釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年8月29日 雨が降リ出す前に

2024-08-30 06:36:49 | 釣行記
台風の動きが遅く方向も定まらない中雨は昼前まで降らない予報に、それまで・・・と出掛けます。
排水からの戻りとは言え未だ速い流れにドボンで始めると、直ぐに浮きに変化が出てきますが、モヤモヤするだけでした。
漸く手応えを感じる引きが出たのは、竿を出してから2時間ほど経った頃で、これから・・・と思いますがポツポツと降り出した雨に雨雲の動きを確認します。
後30分程で降り出しそうで、せめてもう1匹・・・と続けましたが、段々と強くなる雨脚に9時前に諦めました。


雨の降り出すまで・・・と戻の流れの中始めます、曇っていて気温も25度を下回っていると幾らか涼しさを感じられます。


モヤモヤと浮きの周りに何やら気配を感じますが、喰いアタリには繋がらずジャミが寄っていたのかも知れません。
一旦竿を置き朝食を済ませて再開しますが・・・



漸く消し込む様な派手なアタリで上がってきたのは、尺一寸クラスの本命でした。


未だ続くのか?と思いますが、この頃にポツポツと雨が降り出し雨雲の動きを確認します。
後30分程のところ迄纏まった雨雲が迫っていてそれまで・・・と粘りましたが、段々と強くなる雨脚に竿を仕舞いました。

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釣行記2024年8月26日 久し振りに複数枚出ましたが

2024-08-27 15:17:39 | 釣行記
今日も早朝から始め昼前に切り上げましたが、曇っている時間が長く過ごし易い時間も有って、そこそこ出たアタリでしたがバラシが多く反省しきりの半日でした。

ポツポツとアタリが出て久し振りに複数匹上がりました、それでもその倍ほどもバラシが有り、その度天を仰ぎ見るばかりで何時までも上手く流れに対応出来ないのが情け無く成ります。


今日も不安定なナイターより・・・と早朝勝負に出掛ける途中で、コンビニに立ち寄った時仰向けに転がった蝉に近寄るカマキリを見付けます。
まだ生きているのか?と掴むと足を動かし生きていて、近くの立ち木に止まられせ立ち去りましたが、あの後如何成ったか少し心配です。
そんな出来事の後未だ排水中のポイントで竿を出します。



早朝未だ雲が広がって気温もそれほど高くない中、吹く風が心地良く感じられます。


早い流れにアタリも出ませんで時間だけが過ぎ、一旦竿を置き朝食を済ませて再開する時でも未だパラソルは必要有りませんでした。


再開する時には排水が止まり流れも少し緩み、直ぐに最初のアタリが出ましたが空ツンや姿見ずでのバラシが続き、ここ数回の釣行の再現か?と肩を落とします。
その後漸くアタリの後手応えを感じましたが、亀が玉網に収まります。



本命の顔を見られたのは竿を出してから2時間程が立った後で、何とかオデコだけは免れた!とホッとします。


が・・・その後浮きが動く様に成ったもののバラシが続き、バラした反動で仕掛けを絡ませたりで情けなく成ります。



未だ浮きを折られないだけでも良し!と一旦水分補給と竿を置きます。


再開後2匹目が上がり両目が明いたものの、その後も何度かのバラシが出た後で3匹目が出て、もう少し上手くやれていたら・・・と玉網に収まった魚体を見ながら反省ばかりが口に出ます。


上流から草刈りで出た枯れ草の束が時折纏まって流れていて、その度釣りを中断され広がってきた青空の下では暑さの中ではもう限界か?と諦めます。
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釣行記2024年8月24日 久し振りに型を見られた

2024-08-25 15:24:13 | 釣行記
今日も早朝勝負!と出掛け、久し振りに本命の型を見てきましたが、少ないアタリもバラシばかりで速い流れに上手く対応出来ないもどかしさだけが残りました。

昨日は日中39度を超える猛暑でしたが、今日は曇り空でそこ迄は気温が上がらない予報に、早朝に少しアタリを貰えれば・・・と始めます。
直ぐに最初のアタリが出たものの、これは2号のハリスを飛ばされ、その後本命の手応えも一瞬だけでバラして仕舞います。
気温が上がり35度近くに成って、オデコで切り上げか?と思い始めた時に漸く尺一寸クラスが上がり久し振りに本命の顔を見られます。
結局その後残った餌で粘ったものの、アタリも無いまま餌切れでした。


ナイターでは雷雨の心配が有り、今日も早朝勝負!と始めます。


排水の流れが速くドボンで始めると、暫くして最初のアタリが出て合わせた後の手応えは十分でしたが、そのまま走られ2号のハリスを飛ばされます。
その後1時間ほどして出た二度目のアタリでは、本命の手応えを感じましたが、水面に上がってくる途中でバラして仕舞い喰いが浅かった様でした。



一旦竿を置き朝食を済ませて再開する時には、風も弱く30度近くまで気温が上がっていて蒸し暑く、残りの時間は少ないと感じながら始めます。


出ないアタリでも水分補給は欠かせず、30分程で何度も冷たい飲み物を何度か摂ります。


釣り座に戻り再開すると再び浮きが浮き出し、何度か空ツンが出た後に漸く手応えを感じ尺一寸クラスが玉網に収まります。
ここのところオデコが続きましたが、これで漸く本命の顔が見られた!と嬉しさが込み上げました。



曇り空も段々と晴れ間が広がり、陽射しも出てくるとパラソルの下でも35度に迫ってきて、型は見られたし!と餌切れを機に竿を仕舞います。

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釣行記2024年8月22日 お助けポイントでも

2024-08-23 15:16:17 | 釣行記
ナイターでの雷雨を心配して早朝勝負!に出掛けましたが、気温の上昇が早くパラソルの下でも10時過ぎには34度を超えそうになります。

早朝の雲も切れ晴れ間も広がり、アタリも僅か2度ではそれ以上粘れませんでした。
二度のアタリもバラして仕舞い、今回もオデコで引き上げましたが、唯一の収穫は早朝見られたマジックアワーの朝焼けだけでした。


午前中は曇り勝ちの予報に陽が出てくるまでの勝負!と出掛けると、見事な朝焼けが広がり早朝の5分程の間見られたマジックアワーでした。


ここなら早い流れでも何度かアタリは貰えるだろうと始めます、既に6時前でも27度近く気温が上がっていて何時まで続けられるかの早朝勝負の始まりです。


早い時間にアタリが出るのを期待しますが、一度も浮きが動く事が無く一旦竿を置き朝食を済ませ再開します。
再開する時には既に30度を超え、パラソルの下でもこの先何時まで続けられるか時間との戦いでした。



曇っていても時折の陽射しに水分補給とハンディファンの風は欠かせません。
一時小雨がパラ付きこれならもう少し続けられるとアタリを待っていると・・・



漸く出た最初のアタリは大型の鯉の様で、合わせた後一気に走られ2号のハリス切れでした。
戻ってきた仕掛けは浮きのトップが折れ、バラした反動で折られたのかも知れませんが、只がっくりと肩を落とすだけでした。



その後暫く動かなかった浮きが動き、本命の手応えを感じ水面に尺一寸クラスの姿を見て、これでオデコは免れ!?と思ったものの喰いが浅かったのかバレてしまいます。
その後残った餌で暫く続けましたが、アタリも無く気温も晴れてきたパラソルの下でも34度に迫り、これ以上は厳しい!と諦めます。

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釣行記2024年8月17日 雨上りの水溜り?

2024-08-18 16:25:03 | 釣行記
台風の影響も少ないながら山沿いに降った雨で本流の水位が少し上がっている筈でしたが、着いてみると意外にも水位が下がっていて、大潮時の下げとは言えこんな筈では?と思いながら始めます。
上空は晴れ満月が輝いていても遠くに怪しい雲が広がり、何度か雷光を見ますが雨雲の動きは釣り場付近には近付かない予報でした。
夜食後も続けたものの、只の一度も浮きが動く事が無く、雨上りの水溜りで竿を出しているような感覚で諦めるしか有りませんでした。


出掛ける前にチェックした水位では平水よりも多い筈でしたが、釣り場に着くと寧ろ水位は下がっていて、こんな筈ではと水を汲むのにも苦労をしながら始めます。


上空は晴れていて満月が輝いていましたが、アタリが出ない中遠くに見える雲が広がってきて、時折怪しい光を発していて雨雲を確認します。
小さいながら纏まった雨雲が確認出来ますが、こちらには近付いては来ない様子でした。



一度もアタリを見ないまま一旦竿を置き、夜食を済ませてからに期待をして再開する頃は25度を切っていて、吹く風が涼しさを感じます。


再開後床休めに期待をしたのですが、一度もアタリを見る事が無くては諦めるしか有りませんでした。
気持ちは雨上りの水溜りで竿を出していたのか?と思えるほどでした。

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