきる中での再開後直ぐにアタリが有り、３匹目か？と思いましたが上がってきたのは亀でした。


その後もアタリが出ない中雨が小止みに成った隙に上がりましたが、矢張り気温は低く２２度程で季節は確実に進んでいる様でした。

釣行記2023年9月17日 お助けポイントで

昨日は二部制での釣行もアタリを貰えずまさかのオデコに終わっていましたが、成らば・・・とこんな時にはお助けポイントで・・・とナイター釣行に出掛けます。
着いてみるとほぼ満水状態で何時排水が掛かるか時間の問題と思っていましたが、日付が替わる頃に上がるまで結局排水が掛からず、先日かぎ裂きをこしらえた長靴の補修に水が浸みそうになってきて切り上げました。
何時もならナイターで狙うと掌サイズの小型がアタリを出すのですが、今回は全く姿を見せず尺前後のレギュラーサイズばかりで、上がり間際には型物も姿を見せてくれました。

昨日のオデコに懲り今夜はお助けポイントでアタリを貰おうと出掛けますが、着いてみると既に満水状態でした。
先ずは流心狙いと１２尺で始めますが、何時もなら小型が直ぐにアタリを出すのに今夜は全くアタリを出してくれません。そこで対岸辺地狙いに替え竿を３尺伸ばしてみると・・・


漸く浮きが動き始め最初は小さなアタリも空ツンでしたが、二度目のアタリでマルタッパヤが上がってきます。


ジャミアタリでも出れば・・・と本命のアタリを待っていると、漸く尺一寸クラスが上がってきてオデコ間脱げれ！と一安心でた。
その後は泣き尺交じりでアタリが続きます。



暫く続いたアタリも途切れてしまい、一旦床休めと竿を置き夜食を摂り再開すると・・・


再びアタリが戻ってきて尺前後が２匹続きます。


未だ続くのか？と期待をしますが、それっきりで浮きが大人しくなってしまい、もう一度竿を元に戻して様子を見る事にします。


竿を戻したものの相変わらずアタリが無く、残った餌を数投分残してアタリ迄に最後の集中をしていると・・・抑え込むアタリが出て、玉網に確保したのは何とか４０㎝に届く型物でした。


が・・・残った餌は後２投分しか無く、最後の餌に期待をしているとはっきりと消し込む様なアタリが出ましたが、合わせが決まらず空ツン！で終わってしまいます。
これから餌を追加するのも気が引け、型物が出ていれば・・・と竿を仕舞います。
足元は始めた頃と水位は殆ど変わらずでしたが、先日補修したかぎ裂きの部分まで上がっていて矢張り新しく購入した方が安心して竿を出せそうです。