釣行記2021年8月27日～28日 久し振りのポイントで

ここ一月程は本流狙いだったりで竿を出していないポイントに、久し振りに出掛けてきました。
最近は少し遠征するのを億劫がって、近場で竿を出す事が多く成り、根気が無くなっているのかも知れませんね。

釣り場付近はすっかり葦が伸びていて、先ずは釣り座を開く事から始め一汗も二汗も掻いてからのスタートでしたが、暫くするとアタリが出始め尺前後と矢張りナイター特有の小型が主体でした。

それでも中に尺四寸クラスの型物も交じり、日付が替わる頃迄粘りましたが、潮が止まる頃に成るとアタリが遠く成ったものの、久し振りに少しは納得が出来た釣行でした。

久し振りにポイントに着くとすっかり葦が伸びていて、先ずは釣り座を開く事から始めます。


一汗も二汗も掻き、蚊取り線香の煙が棚引く中竿を出します。


下げ潮が効いていて少しオモリを背負わせてドボンで始めます、果たして如何だろうか？と不安でしたが、最初のアタリで尺クラスが上がり先ずはホッとします。


その後は尺クラス交じりで８～９寸クラスと小型でしたが、アタリが続く様になります。



小型でもアタリが有れば・・・と思っていると、それまでとは違う手応えで水面に見えた姿に思わず尺半有るかも？とドキドキものでした。
玉網に収まったのは尺四寸クラスでしたが、久し振りの手応えに少し手が震えた程でした。


その後も尺クラスが続き・・・


再び強烈な手応えを感じますが、水面で一暴れされるとバレてしまいます。
ハリ先が少し鈍かったのを確認していてももう少し・・・と替えずにいた事を今更遅いとは思いながら、シマッタ！と後悔しても後の祭りでした。


バラシの後アタリが遠く成り、尺一寸クラスが出た後に少し床休めと竿を置きます。


夜食を摂り再開する頃には、少し涼しさを感じ上着を羽織っての再開でした。


再開後暫くして９寸クラスが上がり・・・


尺クラスが続き、もう一枚型物を期待します。


が・・・その後は再び尺に届かなくなり・・・


今度は少し手応えが有る？と感じたものの、姿を見ないままバラして仕舞います。


潮止まりが近付いてきた頃にアタリの間隔が空いてしまい、アタリが戻ったのは日付が替わってからでした。
漸く出たものの矢張り９寸クラスと小型で、この後続けば・・・との期待も届かず、浮きは静かなままでした。


未だアタリが続いていれば餌を追加して粘るつもりでしたが、アタリが途切れてしまっていては切り上げ時だ！と竿を置きます。

釣行記2021年8月26日～27日 アタリは多いものの

前回久し振りに狙ったナイターで小型でしたが数が出て、アタリを楽しめた事でもう一度狙ってみる事にします。
竿を出して暫くするとアタリが出てきますが、スレ掛かりや空ツンが多く中々ハリ掛かりしてきませんで、悩みながら竿を出していました。

前回より幾分流れが速いのが影響したのかもしれませんが、合わせても竿に乗らず天を仰ぐ事ばかりで、あれこれと試行錯誤のナイターでした。

前回小型のアタリが多く出たポイントで始めますが、幾分流れが速くオモリの調整に手間取ります。


暫くするとアタリが出てきますが、スレや空ツンが多く中々ハリ掛かりせず首を傾げっぱなしでした。


それでも少しハリ掛かりする様に成り、尺前後と前回よりは少し型が良くこの後に期待をします。


が・・・その後は再びアタリが有ってもハリ掛かりしなくなり、一旦床休めと夜食を摂り再開します。


再開後は少しアタリが取れる様に成り、尺上も交じってきて期待をしますが・・・


矢張り掌サイズに替わってしまい、餌も無くなったところで切り上げました。



今夜も日付が替わった後に排水の流れが強く成り、更に仕掛けの調整も必要になり、あれこれと悩みながらの釣行でした。

釣行記2021年8月23日 久し振りのナイターは

最近は夕方からの雨が多く中々ナイター釣行が出来ていませんでしたが、今夜は何とか雨が降らなそうで久し振りにナイターに出掛ける事にします。
狙った水路はナイターでは尺に届かない小型が主体なのはこれまでの傾向で判っていても、最近の少ないアタリに少しでもアタリを楽しみたいと言う思いでした。

排水の流れが緩くそれ程オモリを背負わせなくても仕掛けが止まり、暫くすると尺前後と尺上も少し交じってきて、若しかしたら良型も出るのでは？と思い始めましたが、その後は尺には程遠い掌サイズが多く成ります。

日付が替わった後も最後まで良型が出ないままでしたが、久し振りに出たアタリを楽しめたと思っています。

久し振りのナイターは、小型は覚悟の上で始めます。


排水の流れが有ってもそれ程強くも無く、ドボンで始めると暫くしてアタリが出始め、尺前後と掌サイズでも無くこの後に期待をします。





アタリは続いていましたが、その内にアタリが有ってもハリ掛かりしなくなる事が多く、一旦床休めと軽い夜食を摂り再開します。


再開後に期待をしますが、始めた頃に比べるとハリ掛かりしてくる型が小さく成り、玉網で掬うのも気が引ける程でした。





日付が替わる頃に成ると、気温が少し下がり餌を掴む指から湯気が上がるのが判る程でした。


その後も型が大きく成る事は無く、寧ろ更に小さくなってしまいます。


残った餌も少なく成り餌を追加してもう少し粘ろうか？と思い始めた頃再び排水の流れが強く成り、久し振りのナイターは諦め上がる事にします。

釣行記2021年8月22日 速い流れに

今日も相変わらず夕方には雨の予報が出ていて、日中暑くなるのは覚悟で出掛けます。
未だ早朝の涼しい時間に幾らかアタリが出れば・・・と始めると、暫くして最初のアタリが有り今回も型物が姿を出します。

その後は尺一寸クラスが続き、これなら・・・と思い一旦朝食を済ませて再開すると直ぐに尺クラスが上がり、続くアタリを期待しましたが、その後は再び排水の流れが一段と速くなり、アタリが出なくなってしまいます。
結局１０時過ぎ迄粘ったものの、陽射しも暑さを増してきては、少ないアタリでは粘れませんでした。

今日も夕方からの雨の予報でも、日中の暑さを覚悟で竿を出します。
排水からの戻りで流れは少し緩く、先ずはドボンで始めます。


暫くすると最初のアタリが有り、対岸へと疾走する引きを両手で拝み、何とか堪えて玉網に確保します。
今回も最初のアタリで型物が上がり、早い時間のアタリで良型が出る傾向は今日も健在でした。


その後尺一寸クラスが続き、今日は少し数が出るかもしれない？と期待をします。


が・・・その後はアタリが出なくなり、一旦床休めと竿を置き朝食を済ませます。


再開後直ぐにアタリが戻り、尺クラスが出たまでは良かったのですが・・・


再び排水が掛かり、一段と流れが速くなると浮きゴミも多く流れ始め、漸く排水が止まり流れが少し落ち着いたものの、これで最後と打った餌に出たアタリもマルタッパヤでした。

釣行記2021年8月20日 暑さは覚悟で

ここのところ日中は晴れても夕方から雨が降る事が多く、ナイターに出掛ける事が出来ないでいます。
今回も日中は晴れて暑く成る予報が出ていても、夕方からの雨の予報に日中暑く成るのは覚悟の上で出掛ける事にしました。

前回は竿を出して暫くして８月最初の型物も出て、今回も若しかしたら？と期待をして始めましたが、尺二寸上の良型は出たものの、濁りが入っていた所為か８寸クラスや今年生まれの様な小鮒も出て、少ないアタリの上に日差しが暑く成ってきて昼前に切り上げました。

夕方の雨を避け日中の暑さも覚悟で、前回の再現を期待して始めます。


濁りが入り排水の流れも付いていましたが、それ程きつい流れでもなく軽目のドボンで始めると、暫くはマルタッパヤのアタリが続きます。


その内にマルタッパヤのアタリが大人しくなり始め、触りから抑え込むアタリで尺二寸上の良型が上がります。
姿を見るまでは型物も期待をした手応えでしたが、この先に期待をして続けます。


１匹は出たもののその後が続かず、暫くしてマルタッパヤの引きとは違う手応えに２匹目の本命か？と思いましたが、玉網に収まったのは小型のニゴイでした。


ニゴイが出て嫌な雰囲気でしたが、その後直ぐに尺一寸クラス・８寸クラスと続き、未だ未だ出そうな感じでした。


竿を置くタイミングではない！と思いながらも、少し早目に朝食を済ませておこうと一旦釣り座から離れます。


軽い朝食を済ませ再開しますが、暫くして強烈な手応えが出たものの、水面にチラッと見えた姿は大型の鯉でした。
その後は一気に走られハリスを飛ばされます。


その後も浮きがモヤモヤと動くものの、明確なアタリが出ませんで、５～６ｃｍほどの小鮒が２匹スレてきます。
世代の交代が有ると、先ずはホッとします。


その後は日差しが暑くなりパラソルを出し続けますが、忘れた頃にアタリが出るだけでした。
この暑さの中少ないアタリでは昼前に上がって正解！と思うだけです。