釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年3月20日 春の陽気も

2017-03-21 15:20:45 | 釣行記
今朝は町内の用事が有り済ませてからの釣行でしたので、竿を出したのは大分遅く狙っていたポイントには既に釣り人が入っていました。
それならばと何時ものポイント付近に入りましたが、一度だけ触りが有っただけでしたので、今季は初めてのポイントに向かいました。
辺地寄りを狙おうと15尺を出しますが、この時期としては3本程と水深が有るポイントでも、過去には実績が有りそれを信じて竿を出します。

最初は何度かのアタリを逃してしまいますが、魚は居ると浮きを見詰めていると、漸く4度目のアタリを取れオデコを免れました。
その後はポツポツとアタッてきて、漸くアタリが続いてきた時に、排水が始まってしまいガンガン流れに成った15時過ぎに諦めました。


朝方の町内の用事を済ませ、釣り場に向かったのは9時を過ぎていて、入ろうと思っていたポイントに着くと珍しく釣り人が既に竿を出していました。
それならばと、何時ものポイント付近に向かい始めますが・・・暫くして一度弱い触りが有ったものの、それっきり浮きが動きませんでした。
竿を出し始めた時から暖かく、上着の要らない陽気に冬の長靴を履いていても暑さを感じるほどでした。
そんな春本番の陽気に、その内に・・・とは思いましたが・・・



偶には他のポイントで竿を出してみようと、今季初めてのポイントへ向かいます。
過去には帰宅する時に竿ケースを忘れた事の有るポイントでしたが、今年は如何だろうか?と支度を始めますが・・・

最初に14尺で狙うものの、後少し辺地寄りに届かず直ぐに15尺に替えます。
水深が3本程有り、この時期に狙うポイントとしては可成り深いのですが、過去の実績を信じて始めます。



暫くして小さく入った最高のアタリでしたが、掛かった後の手応えは本命では無く二尺クラスの鯉のものでした。
暫くは遣り取りをしていましたが、中々寄ってこない引きの強さに諦め、ハリスを切って退散願いました。



鯉が来た後に派手に消し込むジャミの様なアタリが一度有った後に、本命を期待する小さいアタリが三度続きますが、尽く外してしまいます。
それでも漸く魚が寄ってきたと次のアタリを待ち、四度目のアタリで漸く型を見られました。
その後は又暫くアタリが有りませんでしたが、次のアタリはズル・・・と入るアタリで、同じ様な尺二寸上の良型が上がってきて、ここでも何とか成りそうだと一旦昼食を摂る事にします。



昼食を済ませ釣り座に戻る頃には、可成り水位が上がってきて、今日は排水が掛かったら上がるようだと覚悟して午後の釣りを再開します。


再開後は中々浮きが動きませんでしたが、竿の脇でこの日初めて姿を見せてのモジリも有って、その内にきっとアタリが出るだろうと信じていると・・・
型は落ちてきましたが、少しアタリが続く様になり夕間詰の地合いに期待をしましたが・・・、



最初の鯉よりは少し小型の50cmクラスの鯉が上がると、何時掛かるか?思っていた排水が掛かり、ゴンゴン流れが付いてしまい15時過ぎに未練は残りましたが切り上げました。


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