釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年7月28日 今度は竿を折られた

2024-07-30 10:07:49 | 釣行記
未だ梅雨明けをしていないものの日中の暑さは厳しく、今夜もナイター釣行に出掛けます。

無風で曇り空と有り蒸し暑い中始めると、何度かの空ツンの後尺そこそこの小型が上がった後に出た引きは強烈でした。何度か沖へと疾走する引きに耐え漸く玉網で掬おうとした時に、「バッキ!」と言う音の後竿が軽くなるます。
やられた!?と思いましたが、未だ足元には仕掛けの付いた穂先が残っていて、急ぎ拾い上げると二尺クラスのナマズが付いていました。

先日ロスした竿の代わりに購入したばかりで、まさか竿をが折れるとは…でも保証されると言う事で一安心です。
その後日付が替わる頃まで続け、最後の餌に尺二寸上の良型上がり竿を折られたショックも少しは癒されました。


先日ロスした竿の替わりに購入した竿を今夜初めて使ってみます、直ぐに浮きが動き始め何度か出たアタリも空ツンが続きます。


漸く尺そこそこと小型でしたが型を見て、これから・・・と思っていると・・・


合わせた後の引きが強烈で何度も沖へと走るその引きに耐え、水面に見えた姿は二尺クラスのナマズでした。
漸く引きも弱く成り玉網にで掬えるとこまで来た時に「バッキ!」と言う音共に竿が軽くなります。
やられた!と思い穂先は?と見ると未だ足元に残っていて、魚も疲れたのか未だそのまま付いていて玉網に収まります。



ナマズとの格闘に疲れ竿も折られて暫くはホツレタ仕掛けを解きながら「何で?初日に・・・」と思うだけでした。
竿を替え再開すると尺二寸クラスが上がります、その後未だもう少し続けようと一旦竿を置きます。



夜食を済ませて再開する頃には、日中の暑さも少し和らぎ風が吹いてくると少し気持ち良さを感じる程でした。


再開後暫くすると尺一寸クラスが上がり、その後もモヤモヤした触りが続いていて・・


変なアタリ?と合わせた後上がってきたのは大型の手長えびでした。


そろそろ日付が替わる時間が近付き、尺クラスが出た後残った餌も最後でしたが、尺二寸上の良型が上がり竿を折られたショックも少し癒されて切り上げます。


竿を上げた時には日付が替わっていて、24度程と少しヒンヤリした感覚でした。
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釣行記2024年7月27日 猛暑の中これ以上は・・・

2024-07-28 16:22:03 | 釣行記
前日の天気予報では1日曇りと言う事でそれなら・・・と出掛ける心算でしたが、朝目を覚ましたのは5時を回っていて、如何やら二度寝をして仕舞った様でした。

急いで支度を済ませ出掛けたものの、予報に反して晴れていて日中の暑さを覚悟します。
始めたのは7時近くに成ってからでパラソルを出し陽射しを避けますが、この暑さの中何処まで続けられるかでした。

結局昼前には体調を崩しては・・・と諦めましたが、尺2寸クラスが2匹出たものの、これから暫くは日中の厳しい暑さと夜間の藪蚊対策が思いやられます。


早朝の地合い勝負!と思っていましたが、2度寝をして仕舞い竿を出したのは7時近くに成ってからでした。


既に背中に当たる陽射しは強く何とかパラソルで凌げますが、モワ~とした熱気が纏わり付きこのハンディ・ファンでどれだけ凌げるか・・・


漸く最初のアタリが出たのは1時間ほど経ってからでしたが、一瞬の手応えを残して底バレでした。
そんな様子を見ていたのかご近所さんがこちらをじっと覗っていました、暫くして対岸へと悠然と泳いで去っていきましたが、音も無く近付いてくるのでドキッとさせられます。



型を見ないまま朝食を済ませ再開する時には、既に30度を超えていて後どれだけ続けられるかでしたが・・・


少し風が出てきて波っ気が立ちこの風で魚の警戒心が薄れれば・・・と、水分補給をしっかりと摂り続けます。


暫くして漸く大きく喰い上げるアタリで尺2寸クラスが上がり、これでオデコは免れた!とホッとします。
その後同じ様な尺2寸クラスを追加して両目が明きます。



その後はアタリが出ないまま時間が過ぎ、パラソルの下でも32度を超えてきて、これ以上は無理!と餌が切れたのを機に切り上げました。
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釣行記2024年7月25日 日付を跨いで粘ったものの

2024-07-26 22:14:07 | 釣行記
雨の濁りが未だ残っているのか?と出掛けましたが、未だ下げ潮が効き速い流れに苦戦をしました。
中に2号のハリスを飛ばされた事も有り、魚は居たのでしょうが上手く対応出来ないまま日付けを跨いで粘った甲斐も有りませんでした。


ここのところ断続的に集中豪雨の様な雨が降りましたが、今夜は雨の心配も無い様で濁りが未だ残っていれば・・・出掛けます。
未だ仕度をしている最中にオハグロトンボがやってきて、暫くタオルの上で一休みでした。



下げ潮が効いている時間でしたが、シモッタ浮きを抑え込む様なアタリで尺1寸クラスが早い時間で上がってきます。


幸先は良い!と思ったのですが、その後2時間程浮きが動きませんでした。
未だこれから・・・と一旦床休めで夜食を摂り再開すると・・・



1投目からアタリが出たものの、一気に沖へと走られバラしたハリ先にはウロコが・・・
2号のハリスを飛ばされては、脱帽するしか有りません、その後9寸クラスが上がり漸く魚が寄ってきたと思ったのですが・・・



9寸クラスが来た後1時間程はアタリが出ませんで、漸くアタリが戻り尺2寸クラス・尺1寸クラスと続き、今夜は日付を跨いで粘ってみようと続けます。


が・・・その後はアタリが戻らず、餌が無くなった0時半頃に諦めました。
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釣行記2024年7月22日&23日 連荘も厳しかった!

2024-07-24 22:38:24 | 釣行記
7月22日
前回竿をロスしてから1日経って、その悔しい思いを晴らそうと出掛けましたが、大潮時の速い流れに苦戦をして辛うじて型を見ただけで終わってしまいました。
それでも久し振りに国際宇宙ステーションが見られた出満足するだけです。


大潮時と有って速い流れを覚悟して始めます。


アタリが出ないまま時間が過ぎ、そろそろ久し振りに国際宇宙ステーションが見られると待機していると、北の空に小さく動く光の点を見付けます。
暫く手持ちで撮影したので余り鮮明には撮れませんでしたが何かホッとした気持ちに成りながら、水分補給を済ませて釣り座に戻ります。



再開して暫くすると漸く初めて浮きが動きますが、合わせきれずに空ツンでした。


それでも漸く動いた!と次のアタリを待っていると大きく喰い上げるアタリで尺2寸クラスが上がります。
先ずはオデコは免れた!と一安心でした。



その後もモヤモヤした浮きの動きが有ったものの、決めアタリには繋がりません。
一旦竿を置き夜食を済ませて再開します。



再開後刻む様な触りの後の押さえるアタリに合わせると、一瞬確かな手応えを感じましたが直ぐに軽くなってしまいます。
両目が明く事が無いまま時間が過ぎ、残った餌を処分して手長えびにプレゼントして切り上げます。



7月23日
昨日は辛うじて型を見ただけでしたので、何とか竿が出せる今夜も出掛けようと連荘で本流へと向かいます。
釣り座は昨晩何度かモジりの音を聞いていたポイントへと入りますが、尺に届かない小鮒が2匹上がっただけでは日付を跨いでまで粘れませんでした。


昨夜は尺2寸クラスが1匹だけで、少し釣り座を替えてみようと昨晩何度かモジりを確認していたポイントへ入ります。
矢張り暫くは仕掛けが落ち着かず苦労しますが、漸く流れにシモッタ浮きが止まる様に成り最初のアタリが出たものの、掛かりが浅かったのか水面まで上がってきてのバラシでした。



その後漸く手応えを感じたものの、マルタッパヤだったリ5寸クラスの本命でした。


今夜も厳しいと覚悟していましたが、このまま上がってしまうのはもっと悔しい!と夜食を摂りもう少し粘ってみる事にします。


再開後1投目でアタリが出て、床休めの効果有り!と思ったものの、一瞬手応えを感じて直ぐに軽くなってしまいます。
あの喰い上げで決まらないのか?と落ち込んでいました。



そろそろ上がり時間が近付いてきた頃にアタリが出て、再び消し込む様な玉網に収まったのは尺には少し届かない9寸クラスでした。
結局この後残った餌をを数投打ち続けましたが、アタリが出ないまま餌切れでした。

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釣行記2024年7月20日 ちょっと目を離した隙に

2024-07-21 22:41:11 | 釣行記
未明まで降っていた激しい雨も上がり、本流の水位も大分落ち着きこれなら雨上がりの期待が出来る!と出掛けます。

バラシ交じりでポツポツとアタリが出て、今夜は日付を跨いで粘ってみようと思っていました。
そんな時に見えた満月が鮮やかで思わず写真を撮ろうと竿から手を放し、一瞬浮きから目を離した時に「ガタガタ!」と言う音に我に返り竿に目をやりますが、既に竿受けから滑り出して闇へと消えていました。

竿受けにきちんと掛けていなかったのが悪かったのですが、何でこのタイミングで・・・とは言いながら、自分の不注意を悔やんでも悔やみきれないままの強制終了でした。


昨夜から未明にかけて激しい雷雨が有り、今日の釣行は厳しいか?と思っていましたが、出掛ける頃には本流の水位も落ち着きこれなら・・・と出掛けます。


幾らか濁りが入っていて、期待をしながらアタリを待っていると、直ぐにアタリが出て尺三寸クラスが上がり幸先が良いと思っていました。


が・・・その後は大潮時の下げと有って流れが速く、仕掛けが中々落ち着かずアタリも出てきませんでした。
こんな時は少し床休め!と竿を置き水分補給をしていると、その視線の先には満月が煌々と輝いていて、これが後で禍に成るとはこの時思いも拠りませんでした。



釣り座に戻り暫くすると再びアタリ出て尺2寸クラスが上がると・・・


その後アタリが続いたものの、水面まで上がってきてのバラシや・良し!と手応えを感じた瞬間バラしたりと釣果には結び付きませんでした。


バラシが続いたとは言え今夜は気配が有る!と少し粘る心算で夜食を摂り再開します。


再開後は1投目にアタリが戻り尺2寸クラスが上がります。


次に出たのは合わせた後沖へと走る強烈な引きで、大型の鯉に2号のハリスをブッチギッていかれます。


その後もマルタパヤに交じりガリガリに痩せたマルタッパヤと見間違えた真鮒や、尺に届かない泣き尺が上がります。


久し振りに日付を跨いで粘ろうと思っていると、横に満月が煌々と輝いているのを見付けます。
これは1枚写真を撮ろうと竿を竿受けに置かず釣り台に置いたまま、満月の写真を撮っていました。
その瞬間「ガタガタ!」言うと音で我に返り、竿に目をやると既に竿受けから闇へと消えて仕舞った後でした。
その後はもう続ける気力が失せ、遣り切れない後悔の気持ちを胸に帰り支度を済ませます。

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