ここにきて本流でもアタリが貰えず、ならば・・・と向かったハタキ場でも全く浮きが動かず、こう成ったらお助けポイントで・・・と久し振りに竿を出します。
これまで釣り場に向かう道が背丈ほども伸びた藪漕ぎを覚悟しなければならず、少なからず躊躇していましたが、今夜は綺麗に刈り取られていてこんな事ならもっと早く来ていれば・・・と悔やみます。
竿を出すと同時に流れが付き、ドボンで始めると直ぐに触りが出始め、飽きない程度のアタリが出ますが、矢張り上がってくるのは尺に届くか届かないかの小型ばかりでした。
一瞬竿から目を離した隙にガタガタ!と言う音で竿に目をやると、既に竿は水面を滑って行ってしまった後でした。
当座は焦りましたが直ぐに竿が対岸付近に留まっているのを見て、急いで別の竿を繋ぎ仕掛けを絡ませ手繰り寄せる事が出来ました。
途中久し振りに国際宇宙ステーションが見られ、そこそこアタリも出て満足して切り上げられましたが、最後の最後で冷や汗をかき寸でのところで高い出費に成るところでした。
7月28日
本流でオデコならハタキ場で・・・と向かいますが、大潮時の下げでも流れは緩く、これなら丁度良いかも?と思ったものの、全くアタリが無くマルタッパヤが1匹だけでは粘る気持ちに成りませんでした。
本流でオデコを喰らってしまい、ならば・・・と向かったハタキ場でしたが・・・
大潮時の下げの時間でも流れが緩く、これなら寧ろ好都合・・・と思ったのですが・・・
アタリが無いまま時間が過ぎ、緩い流れに流心の駆け上がり狙いに替えますが・・・
結局アタリ一つ出ないまま諦める事になり、残った餌は足元のカニへのプレゼントと・・・早上がりするだけでした。
7月29日
本流が駄目・・・ハタキ場でもアタリが無く、こういう時はお助けポイントで・・・と向かいます。ポイントまでの背丈ほどまで伸びた藪漕ぎを覚悟して向かいますが、着いてみれば綺麗に刈り取られていて、苦労せずにポイント迄入れました。
少し拍子抜けした気持ちでしたが、兎に角汗一つ掻かないで支度に入れ、竿を出すまでは流れも無くこれは・・・と思っていました。
が・・・竿を出す頃に合わせる様に流れが出て、やっぱりドボンか?と始めると直ぐに触りが出始め、その後はポツポツと尺そこそこまでと小型でしたがアタリが続きます。
上がり間際に成り上がる支度を始め一瞬竿から注意を逸らすと、ガタガタと言う音に視線を戻すと既に竿が水面を滑る様に対岸へと向かっていました。
当座は少々パニックに成りかけましたが、少し下手で対岸辺地に留まっているのを見て、急いで別の仕掛けを継ぎ仕掛けを絡ませるようにすると幸運にも手元まで寄ってきて、何とか回収する事が出来ました。
危うく高い出費に成るところでしたが、気を付けているつもりでしたが、油断大敵!ですね。
釣り場までの藪漕ぎが少々気に成り、中々竿を出せずにいましたが、ここのところのアタリの少なさにこんな時のお助けポイント!と向かうと、背丈ほど迄有った藪が綺麗に刈り取られていて、少し拍子抜けするほどでした。
とは言えすんなりと支度に掛かれましたが、それまで止まっていた流れが竿を出す段になって再び流れ出し結局ドボンで始める事にします。
竿を出すと直ぐに触りが出始め、数投後には尺そこそこと小型でしたが上がってくると、その後は尺に届かない8寸~9寸クラスが続く様になります。
何度か一瞬の手応えでのバラシも有りますが・・・
小型のアタリは続きます。
丁度国際宇宙ステーションが見られる時間に成り、今夜は晴れていて久し振り!と暫しその光の軌跡に見惚れていました。
再開後直ぐにアタリが戻り、手応えも十分で水面に見えた姿は尺二寸クラスの良型でしたが、玉網で確保する寸前でバレてしまいます。
折角の良型を・・・と悔しい思いでしたが、その後は尺には程遠い小型が続きます。
少しアタリが遠のき、漸く戻ったアタリでしたが小型のマルタッパヤのものでした。
暫く粘ったもののアタリが戻らず、一旦竿を置き夜食を済ませて床休めを摂り再開します。
再開後は床休めが効いたのかアタリが戻り、尺前後の小型のアタリが戻ってきます。
日付が替わりそろそろ上がる準備をしようと一瞬竿から視線と手を離していると、ガタガタ!と言う音で何が?と視線を戻します。
見ると既に竿が水面を滑る様に対岸へと向かって行くところでした、シマッタ!と慌ててみても後の祭りで、暫くは竿の行方を見守るだけでした。
幸運にも少し下流の対岸付近に留まっていて、急いで別の仕掛けを結び竿に絡ませるように仕掛を放り込むと何とか絡んだまま手元まで寄せられ、無事回収する事が出来ました。
危うく高い出費に成るところでしたが、これからも有る事で気を付けたいですね。
数投分残った餌で続け、9寸クラスを追加しますが・・・
餌が無くなった1時前に切り上げましたが、久し振りにアタリを楽しめ、宇宙ステーションも見られ、上がり間際には少々慌てたりもしましたが、蒸し暑い夜の釣りを堪能しました。
これまで釣り場に向かう道が背丈ほども伸びた藪漕ぎを覚悟しなければならず、少なからず躊躇していましたが、今夜は綺麗に刈り取られていてこんな事ならもっと早く来ていれば・・・と悔やみます。
竿を出すと同時に流れが付き、ドボンで始めると直ぐに触りが出始め、飽きない程度のアタリが出ますが、矢張り上がってくるのは尺に届くか届かないかの小型ばかりでした。
一瞬竿から目を離した隙にガタガタ!と言う音で竿に目をやると、既に竿は水面を滑って行ってしまった後でした。
当座は焦りましたが直ぐに竿が対岸付近に留まっているのを見て、急いで別の竿を繋ぎ仕掛けを絡ませ手繰り寄せる事が出来ました。
途中久し振りに国際宇宙ステーションが見られ、そこそこアタリも出て満足して切り上げられましたが、最後の最後で冷や汗をかき寸でのところで高い出費に成るところでした。
7月28日
本流でオデコならハタキ場で・・・と向かいますが、大潮時の下げでも流れは緩く、これなら丁度良いかも?と思ったものの、全くアタリが無くマルタッパヤが1匹だけでは粘る気持ちに成りませんでした。
本流でオデコを喰らってしまい、ならば・・・と向かったハタキ場でしたが・・・
大潮時の下げの時間でも流れが緩く、これなら寧ろ好都合・・・と思ったのですが・・・
アタリが無いまま時間が過ぎ、緩い流れに流心の駆け上がり狙いに替えますが・・・
結局アタリ一つ出ないまま諦める事になり、残った餌は足元のカニへのプレゼントと・・・早上がりするだけでした。
7月29日
本流が駄目・・・ハタキ場でもアタリが無く、こういう時はお助けポイントで・・・と向かいます。ポイントまでの背丈ほどまで伸びた藪漕ぎを覚悟して向かいますが、着いてみれば綺麗に刈り取られていて、苦労せずにポイント迄入れました。
少し拍子抜けした気持ちでしたが、兎に角汗一つ掻かないで支度に入れ、竿を出すまでは流れも無くこれは・・・と思っていました。
が・・・竿を出す頃に合わせる様に流れが出て、やっぱりドボンか?と始めると直ぐに触りが出始め、その後はポツポツと尺そこそこまでと小型でしたがアタリが続きます。
上がり間際に成り上がる支度を始め一瞬竿から注意を逸らすと、ガタガタと言う音に視線を戻すと既に竿が水面を滑る様に対岸へと向かっていました。
当座は少々パニックに成りかけましたが、少し下手で対岸辺地に留まっているのを見て、急いで別の仕掛けを継ぎ仕掛けを絡ませるようにすると幸運にも手元まで寄ってきて、何とか回収する事が出来ました。
危うく高い出費に成るところでしたが、気を付けているつもりでしたが、油断大敵!ですね。
釣り場までの藪漕ぎが少々気に成り、中々竿を出せずにいましたが、ここのところのアタリの少なさにこんな時のお助けポイント!と向かうと、背丈ほど迄有った藪が綺麗に刈り取られていて、少し拍子抜けするほどでした。
とは言えすんなりと支度に掛かれましたが、それまで止まっていた流れが竿を出す段になって再び流れ出し結局ドボンで始める事にします。
竿を出すと直ぐに触りが出始め、数投後には尺そこそこと小型でしたが上がってくると、その後は尺に届かない8寸~9寸クラスが続く様になります。
何度か一瞬の手応えでのバラシも有りますが・・・
小型のアタリは続きます。
丁度国際宇宙ステーションが見られる時間に成り、今夜は晴れていて久し振り!と暫しその光の軌跡に見惚れていました。
再開後直ぐにアタリが戻り、手応えも十分で水面に見えた姿は尺二寸クラスの良型でしたが、玉網で確保する寸前でバレてしまいます。
折角の良型を・・・と悔しい思いでしたが、その後は尺には程遠い小型が続きます。
少しアタリが遠のき、漸く戻ったアタリでしたが小型のマルタッパヤのものでした。
暫く粘ったもののアタリが戻らず、一旦竿を置き夜食を済ませて床休めを摂り再開します。
再開後は床休めが効いたのかアタリが戻り、尺前後の小型のアタリが戻ってきます。
日付が替わりそろそろ上がる準備をしようと一瞬竿から視線と手を離していると、ガタガタ!と言う音で何が?と視線を戻します。
見ると既に竿が水面を滑る様に対岸へと向かって行くところでした、シマッタ!と慌ててみても後の祭りで、暫くは竿の行方を見守るだけでした。
幸運にも少し下流の対岸付近に留まっていて、急いで別の仕掛けを結び竿に絡ませるように仕掛を放り込むと何とか絡んだまま手元まで寄せられ、無事回収する事が出来ました。
危うく高い出費に成るところでしたが、これからも有る事で気を付けたいですね。
数投分残った餌で続け、9寸クラスを追加しますが・・・
餌が無くなった1時前に切り上げましたが、久し振りにアタリを楽しめ、宇宙ステーションも見られ、上がり間際には少々慌てたりもしましたが、蒸し暑い夜の釣りを堪能しました。