釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年11月29日 11月の最後は5連荘で

2017-11-30 15:36:08 | 釣行記
昨日は数日前から絶好の釣り日和!だと思っていましたが、思いに反して全くアタリが無く、10時前には諦めてしまいました。
それでは・・・と、5連荘と成りましたが、11月最後の釣行は、雨模様の中で雨雲の動きを睨みながら竿を出します。

ここ暫く続いていた冷え込みも無く、竿を出した時には未だ雨は落ちてきていませんでしたが、暫く経つと時折雨が降る様に成ります。
竿を出すと直ぐにアタリが出て型物も交じり、未だアタリが続いていましたが、天気予報では強い雨と雷も予想されていて、雨雲の動きが怪しく早目に切り上げた方が・・・と、雨が小止みに成った10時前に切り上げました。
 
結局雨はそれ程降りませんでしたし、雷も鳴らず仕舞いでした。
短時間でしたが、尺上のツが抜け型物も3枚交じり、もう少し続けたい気持ちが有りましたが、慎重な判断だったと思うだけです。


昨日とは打って変わってドンヨリとした曇り空で、何時雨が降っても・・・と思う空模様の中始めます。


数投目にはアタリが有り、尺二寸クラスが先ず上がってきて、前日のオデコから抜け出せた!とホッとします。


型を見られホッとしていると、直ぐに二度目のアタリが有り重量感の有る引きで型物を期待します。
暫く遣り取りの末に姿を見せたのは、尺四寸には届きませんが、ここのところ40cmギリギリの型物が続いていましたので、大きく40㎝を超える型物に嬉しくなります。



更に尺一寸クラスも続き、昨日とは違う展開にこの後に期待をしていると・・・


尺二寸前後の良型も続いて上がってきます。


ぐずついたお天気でしたが、気温が10度近く有って冷え込みが少なかった影響も有ったのかも知れません。


暫くして二枚目の型物も上がってきて、今日は未だ出そうだ?!と期待を持っていました。


尺二寸クラスが続き・・・


合わせた直後は三枚目の型物か?と思いましたが、直線的な引きでそのまま1.5号のハリスを飛ばしていったのは、恐らく大型の鯉だったのでしょう。


8時を過ぎた頃からポツポツと雨が落ちてきて、一時は本降りに成ってきます。


それでもアタリが途切れませんで、尺二寸クラスが上がった後に・・・


行き成り浮きを消し込む様なはっきりとしたアタリで、三枚目の型物も姿を見せます。


型物が上がった後は、暫くアタリが無くなりましたが、再びアタリが戻り尺二寸クラスが上がってきます。


未だこれからアタリが続きそうな感じでしたが、この頃から西の空には黒い雲が広がってきて、再び雨が降りそうでした。
今日は前線の通過時には雷も予想されていて、荒れる前に切り上げようと未練は残りましたが、10時前に竿を仕舞いました。

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釣行記2017年11月28日 絶好の条件!だと思いましたが・・・

2017-11-29 22:04:56 | 釣行記
前日は上がり間際までアタリが有り、未練は残りましたが今日に期待をして切り上げていました。
これまでの連荘でオデコの後に悪い条件の中でもそこそこの釣果を見て、雨も無く風も吹かない晴れ渡った一日!と言う絶好の条件だと思っていました。

竿を出した時には、冷え込みは有ったものの、これまでと同じ様な冷え込み様なら、日が昇ってくればアタリが出るだろうと期待をします。
が・・・何時まで経ってもジャミのアタリすら無く、10時過ぎ頃にはこのまま粘っても・・・と、明日に期待をして諦めました。


昨日までの雨もすっかり上がって、未明には晴れた空に日の出直前の立山連峰が靄に霞んで、幻想的な光景を目にしながら釣り場に向かいます。


久し振りに晴れた早朝に竿を出しますが、この頃には0度程と、中々氷点下までは下がりませんね。


1時間ほど竿を出していましたが、アタリが無く少し床休め!と朝食を摂って再開しますが・・・


水面に陽が当たって少しでも水温が上がってくれば、アタリが出るだろう?と粘りますが・・・10時前まで粘ったものの、ジャミのアタリすら出ませんでした。
この後午後まで粘っていれば、少しはアタリが出るかもしれない?とは思いましたが、もう一度仕切り直した方が・・・と諦めました。

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釣行記2017年11月27日 3度目の正直?

2017-11-29 11:50:20 | 釣行記
2日続けての悪天候で早上がりでしたが、早朝今日こそは!と出掛けたものの、釣り場に着くと川成の風が物凄く、とても竿を出せる状態では有りませんでした。
一旦そのまま回れ右!をして家に戻り、朝食を済ませて改めて出直しました。

未だ幾らか風は吹いていましたが、何とか竿は出せそうでしたので9時過ぎから始めると、最初のアタリで型物が上がります。
その後は鯉のアタリが多いものの、型物が続き15時過ぎまで粘り数はツが抜けただけでしたが、型物が3枚出れば連荘でのオデコの口惜しさも少しは晴れた気がします。


一昨日・昨日と雨や風で早上がりを余儀なくされ、今日こそは!・・・と出掛けますが、未明まで降っていた雨は止んでも強風が吹き荒れ、上空で唸りを上げていました。
それでも釣り場は風裏に成るかも?との淡い期待も、川成の風で激しい波立ち様を見て、車から降りずそのまま一旦家に戻ります。



朝食を済ませ少しは風も落ち着いただろうと、9時前に再び家を出ます。


未だ風は少し吹いてはいましたが、川成の風では無く何とか竿は出せそうでした。


緩い流れが残っていましたが、軽いオモリベタで狙うと・・・暫くして有った最初のアタリで型物が上がり、連荘でのオデコもこの型物1枚で少しは溜飲を下げられた気がしました。


型物が上がってから暫くして有った二度目のアタリは、二尺を超える鯉のもので、チラッと姿を見ただけで1・5号のハリスを飛ばされます。


鯉に散々掻き回され場荒れを心配しましたが、再び有った本命のアタリは2枚目の型物でした。


今日は鯉の群れが通過していたのか、40cmクラスの鯉が掛かり・・・


又々再び大型の鯉が掛かり、これも姿を少し見ただけでハリス切れでした。


その後は暫くアタリが途切れ、大分経った頃に尺一寸クラスの本命が姿を見せます。


本命のアタリが続くのかと思っていると、重量感の有る引きは良型の鯉だと判りますが、ズンズンと竿を引きずる様に伸していき、一度も姿を見せる事無くそのままハリを飛ばされます。



鯉の後はジャミのアタリも無く、昼食を摂り少しは床休めに成ったか?と再開しますが・・・


再開後最初のアタリは又、大型の鯉のものでハリスを飛ばされるだけでした。


大型の鯉がきたのなら、その中に鯉と勘違いした本命も居るかも知れない?と待っていると・・・尺二寸クラスが上がって・・・


3枚目の型物も続きます。


が・・・本命のアタリが続きませんで、その後はマルタッパヤのアタリに変ってしまいます。


暫く続いたマルタッパヤのアタリが無く成ると、本命のアタリが出る様に成り、中には季節を間違えたような丸々と抱卵した個体も交じってきます。



少し途切れたアタリが戻ってきて、未だ続けたい気持ちも有りましたが、丁度餌が切れたのを機に、この続きはまた明日!と切り上げました。
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釣行記2017年11月25日&26日 連荘もオデコで早上がり

2017-11-28 16:38:35 | 釣行記
11月25日
時雨模様の日が続き、今日は午前中に少し雨の止み間があると言う事で出掛けました。
家を出る時には晴れ間も覗いていましたが、釣り場に着き支度を始めると直ぐに雨が降り出し、これまで降り続いた雨で流れも強くアタリも出ませんでした。


結局雨が小止みに成った9時過ぎに、急いで切り上げるしか有りませんでした。


11月26日
昨日は全く釣りに成りませんで、今日仕切り直し!と出掛けました。
雨は降っていませんでしたが、予想外に風が強く、マルタッパヤが1匹出ただけで川成の風でアタリも取れない状態でした。

一度は竿を短くして辺地寄りを狙おうか?と思いましたが、西の空がから黒い雲が近付いてきて、雨雲の動きを確認します。
すると、直ぐ真近まで迫っていて、この風が強い状況に雨が加わっては・・・と、明日又狙おうと急いで切り上げました。


前日の雨も未明には止んでいましたが、予想外に風が強く上空では唸りを上げている状態でした。
未だ雨は大丈夫の様で、晴れ間も見えているなら・・・と釣り場に向かいます。



川成の風は強い状態で、流れに逆らって浮きを押し戻し、アタリが取れない状況に一旦休憩をして様子を見る事にします。


朝食を摂り再開する頃でも未だ風は強い状況でしたが・・・


オモリベタで狙っていましたが、ハッキリと浮きを引き込むアタリで、オデコは免れた?!と思いましたが、上がってきたのは40cmを超えるマルタッパヤでした。


その後は早い流れに少し辺地寄りを狙ってみようか?と思いましたが、西から黒い雲が段々と近付いてきて、この風に雨が加わっては・・・と雨雲の動きを確認します。
すると、直ぐ直前まで迫っている様子に、これ以上は厳しいだろうと、明日に期待をして急いで切り上げました。

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釣行記2017年11月22日 連荘での釣行は・・・

2017-11-24 11:28:29 | 釣行記
明日からは又雨降りが続くというので、昨日に続いて「出掛けても良いよ!」と嬉しい一言に、連荘で出掛ける事にしました。
二日続きの晴天でしたが、日中には段々と雲が広がり、午後からは風も強まってきて、アタリも無くなってきていましたので14時過ぎに切り上げました。

未だ薄暗い内に最初のアタリが有りましたが、これは掛かりが浅かったのかバラして仕舞います。
それでもその後に有ったアタリで、最初の型物が出てからは、ポツポツとアタリが有り、二枚目の型物も出てきます。

その後はポツポツとアタッてきて、昼を挟んで風が段々度と強まってきた14時過ぎに切り上げました。


昨日から続いていた晴天は、夜の内も雲一つない星空だった様で、富山では初霜や初氷・初の氷点下も観測されていた様でした。
車のタイヤも早々と冬用に交換して、いよいよ真冬の釣行へと向かって行くようです。



支度を済ませ竿を出す頃には、スッカリ周りも明るく成っていて、気温は0度ほどでしたが、帰宅後に調べると-0・3度程まで下がっていた様でした。


直ぐに最初のアタリが有り、手応えは十分でしたが、掛かりが浅かったのか暫くして姿を見る事無くバラして仕舞います。


最初のアタリをバラして仕舞い、幸先が悪い!と不安でしたが、二度目のアタリではガッチリとハリ掛かりして、型物が上がってきます。


悪い滑り出しでしたが、その後に型物が出てホッとしたものの、それっきりアタリが無く時間が過ぎてしまいます。
それならこの間に朝食を・・・と、暫しの床休めを兼ね休憩をした後に再開すると・・・



再開後最初のアタリで、二枚目の型物か?と思いましたが、後数ミリ届いていませんでした。
尺二寸近い良型が続きますが・・・



暫く間が空いてから、尺一寸クラスが上がってきます。


が・・・アタリが続きませんで、暫く動か無かった浮きが消し込む様な派手なアタリで、一瞬ジャミアタリか?と思いましたが、姿を見せたのは二枚目の型物でした。


型物が出た後にも二度続けて手応えが有りましたが、スレだった様で1.5号のハリスを飛ばされてしまいます。
続くアタリも、尺クラスのマルタッパヤで、最近はマルタッパヤも小型が少なく、尺クラスが多くなってきているようで、掛かった瞬間には本命か?と間違えてしまいます。



その後も尺二寸前後がポツポツと続いてきます。





暫く続いたアタリも止まってしまい、丁度12時頃でしたので昼食にして再開すると・・・


尺二寸上の良型が出て、床休めが成った!と思いましたが・・・


その1匹だけで、次のアタリでは結構な手応えで良型を期待しましたが、上がってきたのは尺クラスのマルタッパヤの一荷でした。


それでも尺二寸クラスが続き、この後に期待をしましたが・・・


本命のアタリが無く成り、マルタッパヤのアタリが偶に出るだけでしたが、尺半クラスのマルタッパヤが掛かった時には、本命の型物を期待をするほどでした。


13時を過ぎた頃から川成の風が強まってきて、アタリも取れなくなり、14時過ぎまで粘ったもののこれ以上は厳しい!と諦めました。

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