昨年までの釣行を見直していると、本流ではこの時期に結構上がっていましたので、今年は如何なのだろうか?と出掛ける事にしました。
潮回りで下げが終わる頃迄には1時間ほど有りましたが、それまでは少し手前を狙えば・・・と始めます。
暫くして本命の手応えを感じますが、直ぐに軽くなってしまい合わせが早かったのかバラして仕舞い、これが今回の結果を暗示しているかのようでした。
その後潮が緩くなってきて竿を少し長くして狙いますが、一向にアタリが有りませんで、日付が替わる寸前に漸く本命の顔を見られます。
これで少しは気持ちを落ち着かせますが、続くアタリが無く漸く有ったアタリにはモクズガニが上がってきます。
その後一旦仮眠を取り再開しますが、空が白む頃に成ってもアタリが無く今回の本流狙いを諦めて、何時ものポイントへ向かいます。
ここなら少しは釣果が有るだろうと油断した訳では有りませんが、ポツポツとアタリが出たのに鯉のアタリなのか姿見ずでのバラシが・・・
漸く本命の手応えを感じても、直ぐに軽くなってしまったり・ウロコだったりと、中々本命の姿を見られませんでした。
アタリが無いのなら諦めて早上がり・・・とも思いますが、アタリが有るだけに悔しさが募り、せめて1匹でも・・・と2時過ぎまで粘りました。
辛うじて尺一寸クラスが上がり、型は見られましたが何とも悔しさだけが残る釣行でした。
そろそろ本流も出そうだと、昨年までの釣行を見直してみると、既にそこそこ上がっていてそれなら狙ってみよう!と出掛けます。
竿を出して30分ほどした頃に、漸くアタリが有り本命の手応えを一瞬感じましたが・・・直ぐに軽くなってしまい痛恨のバラシでした。
その後潮が替わり少し流れが緩んできましたので、竿を一尺長くして少し沖目を狙う事にします。
が・・・矢張り中々アタリが無く、日付が替わってしまいそうな時間に、今回は不調のままナイターを諦めるのか?と思っていると、待望のアタリが出て本流で本命の手応えを感じます。
暫くして上がってきたのは尺一寸クラスと少々小振りでしたが、何はともあれ本流での今年最初の真鮒でした。
その後はアタリが無く時々底ゴミを拾ってくるものの、それほど酷い物では無くこれならその内に・・・と期待をしていました。
が・・・日付が替わってからモクズガニが1匹上がってきただけでしたので、一旦仮眠を取る事にします。
軽い夜食を済ませて仮眠を取りましたが、今回は暫く振りにカイロを持参していても、足元からの冷え込みで中々寝付けませんでした。
2時前に再開しますが、一度もアタリが無いまま時間だけが過ぎていきます。
西の空には少し欠け始めた月でも未だ満月の様な輝きでしたが、4時を過ぎてもアタリが無くそろそろ引き上げ時か?と感じていました。
結局4時過ぎに本流を諦めて何時ものポイントへ向かう5時前には、既に空が明るく成り始めていました。
暫しの仮眠の後軽い朝食を摂り再開します。
速い流れに少しでも緩んだポイントで竿を出しますが、複雑に流れが巻いていて仕掛けが中々安定しませんでした。
何度かアタリが有るものの、手応えを感じても直ぐに軽くなりバラシが続き、漸く今度こそ!と思ってもウロコが上がってくるだけでした。
漸くハリ掛かりしたと思っても、軽い手応えで上がってくるのはマルタッパヤでした。
今迄のポイントではバラシが続き、少し離れたポイントで気分も新たに始めます。
暫くすると対岸にカモの番いでしょうか、警戒心も無い様に上がって行って、昼寝をしているようでした。
移ったポイントでも今度こそ型を見たか?と思っても、暫くしてバレてしまい上がってきたハリ先には二枚のウロコが又も付いていました。
何が駄目なのかと悩みましたが、上バリにスレている様でしたので、それまでの下バリ片キンから上バリにもオモリを背負わせるようにしてみます。
が・・・その後はアタリすらも無くなって、暫くは辛抱する時間でした。
アタリが無いのなら早上がり・・・だったのでしょうが、それまでにアタリが有っただけに何とも悔しくて、せめて1匹でもと粘る事にします。
漸く動いた浮きに合わせも決まった!と思いましたが、本命の引きとは違い中々姿を見せませんで、ナマズかも?と思っていると、姿を見せたのは矢張り50cmクラスのナマズでした。
中々玉網で使う機会が有りませんでしたので、この際ナマズでも何とか確保したいと暫く格闘の末何とか確保しました。
ナマズで場荒れをしたかと思いましたが、暫くして今度こそ本命の手応え!と、慎重に竿を捌き執念の1匹を確保します。
1匹出たのならもう1匹と2時頃まで粘りましたが、何度か有った手応えも鯉の様で姿をチラ!と見ただけでバラして仕舞います。
残った最後の餌でも、ジワジワと浮きが競り上がってきて、喰い上げ?と合わせましたが、がっちりと決まったもののこれも鯉の様でグングンと引き込まれ、、最後も姿を見る事無くハリス切れで終了でした。
潮回りで下げが終わる頃迄には1時間ほど有りましたが、それまでは少し手前を狙えば・・・と始めます。
暫くして本命の手応えを感じますが、直ぐに軽くなってしまい合わせが早かったのかバラして仕舞い、これが今回の結果を暗示しているかのようでした。
その後潮が緩くなってきて竿を少し長くして狙いますが、一向にアタリが有りませんで、日付が替わる寸前に漸く本命の顔を見られます。
これで少しは気持ちを落ち着かせますが、続くアタリが無く漸く有ったアタリにはモクズガニが上がってきます。
その後一旦仮眠を取り再開しますが、空が白む頃に成ってもアタリが無く今回の本流狙いを諦めて、何時ものポイントへ向かいます。
ここなら少しは釣果が有るだろうと油断した訳では有りませんが、ポツポツとアタリが出たのに鯉のアタリなのか姿見ずでのバラシが・・・
漸く本命の手応えを感じても、直ぐに軽くなってしまったり・ウロコだったりと、中々本命の姿を見られませんでした。
アタリが無いのなら諦めて早上がり・・・とも思いますが、アタリが有るだけに悔しさが募り、せめて1匹でも・・・と2時過ぎまで粘りました。
辛うじて尺一寸クラスが上がり、型は見られましたが何とも悔しさだけが残る釣行でした。
そろそろ本流も出そうだと、昨年までの釣行を見直してみると、既にそこそこ上がっていてそれなら狙ってみよう!と出掛けます。
竿を出して30分ほどした頃に、漸くアタリが有り本命の手応えを一瞬感じましたが・・・直ぐに軽くなってしまい痛恨のバラシでした。
その後潮が替わり少し流れが緩んできましたので、竿を一尺長くして少し沖目を狙う事にします。
が・・・矢張り中々アタリが無く、日付が替わってしまいそうな時間に、今回は不調のままナイターを諦めるのか?と思っていると、待望のアタリが出て本流で本命の手応えを感じます。
暫くして上がってきたのは尺一寸クラスと少々小振りでしたが、何はともあれ本流での今年最初の真鮒でした。
その後はアタリが無く時々底ゴミを拾ってくるものの、それほど酷い物では無くこれならその内に・・・と期待をしていました。
が・・・日付が替わってからモクズガニが1匹上がってきただけでしたので、一旦仮眠を取る事にします。
軽い夜食を済ませて仮眠を取りましたが、今回は暫く振りにカイロを持参していても、足元からの冷え込みで中々寝付けませんでした。
2時前に再開しますが、一度もアタリが無いまま時間だけが過ぎていきます。
西の空には少し欠け始めた月でも未だ満月の様な輝きでしたが、4時を過ぎてもアタリが無くそろそろ引き上げ時か?と感じていました。
結局4時過ぎに本流を諦めて何時ものポイントへ向かう5時前には、既に空が明るく成り始めていました。
暫しの仮眠の後軽い朝食を摂り再開します。
速い流れに少しでも緩んだポイントで竿を出しますが、複雑に流れが巻いていて仕掛けが中々安定しませんでした。
何度かアタリが有るものの、手応えを感じても直ぐに軽くなりバラシが続き、漸く今度こそ!と思ってもウロコが上がってくるだけでした。
漸くハリ掛かりしたと思っても、軽い手応えで上がってくるのはマルタッパヤでした。
今迄のポイントではバラシが続き、少し離れたポイントで気分も新たに始めます。
暫くすると対岸にカモの番いでしょうか、警戒心も無い様に上がって行って、昼寝をしているようでした。
移ったポイントでも今度こそ型を見たか?と思っても、暫くしてバレてしまい上がってきたハリ先には二枚のウロコが又も付いていました。
何が駄目なのかと悩みましたが、上バリにスレている様でしたので、それまでの下バリ片キンから上バリにもオモリを背負わせるようにしてみます。
が・・・その後はアタリすらも無くなって、暫くは辛抱する時間でした。
アタリが無いのなら早上がり・・・だったのでしょうが、それまでにアタリが有っただけに何とも悔しくて、せめて1匹でもと粘る事にします。
漸く動いた浮きに合わせも決まった!と思いましたが、本命の引きとは違い中々姿を見せませんで、ナマズかも?と思っていると、姿を見せたのは矢張り50cmクラスのナマズでした。
中々玉網で使う機会が有りませんでしたので、この際ナマズでも何とか確保したいと暫く格闘の末何とか確保しました。
ナマズで場荒れをしたかと思いましたが、暫くして今度こそ本命の手応え!と、慎重に竿を捌き執念の1匹を確保します。
1匹出たのならもう1匹と2時頃まで粘りましたが、何度か有った手応えも鯉の様で姿をチラ!と見ただけでバラして仕舞います。
残った最後の餌でも、ジワジワと浮きが競り上がってきて、喰い上げ?と合わせましたが、がっちりと決まったもののこれも鯉の様でグングンと引き込まれ、、最後も姿を見る事無くハリス切れで終了でした。