釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2023年2月25日 巣離れか?

2023-02-26 21:29:39 | 釣行記
前回動き出しの気配を感じ、今日は1日雪が降ったり陽が射したりの変わり易い陽気でしたが、今年初めてツが抜けてその思いは確信に変わりました。

竿を出すと暫くしてアタリが出始め、バラシが交じるものの午前中には片手に届き、午後水位が戻ってきた頃に竿を短くして流心狙いに替えても、ポツポツとアタリが有り、冷え込んだ中でも出始めたアタリに魚の動き出しを実感出来ました。


ここ数日の冷え込みでしたが、今日は日中時雨れる予報も竿を出した時には青空も覗いていました。


数投目には魚の寄りを感じ、直ぐに最初のアタリで尺1寸クラスが上がると、その後も同じ様な型が続きます。


数匹出た後はスレが続きバラシばかりでしたが・・・


中にお腹が膨らみ始めた固体も上がってきます。


直前までの青空も消え、小雪が舞い始める変わり易い陽気でした。


冷えた体を温めようと熱いぜんざいで体の芯から温まり、再び小雪の舞う中パラソルを出し再開します。


舞っていた雪も止み青空も見えてきて、尺1寸クラスが上がって片手に届きます。


が・・・先程までの青空は何処へやらで、黒い雲が近付きこの合間に昼食を済ませようと一旦竿を置きます。


再開する頃は未だ雪は降り続いていましたが、1投目にアタリが出たもののスレなのか?掛かりが浅かったのか?姿見ずでバラしてしまいます。


それでも直ぐにアタリが戻ると、尺1寸クラスがポツポツと上がってきます。
中にはお腹がふっくらし始めた固体も交じり、いよいよ時期の到来を予感させます。



戻りの流れも緩み水位も大分上昇してきた様で、竿を短くして流心狙いに替えます。


暫くするとアタリが出て尺1寸クラスが続いた後に、漸くこの日最初の尺2寸上の良型が出て型物の期待も高まりましたが・・・この後排水が掛かり根掛かりの心配をしながら暫く続けたものの、アタリを見る事無く餌切れで終了でした。
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釣行記2023年2月23日 少し気配が

2023-02-24 12:57:37 | 釣行記
前回の釣行から少し間が空きましたが、そろそろアタリが出るのでは?と出掛けます。
前回釣り座を開いたポイントで始めると、直ぐにアタリが出て数投目には両目が明きます。
その後アタリが出るもののスレが多く、対岸付近を様子を見ようと竿を伸ばすと、こちらでも直ぐにアタリが有り午前中に片手に届きます。

昼食後には再び朝の竿に戻しましたが、既に排水が掛かっていて流れが速くドボンに切り替え対岸狙いに替えます。
速い流れに中々アタリが出ず、流れが少し落ち着いた頃に漸くアタリが戻り2匹を追加しましたが、上がり時間に成りこの続きは次回に!・・・と竿を置きました。


前回釣り座を開いたポイントで始めます、早朝は小雨がパラ付いていましたが緩い戻りの流れの中始めます。


2投目には小さな触りが出て、3投目に尺2寸クラスが上がり、次の1投でもアタリが有り両目が明きます。


その後も空ツンが出た後にも手応え感じる引きが有ったものの、水面まで上がってきたところでバレてしまいます。


その後もアタリが有るものの水面まで上がってきたところでバラシが続き、アタリは有るのに・・・と悔しい思いで次のアタリを待つと・・・


暫くして今度はガッチリとハリ掛かりして、尺1寸クラスが上がります。


流心付近は魚の動きを確かめられたところで、一旦対岸辺地寄りの様子を見ようと竿を替えます。


辺地寄りに替えるとここでも直ぐにアタリが出て2匹続き、魚の動きを確信しました。


その後アタリが途切れ、一度空ツンが有っただけでしたので昼食を摂る事にします。
昼食を摂っている頃から排水が掛かりそうな気配に、早々に昼食を済ませ再開します。



再開はしたものの矢張り排水が掛かってしまい、根掛かりが出てきて少しでも流れが緩い辺地寄り狙いに戻します。


暫くは速い流れにドボンで対応しますがアタリが無く、流れが少し収まりかけた頃に漸くアタリが戻り2匹出て、餌を少量追加して粘りましたが、次は出ないまま餌切れでした。
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釣行記2023年2月17日&18日 オデコの連荘

2023-02-19 16:39:45 | 釣行記
ここにきて積雪は少ないものの冷え込む日が続き、漸く少し回復する予報に出掛けましたが、アタリは少なくオデコの連荘でした。

17日は午後から下り坂の予報でしたが、それまでは陽射しも有り少しは出るのでは?と楽観して始めます。

が・・・一向にアタリは出ずに上がり時間が近付いてきた頃に、初めてアタリが出て合わせた後も手応えは十分でしたが、水面に姿を見せた後バレてしまいます。
その後も浮きを大きく煽る様な動きが出て、横走りするアタリに合わせた後には重量感有る引きが有り、50cmクラスの鯉が掛かっていました。

何とか確保したいと粘ったものの、最後はハリが外れてしまいバラシ、このままでは悔しい!と少し延長したものの次が無いまま餌切れでした。

翌18日は夕方から雨の予報が出ていても、それまでには引き上げれば・・・と出掛けますが、予報より早い雨の降り出しで昼過ぎには竿を仕舞います。

今季初めてのポイントでしたが、釣り座を開いただけで終わってしまいました。
それでも次回に繋がれば・・・と諦めています。


2月17日
数日前に積雪は有っても薄っすら程度で、その後は冷え込む日や風の強い日が続き、漸く今日ならば・・・と出掛けます。



午後から一時的に雲が広がる予報でしたが、釣り場に近付くと予報通り前線の雲の先端が遠くに見えていました。


早朝から晴れていて気温が低く、未だ竿を出す頃でも足元の日陰には氷が張っています。


大分減水していて可成り低く底が見える程でしたが、戻りの流れが有りオモリベタで始めます。


見る間に水位が回復してきて、これなら対岸付近を狙ってみようと竿を4尺伸ばします。


狙いを替えたものの一向にアタリが無く、一旦竿を置き昼食後に期待して再開しますが・・・


再開後もアタリが出ず、もう一度朝の竿に戻し流心付近狙いに替えます。
矢張りアタリが無くそろそろ上がり時間が近付いてきた頃に、漸く浮きが動き手応えを感じましたが、水面まで上がってきて姿が見えた瞬間バレてしまいます。



その後大きく煽られる様に浮きが動き、魚の気配を感じた後に抑える様な動きから横へ走るアタリに合わせると、今度はガッチリとした手応えを感じます。
暫くして50cmクラスの鯉だと判りますが、これ位なら何とか上げたい!と暫く奮闘したものの、上バリにはウロコが付いていたものの、最後は口に掛かった下針が外れてしまいました。
その後も暫く続けましたが、次のアタリが無く諦めます。



2月18日
昨日の続きと出掛けますが、夕方から降り出す予報の雨が昼頃から降り出し、アタリも無い中粘るのは・・・とオデコのまま早上がりでした。
今季初めて入るポイントで、今日は釣り座を開いただけの釣行でしたが、この先に繋がれば・・・と思うだけです。


朝出掛ける前に庭の隅に草の芽が伸びているのを見付けました、今年は暖冬傾向で積雪も少なく早くも顔を出した様でした。


昨日は少ないアタリも大型の鯉の動きに活性を感じ、魚が動き出したのでは?と今季初めて入るポイントで竿を出します。
気温も高く低い水位も段々と流れも緩くなり始めていて、今日こそはアタリが出るのか?と始めますが・・・



出ないアタリに竿を4尺伸ばし、対岸寄りを狙う事にしますが・・・相変わらずアタリが無く、床休め!と暫くは車が通る道の草刈りで時間を過ごします。


草刈りで少々汗を掻き、汗が引くまでと昼食を摂りますが、この頃からポツポツと雨が落ちてきて、急いで再開したものの段々と雨脚が強く成ってきては竿を仕舞うしか有りませんでした。
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釣行記2023年2月12日 春の陽気に連荘も

2023-02-14 13:17:26 | 釣行記
昨日は久し振りに幾らかアタリを貰え、今日も昨日以上の陽気に成る予報に連荘で出掛けます。

早朝から陽射しの暖かさに中着を脱ぎ・更にもう一枚脱いでいても寒さを感じないほどでした。
が・・・アタリは無く厳しい状況に、何で?如何して?と首を捻るだけでしたが、昼前に成ってアタリも判ら無いまま1匹上がったものの、その後も浮きは動かず早上がりするだけでした。


昨日に続いての連荘で、昨日以上に陽気が良いと成れば更に期待が高まります。
早朝は幾らか冷え込んではいたものの、今朝は最初からカイロは張っていませんでも、既に背中には陽が当たりポカポカするほどでした。



暫くして出ないアタリと暖かさに一旦竿を置き中着を脱ぎ、暫く付近を散策します。
戻ってくると汗ばむほどの陽気に、更にもう一枚中着を脱ぎ釣り座に戻ります。



再開はしたものの一向にアタリらしい動きが出ませんでしたが、流れにシモル浮きが戻らず空合わせをすると手応えを感じます。
尺一寸クラスが掛かっていて、何とかオデコは免れたものの「釣った!」と言う気分には成れず複雑な気持ちでした。



とは言え型を見られホッとして一旦竿を置き、昼食を済ませ再開する前に陽射しの強さに、今年初めて日焼け止めを塗っておきます。


午後に成ると幾らか風が出てきて、流石に少々肌寒さを感じ薄手の中着を羽織り直しての再開でした。


気温が上がる午後に期待をしたのですが、一向に出ないアタリに集中が切れかかり餌を少し除け残りを処分し、改めて集中し直したものの最後まで浮きが動く事は有りませんでした。
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釣行記2023年2月11日 雨上りに

2023-02-13 11:13:53 | 釣行記
昨日は可成り纏まった雨が降っていて、未明には止んだものの今日は早い流れを覚悟して出掛けました。
ポイントに着くと思いの外流れは緩く、一日排水が掛かっていたもののオモリベタで何とか仕掛けは止まります。
竿を出した頃は気温も高く、暫くすると背中に当たる陽射しが暑くさえ感じられ、早々にカイロを剥がし中着も脱いで再開するほどでした。

釣り座に戻り再開するとアタリも判らないまま最初の手応えが有り、尺一寸クラスが上がりその後はポツポツとアタリが出る様に成ります。
15時前に上がる頃に久し振りに片手を超える釣果でした、続きは又明日!と引き上げます。


昨日の纏まった雨で速い流れを覚悟して釣り場に着くと、思いの外流れが緩くこれならば・・・と始める頃には、7度程と気温が高く背中に当たる陽射しの暑ささえ感じます。


カイロを剥がし中着も脱いで再開しても、気持ち良さを感じらる程でした。


暫くすると流れにシモッタ浮きが戻らず、餌を切ろうと空合わせを入れると手応えを感じ尺一寸クラスが掛かっていました。


オデコは免れたもののスッキリと喜べないままでしたが、今度は触りから一節入る最高のアタリが出ます。
が・・・合わせが決まらず空ツンでした、それでも魚の気配が出てきた!と次のアタリを待ちます。



今度は浮きが戻してから一節入るアタリで2匹目が上がると、次も同じ様に喰い上げから同じ様に入るアタリが続き尺一寸クラスが上がり、今日はそこそこ出るかも?と一旦竿を置き、昼食後に期待をします。


昼食を摂る頃からそれまでの晴れ間も少なく成り、日が陰ってくると流石にひんやりとしてきて、一旦は脱いだ中着を羽織り直します。


再開後1投目にアタリが有り、水面まで上がってきたものの姿を見た瞬間バレてしまいます。


その後尺二寸前後がポツポツと上がってきて、久し振りに片手に届きます。


14時の上がり時間がきて、そろそろか?と思った頃に再びアタリが有り、尺一寸クラスと小型でしたが顔を見られ、もう少し・・・と延長しましたが、その後は有りませんでした。
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