釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2019年9月27日 真夏の日差しの中で

2019-09-29 23:23:19 | 釣行記
前日同様朝から快晴の中始めましたが、昼前までに型物を含んでポツポツとアタリが有り、今日は少し粘ってみようとパラソルで真夏並みの陽射しを避けて続けました。

日中の暑さが少し収まれば、これからもう少しは楽しめる様になりそうな予感でした。


昨日同様早朝から雲一つ無い快晴の中、朝焼けに染まる立山連峰を横目に見て釣り場に向かいます。


今日もほぼ満水状態で、先ずは足場の確保出来るポイントで始めます。
直ぐに浮きが動きだしマルタッパヤが数匹上がってきます。



そのジャミアタリが少し収まった様な気配の後に、尺一寸クラスの本命が上がってきます。


が・・・その後は又ジャミの忙しないアタリが続きますが、この頃には15度台と早朝の冷え込みが秋本番を予感させました。


少し陽が高くなり始めた頃に、尺二寸クラスが上がってきますが、その後はアタリが途切れてしまいます。


移動も視野に入り始めた頃に、大きく喰い上げるアタリの後、竿を一杯に引き込む強烈な引きで型物が姿を出します。


その後尺二寸クラスが続き、今日は少しは期待が出来るかもしれない?と、一旦竿を置き床休めとします。


朝食を済ませた後は、少し釣り座を動かしての再開でした。


再開したもののマルタッパヤが数匹上がっただけで、思い切って移動する事にします。


ここでも最初はマルタッパヤのアタリばかりでしたが・・・


尺一寸クラスや尺二寸クラスがポツポツと上がってきて、背中に当たる陽射しの強さを気にしながらももう少し続けようと思いますが・・・



ここで排水の流れが出てドボンで続けますが、再びマルタッパヤの猛攻が始まります。


少し床休めと昼食を摂り、パラソルを差しての再開でしたが・・・


再開したもののアタリが無く成り、水位も下がってきて朝のポイントに戻る事にします


未だ流れが付いている中ドボンで始めると、強烈な引きで思わず拝む様にして取り込んだのは、二枚目の型物かとドキッとさせられる良型も交じります。



流れも収まりこれから・・・と思いましたが、逆にアタリが無く成り、上がり間際に漸く1匹出ただけでした。

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釣行記2019年9月26日 真夏並みの陽射しに負けて

2019-09-28 16:38:11 | 釣行記
週末はお天気が崩れる予報に、その前に少しでも竿を出したい!と日中晴れて厳しいのは覚悟で出掛けます。
早朝は段々と冷え込む様に成り、今朝は14度台まで下がっていて、上着を2枚羽織ってのスタートでした。
前回とは違い満水状態で、足場の確保出来るポイントで始めますが、対岸辺地寄り狙いは根掛かりが頻発して、直ぐに竿を2尺短くして再開します。

尺二寸クラスが2匹出たものの、その後はアタリが無く朝食を摂った後もアタリが出ず、痺れを切らしてポイントを移動してから再開します。
が・・・そこでも全く浮きが動きませんで、諦めて早上がりと思い餌を数投分残していましたが、後2投分に成った時に漸く尺二寸クラスが上がります。

それでも真夏並みの強烈な日差しが厳しい中、少ないアタリでは餌を追加して迄粘るのは・・・と諦めました。


前回の型物に気を良くして、日中真夏並みの陽気が予想される中、早朝から始めます。


最初は対岸辺地寄りを狙おうと15尺で始めますが、根掛かりが頻発して直ぐに竿を2尺短くして再開します。
この頃には14度台まで気温が下がり、段々と冷え込みも増してきていました。



竿を替えて暫くすると最初のアタリが有り尺二寸クラスが上がってきて、竿を替えて正解!と思います。


1匹出たもののその後はジャミアタリが続き、マルタッパヤが3匹続きます。


ジャミアタリを辛抱していると、再び本命が上がり少し辛抱していましたが・・・


その後はジャミアタリも無く成り、床休めと朝食を摂り再開します。


が・・・結局浮きが動く事が無く、痺れを切らして移動します。


ここならば・・・と思いましたが、一度も浮きが動きませんで、餌を数投分残し最後の集中を高めていると、後2投分に成った時に初めてアタリが有り尺二寸クラスが上がります。
でもこのアタリの少なさで、真夏並みの陽射しの中続ける気力が有りませんで早上がりでした。

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釣行記2019年9月24日 台風一過も

2019-09-25 13:02:05 | 釣行記
北陸地方の北を通過していった台風も、強風だけで雨はそれ程降りませんでした。
只台風一過の青空と言う訳にはいきませんで、風は収まったものの未明まで雨が残り、日中も午後からの雨の予報に雨が降る迄!と出掛けます。

釣り場に着くと水位も下がっていて、狙いのポイントに入るとポツポツとアタリが有り、暫くして排水が掛かってから前回に続いて型物も上がります。

その後流れが収まるとアタリが遠く成り、前回型物が上がったポイントに移動をすると直ぐに2匹続き、移動が正解だった!と思いました。

が・・・その後は全くアタリが無く、昼食を挟んで再開したもののナマズが1匹と、姿見ずのバラシが一度だけで、餌が切れ上がろうとした頃から雨が本降りとなって、少々濡れながらの仕舞支度でした。


台風の通過で昨日は強風が吹き荒れ、未明まで残っていた雨の上がった早朝から竿を出します。
前回に続いて水位が下がっていて、これまで狙いたくても入れなかったポイントに入ります。




最初は中々アタリが出ませんで、竿を替えようか?と思い始めた頃にアタリが有り、尺一寸クラスが上がってきます。



1匹は上がったもののその後が続きませんでしたが、丁度排水が掛かり竿を3尺短くしてドボンで再開します。


流れが出た事で喰い気が立ったのかアタリが出て、尺一寸クラス・尺二寸クラスと上がり・・・


前回に続いて型物が、強烈な引きで上がってきます。


その後も尺二寸クラスが続き、これなら未だ型物が期待が出来そうだ!?と思いましたが・・・


流れが緩むとアタリが途切れ、大分経った頃にポツリ・ポツリとアタルだけでした。


このまま粘っても見込みが無さそうだと、前回型物が出たポイントへ移動する事にします。
先ずは前回型物が出たお祝いにと、ブラックラーメンで遅い朝食を摂り再開します。



直ぐに尺二寸クラスが続き、矢張り移動が正解だった!と、この時には思いましたが・・・


2匹続いて出たもののその後はアタリが無く、もっと辺地寄りを狙おうと竿を1尺伸ばしてみますが・・・


ジャミのアタリも無く時間だけが過ぎ、昼食を摂って再開する時には、今度は竿を4尺短くして水路の中央を狙ってみますが・・・


50cmクラスのナマズがきて、その後手応えは一瞬でハリスを飛ばされバラシが有っただけでした。


結局残った餌も無くなり仕舞支度を始めた頃から、シラシラしていた雨が本降りに成り少々濡れ鼠に成ってしまいました。
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釣行記2019年9月22日 漸く型物が

2019-09-24 20:54:19 | 釣行記
台風の接近で風が強く、昼前からは雨も降ってきて1時過ぎに早上がりでしたが、9月に成って中々出なかった型物が漸く上がり、ホッとしました。

釣り場に着くと今季初めてと言っても良いほど水位が低く、これまで狙えなかったポイントに入りますが、相変わらずジャミアタリしか無く、近くであったモジリを頼りに移動します。

ここで漸く型を見たもののその後が続きませんで、もう一か所様子を見て駄目なら早上がり!と思っていましたが、移動した先では直ぐにアタリが有り、昼前には9月に成って未だ出ていなかった型物が漸く上がってきます。

一度は早上がり!と思い残った餌を処分していましたが、急いで餌を追加して続けます。
結局型物の後は2匹しか出ませんで、風に加えて雨も本降りに成ってきては1時過ぎに切り上げるしか有りませんでした。


台風の接近で雨こそ大丈夫な様でしたが、風が強い予報でした。
それでも早朝には雲間から朝日も覗き、昼頃迄は出来そうかもしれない?と釣り場に向かいます。



釣り場に着くとこれまで満水状態が続いていた水路も大分下がっていて、今まで狙えなかったポイントで始める事にします。
が・・・相変わらずアタッてくるのは小型のジャミばかりで、早々にモジリの見えた所へ移動します。



暫くして最初のアタリが有りましたが、スレだったのか姿見ずでのバラシでした。


その後漸く尺一寸クラスの顔を見てホッとしますが・・・


その後はマルタッパヤが時々来るだけでした。


もう一ヶ所様子を見て駄目なら切り上げようか?と移動します。
先ずは朝食を摂り竿を何尺にするか迷いましたが、辺地寄りに出たモジリを見て14尺で再開します。



暫くすると手応え十分な引きで尺一寸クラスが続きます。


これならもっと早く移動してくればよかった!と思っていると、その後二度続けてバラして仕舞います。


底バレでポイントを荒らしたのか?と不安でしたが、そんな不安を吹き飛ばす様に尺二寸クラス・尺一寸クラスと続きます。


暫く続いた本命のアタリが少し途切れると、マルタッパヤのアタリに替わってしまい、床休めと一旦竿を置きます。


昼食を摂る頃からポツポツと雨が落ちてきて、これは早目に切り上げる様か再開すると・・・


これまでとは違う手応えで9月最初の型物が姿を出してくれました。
続いていた連続型物記録も9月で途切れるのか?と思っていましたので、兎に角ホッとしました。



型物が出た後はアタリが無く、数投分の餌を残し処分してアタリを待っていると、尺二寸クラスが上がります。
これは続けなければ・・・と急いで少量餌を作りましたが、残った餌に1匹きただけで、追加した餌ではアタリが有りませんでした。



結局1時過ぎまで粘ったものの、出ないアタリと強風に加え雨足も強く成ってきては、切り上げるしか有りませんでした。
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釣行記2019年9月19日 いよいよ秋のシーズン入りかも?

2019-09-23 14:44:13 | 釣行記
日中曇りの予報に早朝から狙う事して出掛けます。
相変わらず高水位で足場の確かなポイントで始めると、暫くしてアタリが出始め、尺二寸前後が上がってきて、今日は少しは良さそうだ!と粘る事にします。

その後は風の有る時や流れの出たタイミングでアタリが続き、型物こそ出ませんでした尺上ばかりそこそこ出て、そろそろ秋のシーズン入りも真近?!と思えました。


日中は曇り空と言う予報に、早朝から狙う事にして出掛けます。
ポイントに着くと相変らずの高水位に、足場の確かなポイントに入ります。



暫くするとアタリが出始め、尺二寸前後のレギュラーサイズが上がってきます。




一旦朝食を摂り床休めに成ったのか?と再開します。


直ぐにアタリが有り尺二寸クラスが出て、床休めは正解!と思います。


暫くアタリが途切れますが、再び戻ってきて尺一寸クラスと少々型は落ちましたがアタリが続き、今日はこれで型物が出れば・・・と期待をします。



暫く続いたアタリも忙しないジャミアタリに変わってしまい、マルタッパヤが数匹上がるだけでした。


暫くはジャミアタリを辛抱していると、本命のアタリに替わり尺二寸前後が上がってくるようになります。



強風に竿を煽られながらもアタリを待っていましたが、途切れたアタリが戻らずに一旦昼食にする事にします。


再開後直ぐに1匹は出ましたが、その後は1匹だけでしたので、水位も下がってきていましたので、これまで狙えなかったポイントへ移動します。


型物の実績の有るポイントでしたが、ここのところ小型のジャミの猛攻や高水位で駄目でしたので様子見!と言うところでしたが・・・


辛うじて尺二寸クラスが1匹出ただけでした。
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