釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

初のコロナ感染

2024-09-09 15:05:30 | つれづれ
5日の昼前に釣りから帰宅をして、昼寝の後体調が悪く成りその夜には39度の発熱と悪寒による震えが出ます。
翌日医者に診断でコロナに感染が分かりました、後2日は38度を超える発熱が続き、漸く9日には36度台まで下がりました。
後数日は大人しくしているようですが、人生初のコロナへの感染でしたが、厳しさから言えば自分の体験は過去に罹ったインフルエンザの方が体のだるさは勝った気がします。
とは言え、一日中続く節々の痛みや発熱による発汗が半端無く、三日ほどの間に体重が3キロ近く落ちました。
買い物と釣り場・・・家の往復だけですが、マスクはしていたし手指の消毒はしていたので何処で感染したのが判りません。(これが一番怖いですね)

今それほど話題にも成りませんが、いざ人生初で自分の身に降掛かってくると結構辛いものだと、改めて実感させられました。


コロナと診断された後の注意書きです。
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釣行記2024年9月5日 半日釣行後コロナ!

2024-09-06 17:18:12 | 釣行記
昨日は二度寝をして仕舞い竿出しが遅くなりましたが、今日はその二の舞はしない!と5時過ぎに家を出て釣り場に向かいます。

早朝の地合いに賭け始めると暫くして最初のアタリが出たのですが、一気に走られオモリの上からの道糸が飛ばされます。
その後尺三寸クラスが2匹出て、大型の鯉のバラシで浮きのトップを折られたりと、大形の期待は有ったのですが陽が高く成ると今日もアタリが消え、無理はしない!と早上がりでした。

帰りには買い物を済ませて帰り昼食後に昼寝をした後体調が悪く成り、医者に掛かるとコロナと診断されました。
これで暫くは家で大人しくして居る様です。


丁度朝日が立山連峰から昇ってくるところで、この光景を見られただけでも早起きの甲斐が有ったと言えそうです。


排水からの戻りの流れが緩く、その内にアタリが出ると期待して始めます。
早朝は最近少しヒンヤリとして秋の気配を感じられます。



暫くして最初のアタリが出ますが、その引きは強烈で一気に走られ最後はオモリの上から道糸を飛ばされます。
正体は判りませんが、あの引きは本命の引きに間違いなく折角のアタリを逃した!と悔しい思いで新しい仕掛けを結びます。



その後尺三寸近い良型が上がり、最初の引きもこのクラスだったのかも?と改めて悔しさが蘇ります。


次のアタリは大型の鯉でチラッと姿を見た後ハリスを飛ばされます。
戻ってきた仕掛けを見ると浮きのトップが折れていて、見易さを重視で太いトップを使っていますが、こう度々折れるとなると考えないといけないのかも知れません。



その後も尺三寸クラスが上がり両目が明き、更なる良型を期待して一旦竿を置きます。


朝食後は流れが大分緩みバランスでも仕掛けが止まりそうな様子に、竿を3尺短くして流心の深味を狙いますが・・・


直ぐに再び排水が掛かり流れが強く成り、釣り座を少し移動して対岸辺地寄りを狙いましたが、アタリが無く気温もパラソルの下でも30度に迫ってきて早上がりする事にします。
買い物を済ませて帰り昼食後昼寝をした後、体調が悪く成り病院で診察を受けるとコロナと診断されました。
この先暫くは家から出ずに大人しくして居る様です。


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釣行記2024年9月4日 9月最初の釣果

2024-09-05 14:34:05 | 釣行記
9月最初の釣行では本命が上がらずオデコでしたが、そろそろこれから本番を迎える水路へと出掛けました。

未だこの時期は流れが速く水位の変動も激しく厳しいのは覚悟の上でしたが、竿を出すと直ぐに浮きが動き尺一寸クラスが上がり、これは久し振りに片手に届くか?と思いました。

が・・・その後陽が高く成るとアタリが消え、結局3匹止まりでした。
とは言え、久し振りに本命の手応えを感じられ、気温が上がる前に早上がりでした。


朝は4時頃に目覚ましを掛けていましたが、目覚ましが鳴ると寝ぼけて「何でこんな時間に鳴るんだ?」と止めてしまい、結局二度寝をして起きたのは5時少し前に成ってからでした。
慌てて支度を済ませ出掛ける途中で丁度朝日が雲間から顔を出したところでした。



車に戻る時に振り向くと反対側では、纏まった雨雲の中に虹が見え、こんな光景が見れたのも二度寝をした所為で良かったのかも知れません。


これからの時期通う事に成る水路で始めたのは6時半頃でしたが、何か視線を感じ下を見るとバッタがこちらを見上げていて、少し秋の気配を感じながら竿を出します。


始めると直ぐに浮きに変化が出てきて、尺一寸クラスに続いて尺二寸クラスが上がり、今日は少し数が出るのかも?と期待をします。


この頃でも未だ日陰の釣り座では22度台と涼しさを感じます。


その後もアタリは続きますが、掛かりが弱かったのか水面に上がってきてのバラシや、底バラシが出て追加が出来ません。


漸く尺一寸クラスが上がり、未だ未だ更なる良型を期待します。


陽射しが水面に掛かる様に成るとそれまで出ていたアタリが途切れ、この間に朝食を摂り再開後に期待をしますが・・・


排水が止まり流れが弱く成り、竿を2尺短くして流心の深味を狙いますがアタリが出ず、そうこうしていると再び排水が掛かり流れが強く成って竿を元に戻し、対岸寄り狙いに替えましたが・・・


餌が無くる寸前漸く出たアタリもスレでウロコを掻いてしまい、餌が切れた10時半頃に諦めました。
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釣行記2024年9月1日 雨上りの本流に期待しましたが

2024-09-02 16:23:47 | 釣行記
動きの遅い台風の影響で昨日は結構纏まった雨が降ったものの、今日は雨も上がり日中時々陽が射す予報でした。

それなら雨上りの本流に良型を期待しようと出掛けましたが、水位は程々で濁りも有りこれは期待が出来る!と始めます。
が・・・アタッてくるのはマルタッパヤや亀ばかりで、餌も無くなりかけた時に出たアタリも一瞬良型か?と思いましたが、甲羅の直径が一尺程も有るスッポンでした。

結局本命のアタリを見る事が無いまま、出てきた陽射しが暑くなる前に早上がりでした。


昨日の雨も上がり今日は午前中は曇り空と言う予報に出掛けると、早朝は眩しい程の朝日を浴びながら釣り場に向かいます。
本流の水位は如何か?と思っていましたが、ほぼ平水と有って濁りも程々なら期待が出来ると始めます。



直ぐに浮きは動くもののマルタッパヤだったリ亀のアタリが続きます。


暫く粘っていましたが、本命のアタリが無く一旦竿を置き朝食を済ませてからに期待をして再開する頃でも、曇っていた所為か未だ25度台と涼しささえ感じられます。


再開後もあれほど続いていたジャミアタリが消え、本命が寄ってきたのか?と思いましたが・・・途切れていたアタリが戻ったものの矢張り亀やマルタッパヤのアタリが続きます。


纏まった雲が切れ時折覗いていた青空が広がり始め、これからは陽射しの暑さが気に成ります。


そんな時に漸く手応えを感じる引きが出て、良型がきたのか?と思いましたが、玉網に収まったのは甲羅が一尺程も有るスッポンでした。
ハリを外す前に自力でハリスを切って去っていきましたが、今年は本流で良くスッポンが掛かりますね。



その後残った餌で次のアタリを待ちましたが、アタリが出る事なく餌が無くなり切り上げました。
未だパラソルの下では27度程と未だそれ程暑さを感じませんで、もう少し続けられたのかもしれませんが、本命のアタリが交じらない中では諦めた方が正解だったかも知れません。

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