釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2010年2月25日 Y池

2010-02-25 20:57:19 | 釣行記
今日は気温の高い日が続き昨日の下見で池の様子も春めいていましたので、昨年大型の出たY池に行く事にしました。
これからは朝早くからという事ではなくお天気を見てちょこっと出掛けるという釣行が増えそうです。
風が強く富山県では観測史上2月としての最高気温だということでしたが、この南風で花粉も飛び出したようで今日は花粉症の症状が出てきました。
これから暫くは悩ませられそうです。



9時過ぎの電車で出掛けますが、最近は立山連峰のチェックが日課と成っています、ここのところの気温上昇で霞んで見える日が多いようです。


着いた駅からはコミュニティーバスに乗り10分ほどで目的のY池に着きます。


今日は南風が強くなると言うことでしたが、着いた時は未だそれほどでもなく、吹いてきても周りが木立の囲まれていますので影響は少ないと踏んでいましたのでその読みがあたると良いのですが。


先ずは昨年のポイントで始めます、対岸には雪が残っていて季節は未だ冬の名残があるのを感じされされました。


昼近くなってきて風が少し出てきましたが、竿を振れなくなるという事ではありませんでしたのでアタリが出るまでと思いひたすら餌を打ち続けます。


只、久し振りの練り餌での釣りでしたので忘れ物をしなければと思っていましたが、やっぱり竿受けを忘れてしまい竿を手持ちでやっていました。
流石に途中で疲れてしまいましたので、枯れ枝を捜してきて急遽竿受けにしましたがやっぱり事前に確認が必要でしたね。



見上げると青空に飛行機雲が直線を描いて北陸の空にも漸く春が来た感じです。


正味3時間ほどでしたがアタリが無いまま竿を仕舞いました。
終わる直前に地元の方と話が弾み家の近くまで車で送って頂きましたが、温かい人情を感じますね。



正月に来た時には雪の中のY池でしたが、今日はすっかり春めいていて、もう少しの辛抱でしょうか。
これから少しづつ通って早くパターンを掴みたいですね。

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釣行記2010年2月23日 神通川周辺

2010-02-24 21:17:46 | 釣行記
富山に引越ししてから荷物の片付けも一段落して気温も急に高くなり近くの釣り場の様子を見に行ってきました。
これからは今日のようにちょっと出掛けて来るといった事も可能になりましたので、釣行回数も増えそうですね。


先ずは手始めにこれからはHGに成ると思いますが神通川周辺の様子を見る為にライトレールに乗って出掛けます。


乗り継ぎのバスの中から見える景色も雪が大分消えていました。


釣り場に着くと1月はじめに来た時とはすっかり変わっていて、川岸には雪も無気温も高かったのでこの分では本命の顔も見られるかもしれないと期待されました。
水中には小魚の集団が黒い塊と成っていて期待されたのですが…



暫くして上がって来たのはマルッタパヤでした。


同じクラスの大きさでしたが5・6匹上がり本命ではありませんでしたが、こんな時には嬉しいものですね。


移動しながら上流を目指し探っていきますが上がってくるのはマルッタパヤのみでした。
昼近くになったので土手に腰掛けてパンを食べていても寒さを感じる事も無くとても2月とは思えませんでした。



川岸を進んでいくと足元から鯉が水煙を上げて散っていくのが判ります。


最上流まで行きましたが大型の鯉の姿は確認できたのですが結局真鮒は上がりませんでした。


川辺には端の影にわずかに雪が残る程度でここ数日の温かさで1週間前の雪もすっかり解けてしまいました。


最後は朝の場所に戻りバスの時間まで竿を出して数匹のマルタッパヤを上げて第1回目の釣行は終了です。


帰宅する途中では立山連峰が雪を被って霞の中に見えていました。
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