釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記11月10日1-3 折角のアタリを・・・(午後の部)

2017-11-14 21:52:25 | 釣行記
ナイターの不調から一転して、午前中はアタリが続く様に成り、中に型物も交じります。
只、昼が近付く頃からアタリが有るものの、スレや合わせ損ないが多くなってきて、アタリの割に数が伸びませんでした。

少し床休め!と昼食を摂り再開しますが、数匹続くと再びバラシが出て、何が原因なのか判らないまま首を捻るだけでした。
もう少しアタリを取れていれば、目標の一日で尺上50匹!の大台に届いたのでは?と悔しい思いで終わってしまいました。

と言っても、もう少し出ていて後数匹足りなかった!と成ったら、却って悔しいでしょうから、39匹で終わって良かったのかも知れませんね。
又この次に頑張れば・・・と今回は自分の未熟さを認めるべきでしょう。


昼前から出ていたバラシや合わせ損ないを、昼食後には少しでも減らそうと思いながら再開します。


暫くはアタリが戻りませんでしたが、尺二寸クラスが続きこれなら・・・と思ったものの、その後は又数匹ウロコを掻いてバラして仕舞います。


底でのバラシの後は、アタリが少し遠くなりますが、再び戻ってくると尺二寸クラスが数匹続きます。


尺二寸クラスが多く、中に尺三寸クラスも出て二枚目の型物も期待をするようになりますが・・・



モソモソとした触りがでてもアタリを待ちきれず、早合わせをしてしまうと一瞬の手応えでバラして仕舞い、ウロコを掻いたりすっぽ抜ける様なバラした続き「何をやっているんだか!・・・」と天を仰ぎっぱなしでしたが・・・


今度は合わせがガッチリと決まって、重量感の有る引きの末に上がってきたのは、二枚目の型物でした。


型物の後にもアタリは続いていましたが、この頃でもバラシが多く、中に尺三寸クラスも交じりっていて、未だ続ければ出そうな雰囲気でしたが・・・


上がり予定の15時半がきて仕舞い、未練は残りましたが又来れば良いか?と、久し振りに良型の引きを堪能出来た釣行を終わりました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2017年11月10日-2 ナ... | トップ | 釣行記2017年11月12日 中々... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事