釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

来年も宜しくお願い致します。

2016-12-31 22:00:03 | ご挨拶
今年も早いもので後数時間で終わってしまいますが、今年一年健康で過ごせたことを感謝したいですね。
真鮒釣りばかりのブログですが、ご覧頂き有り難うございました。
来年も北陸の真鮒釣りの魅力を少しでも多くご紹介したいと思っています、多くの目標を持って又釣行するつもりです。

又来年再開までは暫くの休息ですが、楽しく釣行出来ればと思っています。
それでも皆さま良いお年をお迎え下さい。
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釣行記2016年12月28日 今年の釣り納め!

2016-12-30 15:44:10 | 釣行記

今年の釣行も今回が最後でしたが、昨日は一日冷たい雨が降り続き、果たしてアタリが出るか不安でした。
時々霙交じりで吹く風も冷たさを感じ、矢張り真冬の釣行を実感します。
水位の上昇は早く何度か排水が掛かり、棚の調整が忙しい釣りでした。
それでも竿を出すと、色鯉に続いて尺二寸近い本命が上がり、オデコは免れた!とホッとします。
その後はポツポツとアタリが有り、型物は出ずツも抜けませんでしたが、今年最後の釣行を楽しめたと、15時過ぎに切り上げました。


今年最後の釣行と言う事で、少しでも長く竿を出したいと7時過ぎから始めます。


緩い排水の流れが付いていましたが、直ぐにアタリが有り二尺クラスの色鯉が上がってきます。


鯉の後はアタリが遠く成るかと思っていましたが、暫くするとシモリながら動く浮きを抑える様なアタリで本命が上がってきます。
締めの釣行でオデコは避けたいと思っていましたので、兎に角本命の顔を見られそれ程の大きさでは有りませんでも、嬉しさは型物が上がったようでした。



その後はアタリが無く一度朝食休憩を摂り、ポイントに戻ります。
この頃でも未だ氷点下の冷え込みで、少し風が吹いてくると冷たさが凍みる様でした。



この頃には晴れ間が広がってきて、対岸に陽が射し始めます。


陽が出てきて魚も少し動きが良くなってきたのか、尺一寸クラスと小型でもアタリが続きます。


が・・・3匹上がってきたところで水位の上昇も有り、対岸付近を狙ってみようと14尺に替えてみます。
でも一度も浮きが動く事も無く、30分ほどで又11尺に戻します。



竿を戻してもアタリは無く、漸く出たアタリもマルタッパヤでした。
その後も辛抱しながらアタリを待ちますが、結局浮きが動きませんで、12時前に昼食を摂る事にします。



再開後は広がっていた晴れ間も雲に隠れ、霰も落ちてくるようになります。


そんな中久し振りに本命がアタリ、これで又アタリが続いてくれれば・・・と期待をしますが・・・


降り出した霙が一時激しくなって、アッと言う間に付近が白くなっていきます。


何とかせめてツが抜けないか?!と頑張りますが、尺一寸クラスが上がってきても、それっきりでした。


陽が傾き雲に覆われてくると、一時上がった気温もみるみる下がり、3度台まで下がってきて、アタリも少なく未だ竿を出したい未練は残りましたが、今年の釣りを切り上げる事にしました。


帰りには雪雲に覆われた立山連峰の姿を見て、今年の釣行も終わった!と実感しました。
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釣行記2016年12月26日 今年も後1回

2016-12-28 05:49:41 | 釣行記
前回から数日は纏まった雨も無く、今日も夕方まではお天気が持ちそうだと言う事で、少しは期待をして出掛けました。
只、朝方には用事が有り、それを済ませてから竿を出しましたので、10時頃から始めました。
遅い竿出しで厳しいのを覚悟していましたが、竿を出して直ぐに最初のアタリが有り、型物が上がり続いて尺二寸クラスも続きます。
その後も30分ほどで3匹追加をして、これなら遅い竿出しでも何とかなりそうだとこの後に期待をしました。

が・・・その後は全く浮きが動きませんで、竿の長さを替えたりポイントを移動したりと、色々と試しましたが最後まで浮きが動く事無く終わってしまいました。
今回はもっと辛抱しても良かったのかも知れないと、悔やんでいますが、これも結果論だと思うしかないですね。


朝方の用事を済ませ、家を出たのは9時を過ぎていました。


釣り場に近付く頃には、重い雲に覆われた立山連峰は、真冬の様相でした。


早朝の地合いは既に過ぎてしまったのか?と不安の中で竿を出したのは10時前でしたが・・・


竿を出して直ぐに最初のアタリが有り、重量感の有る引きの末に姿を見せたのは40cmほどの型物でした。
直ぐ後にも尺二寸クラスが続き、遅い竿出しでも未だ残っていた!とホッとします。



この頃でも未だ7℃程は有り、それ程の冷え込みも無いので曇り空の中期待が持てました。


暫くして二枚目の型物を期待する引きで上がってきたのは尺三寸クラスでした。
その後も尺一寸クラスに続いて、尺二寸クラスも上がりこれなら・・・と期待が高まりましたが・・・



5匹目が上がってからは、アタリが無くなり竿を少し長くしてみますが・・・


浮きがピク!とも動きませんで、30分ほどで元の長さに戻します。
竿を戻しても浮きが動きませんで、今度はポイントを替えてみますが・・・



結局移動した先でもジャミのアタリすら出ませんで、昼食を摂り又朝のポイントへ戻って再開します。


再開後も30分程で再びポイントを替えてみましたが、ここでも触りすら無く最後の期待を朝のポイントに賭け移動しますが、15時半頃に上がるまで浮きにアタリが出ませんでした。
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釣行記2016年12月24日 イブ釣行

2016-12-25 21:59:20 | 釣行記
今年も残り少なくなってきて、後数回釣行出来るかどうか?となってきました。
そんな中昨日は夜半から幾らか纏まった雨が降り、その雨が朝方迄残っていましたが、釣り場に着き竿を出す頃にはすっかり上がり、日中には晴れ間も覗く絶好のお天気でした。
が・・・期待に反してアタリは少なく、15時過ぎに怪しい雲に追われて上がるまでに、型物も出ずツも抜けない厳しいものでした。

何度かバラシも有り、触りも弱く急な冷え込みと冷たい雨が影響したと思うしかないですね。


昨夜から降り出した雨が家を出る頃も未だ少し残っていましたが、竿を出す前に早目の朝食を済ませてから竿を出す事にします。


それ程の冷え込みでもなく、竿を出す頃には晴れ間も覗いてきて、朝方の地合いに期待をしていましたが・・・


先ずはお決まりのマルタッパヤが上がってきて・・・


中々出なかった本命のアタリが漸く出て、オデコ免れ!とホッとしていると、尺一寸クラスがポツポツと続きこの後に期待をしました。


が・・・3匹続いた後に排水が掛かると、アタリが無く成って仕舞います。


暫くすると漸く尺二寸クラスが上がってきて、又寄ってきたのか?と次のアタリを待っていましたが・・・


結局排水が止まった10時半頃まで追加が有りませんでした、この頃に成るとそれまでの青空も何処へやらで、小雨が降り出してきます。


それでも再び尺二寸クラスが上り、寄ってきたのかと期待をしますが、前回対岸付近でアタリが出た事が気に成り、狙ってみる事にします。


今回も14尺で再開すると・・・


暫くして尺一寸クラスでしたが、1匹上り続くアタリを期待しましたが、その一度のアタリしか有りませんでした。


12時を回り昼食を摂ってから再開しますが、又11尺に戻して始める事にします。
この頃には雨は落ちてきていても西の空には晴れ間も覗いていて、午後から水温が少しで上れば又アタリが出ると信じていました。



直ぐに尺一寸クラスが上り、期待通りと喜びましたが・・・


その1匹だけで、時々浮きがモヤモヤと触る気配が有るものの、ハッキリとした喰いアタリが出ませんでした。


15時近くなって、漸くアタリが有った!と喜びましたが、スレ掛かりで大きなウロコが上ってきただけでした。
その後にも二度大型の鯉が掛かり、道糸を掴んでハリスを切ろうとしましたが、一度は道糸を掴んだ瞬間鯉に走られ、道糸で指の皮を切ってしまいました。
道糸を指に絡めていたら・・・と思うとゾッとしますね。



15時を過ぎた頃には西の空が怪しい気配に成ってきて、ポツポツと降り出してきた雨の追われる様に急いで仕舞い支度でした。
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釣行記2016年12月21日 冬至?

2016-12-23 13:54:29 | 釣行記
冬至と言う事でしたが、とても真冬とは思えない暖かさの中で竿を出しました。
午前中にはもう少しアタリが有ると思っていましたが、ポツポツと程度しかなく型物は出ていても少々物足りませんでした。
午後に成ると少しアタリが続く時間も有りましたが、久し振りに14尺に竿を替え、対岸付近を狙ってみるとアタリが続き、数年前までを思い出しました。

上がり間際に又11尺に戻しましたが、本命を追加する事無く時間切れでした。
久し振りの14尺が、えらく長い竿に思えたほど、最近は11尺ばかりでしたのでアタリに合わせが遅れるのでは?と不安でした。
何とか遅れずに合わせられ、矢張り広い範囲を探らないと駄目なのか?と思いを新たにした気持ちです。


前回に続き早朝から晴れていて、朝焼けに染まる空に立山連峰のシルエットが印象的な中、釣り場に向かいます。


直ぐにでも竿を出したい気持ちを抑えて、少し早目の朝食を済ませます。


気温は3度程でしたが、風が無く寒さを感じませんでした。
7時過ぎに竿を出し、早朝の地合いに期待をしてアタリを待っていると・・・



暫くして最初のアタリが有り、重量感有る引きに型物を期待します。
玉網に確保したのは38cmほどと型物には届きませんでしたが、丸々とした姿は既に型物の風格さえ漂っている位でした。
30分ほどして同じ様な大きさが上がり、これからに期待をします。



最近の傾向ならそろそろ良型がアタッてくる頃だと、緊張感が走ります。


そんな中ポツポツと上がってくるようになりますが、型が落ちてきて期待感が段々と萎んでいきますが・・・


型が小さいとは言えアタリが続く様になったのなら、力玉を試してみようとグルテンとさなぎ玉のセットで狙う事にします。


暫くして力強くも小さく抑え込むアタリで、重厚感溢れる引きで中々姿を見せません。
漸く水面に見えた姿に、型物を確信して慎重に竿を捌き、玉網に確保すると40㎝を少し超えた型物でした。
シッカリと力玉を咥えていて、こんなセットも有り!か?と思います。
これで今年の型物も110枚となり、一つの大きな目標を達成した気持ちですね。
その後も尺二寸クラスを追加して・・・



再び手応えは十分な引きに型物か?と期待をしますが・・・、玉網に確保したのは尺半クラスのマルタッパヤでした。
水面から覗いた姿にサツキマス?かと思ったほどでした。



大型のマルタッパヤが上がってから暫くアタリが遠く成り、本命を追加したのは1時間ほど経っていました。
尺二寸クラスがポツポツと上がってきて、この時間に成ってきては型物は厳しいかも知れない?と、一旦床休めも兼ね昼食にする事にします。



暑い位の陽射しの中とても真冬の冬至とは思えない暖かさで、カップ麺を食べる気にはなりませんでした。
再開後には上着を脱ぎ・中着のダウンも脱いでの再開でした。



再開後最初のアタリで手応えは十分でしたので、午後一で型物?と期待をしましたが、姿を見せたのは二尺クラスの鯉でした。
これ位なら何とかなりそうだと、暫く遣り取りに末玉網に確保します。



でも大型の鯉との格闘で場荒れをしたのか、暫くはアタリが出ませんでした。
それでも尺二寸クラスが上がってくると、型は尺一寸クラスと落ちますが、続いてアタル様になります。



暫く続いたアタリが少し途切れ、対岸付近でモジリが見えたのを機に、久し振りに14尺を使ってみる事にします。


久し振りの14尺がえらく長く感じられ、アタリに合わせが遅れるのでは?と不安でしたが・・・
最初に出たアタリに遅れずに合わせられ、尺二寸上の良型が上がり、同じ様な良型が続いてきて、型物も期待をしました。
が・・・その後が尺一寸クラスと型が落ちてしまい、しばらく続いたアタリが遠くなってきて、このまま時間まで続けようか・又11尺に戻そうか?と迷いました。



結局これまで夕間詰にアタリが出ていた11尺戻してみましたが、今回は少ない時間でしたがアタリが出ないまま時間切れでした。
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