釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2015年9月26日 早朝から日没まで

2015-09-28 08:43:12 | 釣行記
久し振りに日中時間を貰って、陽射しの下で竿を出してきました。
日中にはアタリの無い時間を只じっと辛抱するだけでしたが、夕間詰を狙い晩御飯を遅くしてまで粘りました。
何時間振りにアタリが出始め、少しは待っただけの事は有ったと言えそうです。
肝心の良型は出ませんでしたが、日中に過ごし易い時間に竿を出した事で満足しています。


早朝から時間を貰って夕間詰迄粘るつもりで出掛けます。


竿を出して暫くして有った手応えで型物を期待しましたが、強烈な引きの正体は2尺クラスのナマズでした。


その後はアタリが無く、付近でモジリが見え移動して狙いますが、明るい日中なら少しで辺地寄りを・・・と思いました。
けれどアタリが無く、それならば流れが無いので流心付近の深味を狙う事にして、2尺短くしてみます。



暫くはアタリが無く矢張りダメなのかと思っていると、尺一寸クラスがポツポツと上がってきて、このまま粘ってみようと気持ちを入れ直します。


その後は少しアタリの間隔が空きましたが、尺二寸クラスが続きこのままアタリが有れば・・・と思いましたが・・・


緩い排水の流れが付き始め、軽いオモリベタにして少し辺地寄りを狙う事にしますが・・・
流れが付き喰い気が出ると思っていましたが、全く浮きが動きませんでした。



一旦は食事休憩をして再開しますが、今度は緩い流れならば流心付近を狙っては・・・と仕掛けを変えますが・・・
何時まで待ってもアタリが無く、その内に流れが止まりバランスに戻して再開します。
只時間だけが過ぎていき、竿を替えたり釣り座を付近に移動してみても、一向にアタリが有りません。
途中で休憩をして付近を散歩している時に、草陰でひっそりと咲くヒガンバナを見付けましたが、鮮やかな朱色の花を見ると秋を実感しますね。



休憩再開後も何度目かの移動をして、これで駄目なら諦めようと夕間詰に掛ける事にします。


再びアタリが出てきたのは5時を過ぎてからでした。
それまでのアタリの少なさから一転してアタリが続く様に成り、何度かバラシも有りましたが尺前後の小型が続きます。



6時が近付く頃には流石に周りが暗くなり、電気浮きに替えて狙うと、尺一寸クラスが上がってきて・・・


アタリが夜の帳に包まれる頃に、手応えは十分な引きが有りましたが、今度も小型のナマズでした。


すっかりナイターに成って、何時もならこれから始めるところでしたが今日はここで切り上げます。
6時半過ぎに最後の餌で上がってきた小型が本日の上り鮒に成りました。
期待の型物は出ませんでしたが、早朝からナイターまで久し振りに充実した釣行が出来ましたので満足しています。

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釣行記2015年9月23日~24日 再びコウモリ釣行へ

2015-09-25 09:05:38 | 釣行記
又コウモリの様なナイター釣行に戻り、何時もの水路に向かいますが、今夜は少し下流のポイントの様子を見ようと思っていました。
7時半頃に竿を出した直後に緩い流れが付き、少しづつ減水していきましたが、軽いオモリベタで狙えましたので絶好の条件だと思っていました。
が・・・時々アタリが有るもののマルタッパヤなのかハリ掛かりしませんでした、漸くアマルタッパヤが1匹上がりこのアタリだったのかと思っていると、流れが止まりこれから・・・これから・・・と自分に言い聞かせてアタリを待っていました。
中々出無いアタリに竿を1尺短してく流心付近を狙い、漸く本命が上がってきますが5寸ほどの超小型でした。
結局この1匹しか上がらず、結局何時ものポイントへ移動する事にします。
ここでは相変わらず小型が中心でしたが、何度か底に潜られバラしたり、ハリスを飛ばされたりして、今夜も型物は出ませんでした。


昨日は日中の眩しい陽の下での釣行でしたが、今夜は又コウモリの様にナイター釣行に戻ります。
只、何時ものポイントでは無く少し下流の型物も十分に実績の有るポイントの様子を見ようと向かいます。



竿を出して直ぐに緩い流れが付き始め、徐々に減水していきますが、軽いオモリベタで十分に狙えました。
何度かアタリが有り軽い手手応えも有りましたが、バレばかりで上がってきたのはマルタッパヤが1匹だけでした。



1時間ほどで流れが止まり、竿を1尺短くして流心付近を狙う事にしますが・・・


マルタッパヤが1匹と、漸く本命が来たものの5寸程の超小型だけでした。


暫くはその内に・・・と粘っていたものの、我慢出来ずに何時ものポイントへ移動する事にします。


再開してから30分ほどでアタリが出始め、尺上が続き「やっぱりここなのか?!・・・」と思っていました。


でもその後は、又小型が続く様になります。


2度底の掛かりに潜られバラシが続き、1度は1.2号のハリスを飛ばされて仕舞います。
釣台一つ分横にずらして再開しても、尺一寸クラスが出たものの相変わらず小型が中心でした。



少しアタリが途切れた頃に遅い夜食を済ませ再開します。


再開後直ぐのアタリを期待していましたが、中々アタリが出ませんで漸く出てきたのは尺二寸クラスでした。
これでアタリが又続くかと思っていましたが、小型が1匹来ただけでアタリが止まってしまいます。



出ないアタリにそろそろ上がろうかと思っていると・・・小型が上がってきて、その内に良型が・・・と欲目が出てきて又粘る事にします。


その後1時間ほど粘りましたが、結局尺上も出ずに小型に終始して仕舞、3時半前に切り上げました。
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釣行記2015年9月22日 久し振りに陽の下で

2015-09-25 07:11:37 | 釣行記
久し振りに日中の釣りを味わってきました。
日中はアタリが少なくても良型が期待出来、型物も十分に望めますので、これからも機会が有れば狙うつもりです。
午前中はポツポツとアタリが有りチャンスはものに出来たものの、午後に成って風流れで仕掛けが弛んだのか、5度有ったアタリを尽く外してしまいました。
それでも上がれば良型揃いですので、少ないチャンスをどれだけ大事に取れるかが、型物を手に出来るかの分れ目だと思います。


久し振りに日中に時間を貰い、眩しい日の下での釣行に出掛けます。
型物の実績の有るポイントで竿を出したのは、9時を過ぎていました。



直ぐにアタリが有って尺二寸上の良型が上がってきます。


アタリは遠いものの尺二寸前後が続けて上がる事も有り、少しは数が出るかと期待をしましたが・・・


川成に下流からの風が強くなってきて逆流を始め、浮きゴミが仕掛けの投入に支障が出来る位に成ってくると、アタリが無くなり只じっと待つ時間が続きます。


漸くアタリが出たのが12時を過ぎていて、又少しは続くのかと期待をしましたがそれきりでした。


午後の地合いに期待をして昼の床休めを摂ってから再開しますと・・・


期待を込めた1投目に浮きが動き尺二寸クラスが上がってきます。
続くアタリを期待しましたが、次のアタリは1時間近く経ってからでした。
それでも尺二寸クラスでしたので、その内に型物も・・・と待っていましたが・・・



対岸辺地寄りが段々と日陰に成ってきて、夕方の地合いに期待をして待っていましたが、4時前に上がるまでに5度もアタリが有ったのに、全て姿を見る事無くバラシてしまいました。
2度は1.2号のハリスを飛ばされ、残りの3度は合わせのタイミングが悪かったのか、一瞬の手応えだけで底バレでした。
折角のチャンスをものに出来なかった悔しが残りましたが、数は少なくても良型の引きを味わえましたので、これからも日中の釣りを機会を見て出来ればと思っています。

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釣行記2015年9月21日~22日 試行錯誤が続き

2015-09-24 14:57:50 | 釣行記
今夜も3連荘で出掛けましたが、中々型物にはお目に掛かれません。
良い引きや手応えも有りましたが、その度に期待は裏切られて仕舞、秋のポイントでもナイターでは苦戦をしています。
日中は良型が多く出てもナイターと成ると、小型の活性が高く厳しい状況ですが、これからは時々は日中の太陽の下での釣行もしたいですね。


昨日は小型ばかりで戦意を消失してしまいましたが、モジリの場所を見ていると流心に近い場所でのモジリが多く、今夜は昨日より更に1尺短い竿で狙います。


ポツポツと上がってきますが、泣き尺クラスでした。
2度目のアタリでは1号のハリスを2本飛ばされ、ハリスを飛ばす正体を突き止めようと、掛かりも少ないのなら・・・と1.2号のハリスに替えます。



本命のアタリに交じりマルタッパヤが派手なアタリで上がってきます。


小型ばかりかと思っていると、尺二寸クラスが続き今日は少しは良型も期待が出来るのかと思っていました。


竿を出して間も無くハリスを飛ばされた時と同じ様な強烈な引きが有りましたが、今度はガッチリとその強烈な引きに耐え上がってきた姿を確認すると、2尺クラスのナマズでした。
と言う事は、先程のハリスを飛ばした正体は、これだったのか?!と、少しホッとした気分でした。



その後もアタリが有るものの小型揃いで、手応えを感じるクラスが出てきません。


そんな時に重量感の有る引きで、玉網で確保する時に見えた姿は、型物に間違いない!と思ったのですが・・・上げてみれば、下半身がほっそりとして尺二寸程しか有りませんでした。
見た目で騙されてしまいましたが、ここにきてこんな事が何度か有りますね。



相変わらずアタリが有っても小型のオンパレードでした。


少しは大きいかと思っても、尺に届くのがやっとでした。


早目の夜食を済ませ再開したのは未だ日付が変わらない内でした。


再開後もアタリは有っても小型のアタリでしかなく、諦めの気分が漂い始めます。


極めつけは2寸ほどの超小鮒でしたが、8号のハリをしっかりと咥えていました。


尺一寸クラスも交じるものの、その他は4~5寸クラスが多く釣り応えを感じられません。


餌を数投残し後は処分して、気持ちを引き締めて狙っていると、尺二寸クラスの少しは手応えを感じる引きも有りましたが、その後は追加は出来ずに終了でした。


深夜には結構な冷え込みで、今季初めて15度を下回っていました。
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釣行記2015年9月19日~20日 戦意消失

2015-09-23 10:26:45 | 釣行記
昨日は小型が中止でしたが、この秋一番の数が出て尺上も久々にそこそこ出ましたが、型物とはいかず今夜も型物狙いでナイターでした。
前夜は付近で良型のモジル水音が聞かれ、それを頼りに入る事にしました。
しかし型物は出ませんで、強烈な引きはナマズのものでした。
夜食休憩の後には前夜のポイントに移りますが、ここでも4寸ラスの超小型が多く、最後は続ける気力が無くなり上がってしまいました。


昨日竿を出している時に、少し浅目の方で良型のモジル水音が何度か聞かれましたので、今夜は良型を期待して浅目のポイントに入るます。


最初に上がってきたのは小型の鯉でした。


その後は尺一寸クラスは出ますが、もう少し良型を期待していましたので、期待外れかと少々落ち込みます。


時々派手な動きで上がってくるのはマルタッパヤで、この後も数匹続きます。


本命のアタリが戻っても小型ばかりでしたが・・・


合わせた瞬間穂先が止まる手応えに、型物の期待が高まりましたが、中々見せない姿に鯉?にしては引きが違う・・・ナマズ?と思っていると、やはり上がってきたのはナマズでした。


その後も本命は上がってきても小型が続きます。


少し引きが違うと思うと、上がってくるのは今度もナマズでした。


小型が2匹続きますが・・・


ニゴイが上がってきて、今日はこのポイントはダメなのかもしれないと、気持ちが萎えてしまいます。


暫く続けましたが結局小型しか上がりませんで、ここを諦め移動する事にします。


移った先は昨日のポイントで、釣り座を据えてから夜食休憩にして再開します。


再開後はアタリが有るもののここでも小型ばかりで、時々尺上が上がってきますが尺二寸には届きません。


小型に交じり姿を見せたのは、今日3匹目のナマズでした。


その内に良型が・・・との期待も空しく、上がってくるのは小型でしかなく、このまま続ける気力が薄れてしまい上がる事にしました。


今夜はそれ程の冷え込みでは有りませんで、小型の活性が高かったのかも知れませんね。
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