今日は雨も上がって風が強くなるという事でしたが、風を恐れていては野釣りは出来ませんので、オデコも覚悟でしたが幾らか温かさが有ったので前回の様に一日粘って1匹と言う事も無く、型物も出て先ず先ずでした。
只、今日のアタリも喰い上げばかりで、狙った小さなアタリや押さえ込んだアタリが出せずに、偶に有る良いアタリはバラシばかりでした。
風波でアタリが見えなかったのかもしれませんが、何度かは狙ったアタリが出ていましたので、仕掛けのバランスが悪かったのか、魚が底に付いていなかったのか、何とももどかしい一日でした。
昨日までは幾らか気温も上がってきた様で、雪には成らずに一日雨降りでした。
午後からは本格的に晴れてくるという事で、前回の様では無いだろうとは思いましたが、風が強くなるとい言う予報でしたので、今日は風の中での釣りは覚悟でした。
釣り場に着くと心配していた風は未だそれ程でも無く、今日は正面からの風の中で如何釣るかが課題です。
段々と強くはなってきましたが、正面に振り込めないというほどでは有りませんでしたので、そのまま続けていました。
流石に寄せて来る風と波で浮きが安定しませんで、ハリスオモリで浮きを落ち着かせます。
餌打ちから40分ほど経った頃に波間に揺れていた浮きが、フワ~と上がってきて、「喰い上げか!?」と合わせると、ズンズンと引き込む手応えに型物の引きには違いないと、慎重に引きに耐えていましたが、2度目の引き込みに竿が伸されそうになり力が入った瞬間、バラして仕舞いました。
恐らくスレだったのかも知れないとは思うものの、相当な大きさだったのかもしれないと、悔しい思いで直ぐに餌を打ち込むと、直ぐに今度も喰い上げてきて先ほどの轍は踏むまいと、慎重に竿を捌きました。
上がってみれば型物には届いていませんでしたが、尺三寸の惚れ惚れする様な魚体のへら鮒でした。
30分ほどしてから矢張り喰い上げのアタリで40上の真鮒が上がってきましたが、この尻尾には前に見た記憶が有ると思っていました。
帰宅してから前の写真を見返すと、2月の24日に釣った中に矢張り同じにしか見えない個体が有りました。
脇腹のウロコの剥がれ方や、尻尾の先のとがり方は如何みても同じにしか見えませんね。
その後はポツポツとアタリが出ますが、どれも喰い上げてきたアタリで尺三寸クラスのへら鮒や真鮒に交じり尺一寸クラスから尺二寸クラスが上がってきます。
日差しも出ていましたので喰いが上がってきたのかアタリが有りますが、偶に有る小さなアタリには合わせられず、馴染み際の押さえ込んだアタリはどれもバラシばかりで、スレアタリだったのかもしれませんが、何とも悔しさだけが募りました。
そんな中で喰い上げのアタリを取っていると、尺三寸クラスの真鮒上がってきました。
昼も過ぎていて、餌も切れましたので一旦昼食を摂る事にして、餌だけを作っておきました。
最初の餌よりも波に揉まれても持つ様に、少し粘り気も有る硬めに作って見ました。
再開後はアタリが出るまでに少し掛かりましたが、尺一寸クラスのへら鮒でした。
それ程の大きさでは有りませんでしたが、中々の引きで上がってくるまではもっと大きいと思っていました。
喰い上げてきたアタリでもバラス事も有って、餌が底に安定していないのでは?と、ハリスオモリを増やしましたが、アタリが遠く感じましたので元に戻し、ハリスを自然にする為にオモリを外したりと試行錯誤を繰り返します。
でも、結局は食い上げのアタリでしか乗せられず、バラシも多く納得のいくものでは有りませんでしたね。
漸く小さく押さえ込んだようなアタリに合わせると、ゴミが掛かってきたのかと思いましたが、良く見るとモクズガニでした。
この時期に釣ったのは初めてですね。
2時近くなってくるとアタリが出だしてきて引きの強い真鮒上がってきました、この真鮒は大きさはそれ程でも有りませんでしたが、一気の走りはスレかと思う位で、手前に寄ってきてもその引きの強さは変わらずに体型も鯉のようでした。
又食い上げのアタリに合わせると、暫くして引きが軽くなりバレてしまいましたが、ハリ先にはウロコが1枚付いていました。
波に揉まれたハリスがピン!と張っていないので小さいアタリが出ずに、喰い上げしか取れないかったのかも知れませんね。
という事は、片キンでは無く両バリにオモリを噛ませた方が良かったのかもしれませんね。
落ち込みから直ぐに浮きが上がってきて、早い餌落ちの様でも有りましたが、合わせると重量感は有っても直ぐに浮き上がってきてしまい、このへら鮒は動きが悪かったです。
でも、お腹を見ると幾らか膨らんできて、そろそろ乗っ込みに備えているようでした。
日差しが翳ると水面が逆光に成って浮きが見え難くなってきますが、トップの塗りが逆光仕様でしたので何とかアタリは逃さずに済みました。
その後も取れるアタリは喰い上げで、尺二寸クラスが中心でしたが中に40上のへら鮒が交じってきました。、
今日は出た型物は皆ギリギリでしたので、もっとはっきりと40cmを越える型物をと粘りますが・・・今度も尺二寸クラスでした。
漸く型物の引きで上がってきたのは、何処と無くウロコの感じが鯉の様でも有りますが、如何なんでしょうね。
未だ時間は少し有りもう1匹と粘っていると、引きの強さが竿から伝わってきて、空に弧を描く竿からは結構な大きさを期待しましたが・・
尺一寸少々の真鮒でした、この流線型の体型が引きの強さの秘密なのかもしれませんね
風波の中でも今日は時間まで頑張った甲斐は有りましたが、思ったアタリが出せませんでしたし、相変らずバラシが多く型物が出たのに不満だらけの一日でした。
只、今日のアタリも喰い上げばかりで、狙った小さなアタリや押さえ込んだアタリが出せずに、偶に有る良いアタリはバラシばかりでした。
風波でアタリが見えなかったのかもしれませんが、何度かは狙ったアタリが出ていましたので、仕掛けのバランスが悪かったのか、魚が底に付いていなかったのか、何とももどかしい一日でした。
昨日までは幾らか気温も上がってきた様で、雪には成らずに一日雨降りでした。
午後からは本格的に晴れてくるという事で、前回の様では無いだろうとは思いましたが、風が強くなるとい言う予報でしたので、今日は風の中での釣りは覚悟でした。
釣り場に着くと心配していた風は未だそれ程でも無く、今日は正面からの風の中で如何釣るかが課題です。
段々と強くはなってきましたが、正面に振り込めないというほどでは有りませんでしたので、そのまま続けていました。
流石に寄せて来る風と波で浮きが安定しませんで、ハリスオモリで浮きを落ち着かせます。
餌打ちから40分ほど経った頃に波間に揺れていた浮きが、フワ~と上がってきて、「喰い上げか!?」と合わせると、ズンズンと引き込む手応えに型物の引きには違いないと、慎重に引きに耐えていましたが、2度目の引き込みに竿が伸されそうになり力が入った瞬間、バラして仕舞いました。
恐らくスレだったのかも知れないとは思うものの、相当な大きさだったのかもしれないと、悔しい思いで直ぐに餌を打ち込むと、直ぐに今度も喰い上げてきて先ほどの轍は踏むまいと、慎重に竿を捌きました。
上がってみれば型物には届いていませんでしたが、尺三寸の惚れ惚れする様な魚体のへら鮒でした。
30分ほどしてから矢張り喰い上げのアタリで40上の真鮒が上がってきましたが、この尻尾には前に見た記憶が有ると思っていました。
帰宅してから前の写真を見返すと、2月の24日に釣った中に矢張り同じにしか見えない個体が有りました。
脇腹のウロコの剥がれ方や、尻尾の先のとがり方は如何みても同じにしか見えませんね。
その後はポツポツとアタリが出ますが、どれも喰い上げてきたアタリで尺三寸クラスのへら鮒や真鮒に交じり尺一寸クラスから尺二寸クラスが上がってきます。
日差しも出ていましたので喰いが上がってきたのかアタリが有りますが、偶に有る小さなアタリには合わせられず、馴染み際の押さえ込んだアタリはどれもバラシばかりで、スレアタリだったのかもしれませんが、何とも悔しさだけが募りました。
そんな中で喰い上げのアタリを取っていると、尺三寸クラスの真鮒上がってきました。
昼も過ぎていて、餌も切れましたので一旦昼食を摂る事にして、餌だけを作っておきました。
最初の餌よりも波に揉まれても持つ様に、少し粘り気も有る硬めに作って見ました。
再開後はアタリが出るまでに少し掛かりましたが、尺一寸クラスのへら鮒でした。
それ程の大きさでは有りませんでしたが、中々の引きで上がってくるまではもっと大きいと思っていました。
喰い上げてきたアタリでもバラス事も有って、餌が底に安定していないのでは?と、ハリスオモリを増やしましたが、アタリが遠く感じましたので元に戻し、ハリスを自然にする為にオモリを外したりと試行錯誤を繰り返します。
でも、結局は食い上げのアタリでしか乗せられず、バラシも多く納得のいくものでは有りませんでしたね。
漸く小さく押さえ込んだようなアタリに合わせると、ゴミが掛かってきたのかと思いましたが、良く見るとモクズガニでした。
この時期に釣ったのは初めてですね。
2時近くなってくるとアタリが出だしてきて引きの強い真鮒上がってきました、この真鮒は大きさはそれ程でも有りませんでしたが、一気の走りはスレかと思う位で、手前に寄ってきてもその引きの強さは変わらずに体型も鯉のようでした。
又食い上げのアタリに合わせると、暫くして引きが軽くなりバレてしまいましたが、ハリ先にはウロコが1枚付いていました。
波に揉まれたハリスがピン!と張っていないので小さいアタリが出ずに、喰い上げしか取れないかったのかも知れませんね。
という事は、片キンでは無く両バリにオモリを噛ませた方が良かったのかもしれませんね。
落ち込みから直ぐに浮きが上がってきて、早い餌落ちの様でも有りましたが、合わせると重量感は有っても直ぐに浮き上がってきてしまい、このへら鮒は動きが悪かったです。
でも、お腹を見ると幾らか膨らんできて、そろそろ乗っ込みに備えているようでした。
日差しが翳ると水面が逆光に成って浮きが見え難くなってきますが、トップの塗りが逆光仕様でしたので何とかアタリは逃さずに済みました。
その後も取れるアタリは喰い上げで、尺二寸クラスが中心でしたが中に40上のへら鮒が交じってきました。、
今日は出た型物は皆ギリギリでしたので、もっとはっきりと40cmを越える型物をと粘りますが・・・今度も尺二寸クラスでした。
漸く型物の引きで上がってきたのは、何処と無くウロコの感じが鯉の様でも有りますが、如何なんでしょうね。
未だ時間は少し有りもう1匹と粘っていると、引きの強さが竿から伝わってきて、空に弧を描く竿からは結構な大きさを期待しましたが・・
尺一寸少々の真鮒でした、この流線型の体型が引きの強さの秘密なのかもしれませんね
風波の中でも今日は時間まで頑張った甲斐は有りましたが、思ったアタリが出せませんでしたし、相変らずバラシが多く型物が出たのに不満だらけの一日でした。